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お客様事例 株式会社あけぼの印刷社様

RICOH Pro C900 活用事例

株式会社あけぼの印刷社(山田茂社長)は、昨年10月、リコーのカラーオンデマンドプリンティングシステム「RICOH ProC900」を導入し、顧客にデジタル印刷の価値を提案しながら新分野を拡張している。
同社はモノクロからカラーまで大ロット、小ロットを問わず、ワンストップの生産体制を持つ印刷会社。2000年10月にフルカラーデジタル印刷システムを導入するなど、積極的に技術革新を進めてきた。
「RICOH ProC900」の導入の背景はオンデマンド印刷需要の増加。2000年に導入したデジタル印刷システムは専用紙やインクなどのコストが高く、ビジネスになり得なかった。その後、汎用のレーザープリンタでオンデマンド需要に応えていたが、生産が追いつかず、フルカラーで毎分90枚を出力するRICOH ProC900を導入することになった。月産枚数は現在、平均40万枚前後に達する。このため、昨年暮れに2台目を設置した。
同社の山戸東海男専務取締役は「2000年当初、パーソナライゼーションDMを目指していたが、利益がなかなか出なかった。ただ、その時の経験はRICOH ProC900の運用に生きており、ビジネスとして十分に成り立っている」と述べる。
出力物は主に官公庁の小ロット頁物、流通・小売向けのPOP、企業向けのパンフレットなど。即納性のある仕事を中心にRICOH ProC900で出力している。カラーもモノクロもRICOH ProC900で対応し、工程を分けない。「同じ機械でカラー、モノクロを出力するのは丁合の工程が省けるため。人手をかけずに生産できるのがデジタル印刷の特徴だと考えている」(山戸専務取締役)。月産40万枚でも専任オペレータは2名。フレックスタイムで繁閑期の仕事の増減に対応し、最小限の人員で運用している。
1982年に、電算写植機にワープロの入力データを変換するコンバータを立ち上げたシステム開発部門は、現在、デジタル印刷向けのIT開発を担う。自社開発の自動組版システムは人手を介さずに、デジタル印刷から出力するための基幹的役割を果たしている。将来的には受注から請求書発送までを自動化する。

山戸専務取締役(右)と綿引取締役技術部長

月間平均で40万枚を出力するRICOH ProC900

RICOH ProC900の導入に際しては3社のデジタル印刷システムを検討した。同社の綿引克治取締役技術部長は「生産性もさることながら、ランニングコスト、導入費用の面から十分にオンデマンドビジネスが成立すると判断した」と述べる。品質がオフセットに近くても、高い印刷物では顧客に受け入れてもらえない。最適な価格で最適な商品を提供するためにもRICOH ProC900を選んだという。また、「日曜でも機械のトラブルに対応してくれる保守体制は安心」とリコーのサポートも評価している。
営業面ではワンストップサービスを目指す。実際、チラシ印刷で派生するPOPなどを取り込んでいる。一方、オフセット印刷とデジタル印刷では損益分岐点もコスト計算も違う。このためオフセット印刷とデジタル印刷を別のビジネスとして捉える。
今後はデジタル印刷部門の事業部化を目指す。「オフセットと並ぶもう一つの柱にしたい」(山戸専務取締役)と展望する。

お客様プロフィール

株式会社 あけぼの印刷社

  • 提供 :ニュープリンティング株式会社
  • 掲載 :月刊プリテックステージ 増刊「伸びるオンデマンド印刷 ビジネス編」ユーザー事例
  • 発行 :平成21年4月27日
  • http://www.new-pri.com/
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