リコー早分かり
もっとお客様や社会のために。リコーはこれから世の中にない新しい価値を生み出す企業として、あなたのそばで成長していきます。

より良い世の中となるためのイノベーションを
リコーは、企業が成長、発展していくことと、持続可能な社会の実現は同軸にあると考えています。そして、世の中から成長、発展を望まれる企業であるためには、コンプライアンス遵守などの社会的責任を果たすことはもちろん、経済、社会、環境の3つの側面それぞれに対する価値を生み出していくことが重要と考え、そのための取り組みを進めています。
その一つとしてリコーが取り組んできた「環境経営」は、「環境保全と利益創出の同時実現」をめざすものです。 例えば、生産工程での省エネや省資源など、環境負荷を削減する活動は同時にコスト削減にもつながります。 また、環境負荷が低い製品やサービスを提供することは、お客様の環境負荷を削減するとともに、お客様からの支持を得ることで、経営力の強化にもつながります。
私たちは地球環境と人間社会の将来におけるあるべき姿を「2050年長期環境ビジョン」として描き、さらにその達成にむけた具体的な道のりを示す「中長期環境負荷削減目標」を設定して、着実な活動を進めています。
世の中がより良い方向に変化するためのイノベーションを生み出すことが、私たち企業の役割です。リコーは、企業活動を通じて持続可能な社会に貢献していきます。
| 省エネルギー・ 温暖化防止 |
リコーグループライフサイクルでのCO2排出総量(5ガスのCO2換算値を含む)を、2000年度比で2050年までに87.5%、2020年までに30%*削減する。
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| 省資源・ リサイクル |
(1)新規投入資源量を2007年度比で2050年までに87.5%、2020年までに25%削減する。 (2)製品を構成する主要素材のうち、枯渇リスクの高い原油、銅、クロムなどに対し、2050年をめどに削減および代替準備を完了する。 |
| 汚染予防 | 化学物質による環境影響を2000年度比で2050年までに87.5%、2020年までに30%削減する。 |
資源循環型社会に向けたものづくり改革
リコー初のデジタルカラー複合機のRC(リコンディショニング)機「imagio MP C3500RC / C2500RC」シリーズリコーでは、製品のライフサイクル全体で資源やエネルギーの無駄遣いを減らしたものづくりを推進しています。1993 年からリサイクル対応設計方針を掲げて、独自の設計手法を確立し、現在は、製品の小型化や軽量化、長寿命化にも取り組んでいます。
さらに、環境負荷と経済性の両面から、回収した製品をより高い価値でいかす再生機事業を行っています。市場から回収した製品を、再度市場に提供する再生複写機事業に取り組んできました。1997年には使用済みの同種機のリユース部品を使った「Spirio 5000RM」を発売。
また、2001年には初の再生デジタル複合機「imagio 6550RC」が登場。その後ラインナップを拡充し、現在ではモノクロからカラーまで、幅広いニーズに応える再生機が揃っています。
現地での雇用創出にもつながったアフガニスタン復興支援
リコーグループは、アフガニスタンの復興支援のため、2003 年から学校に再生複写機を寄贈しています。これはあるアフガニスタン出身の社員が母国の子どもたちの窮状を憂い、戦争中に失われた学習教材のコピーに役立つ複写機を贈りたいという思いから始まったもので、2003 年60 台、2005 年75 台の寄贈が実現しました。
2007年には販売・アフターサービス会社である「ナシュアテック・カブール」の設立を支援し、17名の地域住民を雇用し、地域の人々から大変歓迎されました。この活動は、政府や地域社会からも高い評価を受け、政府、国連、NGO などを中心にしたビジネスにも発展していきました。2009年には、従業員が36人に拡大。NPO やカブール大学と連携し、デジタルデバイド解消の取り組みを検討するなど、今後も復興へのさらなる貢献を行っていきます。
カブール市内の小学校にて(2005 年9月)。子どもたちの前で話すのは、支援活動を推進したNRG ベネルクス(当時)の社員Mohammed Wasseli。
「学校にはそれまでコピー機がなかったので、その日は特別な日になりました」
コピー機と子どもたち。右端がナシュアテック・カブール社員







