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SAP ERP Printing Guide

Printing Management

SAP ERPのプリンター管理についてご紹介します。

出力デバイスの設定

ツール→ CCMS → スプール → SPAD-スプール管理よりスプール管理を起動します。

スプール管理(SAPD)を使用して、出力デバイスの設定を行います。

1. スプール管理:第一画面から「出力管理」を選択してください。

スプール管理:第一画面

2. 上部“ 変更” ボタンをクリックし、編集モードにします。

スプール管理:出力デバイス一覧

3. 上部“ 登録” ボタンをクリックします。

スプール管理:出力デバイス(変更)一覧

4. “ デバイスタイプ” 、“ スプールサーバ” をセットし、“ HostSpoolAcc方法” タブをクリックします。

スプール管理:出力デバイス登録

5. “ HostSpoolアクセス方法” に“ U:Berkeley プロトコルによる印刷” を選択し、“ Host printer” に“ lp” と入力、“ 宛先ホスト” に出力するプリンタのIPをセットし上部“ 保存” ボタンをクリックします。

スプール管理:出力デバイス(変更)

デバイスタイプの変更

ツール→ CCMS → スプール → SPAD-スプール管理よりスプール管理を起動します。

スプール管理(SAPD)を使用して、デバイスタイプの変更が行えます。

1. スプール管理:第一画面から「全体管理」を選択してください。

スプール管理:第一画面

2.「デバイスTyp」タブの中から「デバイスタイプ」ボタンをクリックしてデバイスタイプ一覧を表示させ、編集したいデバイスタイプを選びます。

スプール管理:第一画面

3. 編集したいデバイスタイプを選択し、部分の「選択」ボタン(もしくはF2キー)をクリックします。

スプール管理:デバイスタイプ一覧

(参考)
SAP ERPが標準にもっているデフォルトのデバイスタイプ
  • RPDL… … JPRPDL3
  • PostScript… JPPOST
  • PostScript2… JPPOST2

4. 部分の「変更」ボタン(もしくはF8キー)を押しドライバ・プリンタ文字セットなどを編集。

スプール管理:デバイスタイプ(照会)

5. 設定変更を行ったら「デバイスタイプ」から「保存」を選択します。

スプール管理:設定変更