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先月もちらりと書いたAppleの携帯電話iPhoneですが、朝4時から並ぶはめにはなったものの、発売日に無事入手できました。入手して帰宅できたのが午後4時近くと、丸半日作業となりましたが、新しモノ好きな私にはお祭り的な楽しさもあり、まぁいっか、といったところです。
この連載を読んでいただいている方は、「で、結局iPhoneは使いやすいの?使いにくいの?」という結論を心待ちにされてるかも知れません。実際周りにiPhone買ったよ、と言うと、「どうなの?そんなに使いやすいの?」と必ず聞かれます。その度に、なんて答えようか頭を悩ませています。結局のところ、そう簡単に勝ち負けが決まるものではなく、「良いところもあれば、悪いところもある」としか言えないですね。
写真が指でめくる様なタッチ操作で閲覧できます!みたいな華々しい部分のレビューは他に譲ることにして、本項ではもう少し地味な使い勝手を日本のケータイと比較してみたいと思います。
■ iPhoneのイマイチなところ
iPhoneは良くも悪くもAppleがゼロから新しいコンセプトでデザインしており、他社の従来製品、特に独自の改良を積み上げてきた日本の携帯電話の使い勝手を参考にはしていないという印象です。それ故にあぁも斬新な製品に仕上がったんだとは思いますが、「これ位はやってくれてもバチは当たらないだろうに」という部分も散見されます。
例えば、次の写真はメールを受信したところです。どう思われますか?
シンプルといえばシンプルですが、やはり誰からのメールか位はここに表示してほしいと思います。で、下の「了解」を押すとこの画面は消え、元の画面に戻ります。届いたメールを読みたければ自分でメールアプリを起動し、アカウントを選び、受信箱を開き、タイトル一覧から新着マークがついているものを選ぶ、という数ステップの操作が必要になります。日本の一般的な端末なら、通知画面に「読む」などのボタンがあって直接開けるところですよね。またメール着信音が鳴らないのも困りものです。
■ iPhoneの使いやすいところ
写真はiPhoneの左上についているマナーモード切替の為のスライドスイッチです。どんな時でも切り替えができるのがポイント。日本の端末では、#ボタン長押しで切り替えるものが多いですが、大抵は待ち受け画面からしか切り替えができず、電車でメール受信して返事を書き始めて(キーを連打して)始めてマナーモードにしてなかったことに気付くが、書きかけのメールを開いたままでは切り替えられない、といった不便を感じた方も多いのではないでしょうか。
とまぁ、挙げれば良い点も悪い点もたくさん挙がります。全体的な傾向としてはメールやWeb閲覧は携帯電話からがメインで四六時中バリバリ使ってる人には違和感や不便を感じる点が多い気がします。一方で、ネットはPCからがメインで携帯電話は移動中の補助手段と割り切っている人には、よりPCに近い機能や操作感で使い勝手が良くなったと感じる点の方が多いんじゃないかと思います。
当面は聞かれたらそんな感じで答えておこうかと思います。
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