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お客様事例 東北電子専門学校様

RICOH Pro C900 活用事例

IT、ゲーム、音響、映像、デザイン、建築、国際ビジネスなど多彩な分野に28学科を擁し、1900名の学生たちが学ぶ、東北電子専門学校。
教室やロビー、広々としたエントランスホールで見かける学生たちの表情も授業風景も、活気に満ちている。進路に直結する魅力あふれる授業が行われているからだけではない。学校の魅力をより広くアピールするための創意と努力が不断に繰り広げられ、そこでC900の特性がみごとに生かされている。

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優秀な教育を行っても、そのことを的確に伝えなければ、学生は集まらない。

深刻な少子化が進行する中で、定員割れに悩む大学や専門学校も多い。そんな中で、東北電子専門学校は毎年コンスタントに1000名近い入学者を受け入れる。入学のための資料請求は年間7000~8000件に登り、さらに増加傾向にあるという。
「今年は9000件を超えそうだ」と予測するのは、今野幸信氏(総務部長)。学校運営の全体を俯瞰し、教育内容、経営、業務などあらゆる領域に目を配る立場にある。 専門学校間だけでなく、大学とも比較して自校の特色、強みをアピールし、優秀な学生を集め、また彼らのニーズに充分に応えるには、教育内容や設備等を整える だけでは足りないという。
「いくら優れた教育を行っていても、そのことが入学志望者やその保護者に的確に伝わらなければ意味がありません。学校の特色やユニークさ、カリキュラムの豊富さや充実度のほか、就職率や資格取得などの実績や、学校見学会、体験入学などのイベント情報もタイムリーに伝えていくことが重要です」
こうした広報活動は、もちろんWebなどとも連動するが、パンフレットや各種資料、リーフレット、ポスターなど印刷媒体が果たす役割がきわめて大きい。これらの印刷 には、従来は2色刷印刷機を使用し、それで対応できない質や量のものは外注していた。
「本校は28学科と多彩ですし、それをアピールするには、それなりの表現力が必要です。従来のモノクロや2色印刷物では、どうしても表現が平面的で、魅力やディ テールが伝わりにくい難点がありました。そこで4色カラーが使用でき、コストパフォーマンスの高いPOD機の導入を考えたのです」

今野幸信氏(総務部長)

ビジュアル効果を高めつつ、製作コスト削減にも貢献。

導入にあたっては、4社の機種を候補に選定し、あらゆる側面から検討を加えた。その結果、リコーのC900が選ばれることになった。
「発色を含め印刷精度の高さ、使いやすさ、Macで作成したデータとの相性の良さ、そしてコスト面でのリーズナブルさを重視して決定しました。C900は、どの側面でも満足できるものがありますが、ランニングコストだけでなく当初の導入コストの手ごろさも決め手の一つになりました」
C900導入で、カラー印刷の多くが内製できるようになった。ポスターもA3までは内製できるので、外注は5分の1に減少したという。
「部署によっても違いますが、毎月少なくとも10数種類の印刷物を製作します。またグラフィック系のカラー検定資料など、一気に10万枚のオーダーで印刷するものもあります。だから内製化によるコスト削減効果はきわめて顕著です。金額的には10分の1から、少なく見積もっても5分の1程度になったのではないでしょうか」
もちろんカラー印刷によるビジュアル効果の向上は言うまでもない。
「本校では、体験学習や校内見学のできるオープンキャンパスや見学会などを重視しています。実際に授業や校内の雰囲気を体感してもらい、将来に直結する学校選びを間違いのないものにしてもらうよう努力しているのです。入学する学生の8割以上が、何らかの形でこうした見学などを経験してから入学を決めています。ですから、こうした催し物の告知に美しく表現力のあるカラー印刷が使え、学校生活をビビッドに伝えられる意味はとても大きいのです」

就職率、資格取得率などの実績をタイムリーに伝える。

印刷物の多くは、資料請求に応えて送付するDMや入学資料が占める。
「高校生やその保護者が将来の進路を決めるためのものですから、単なるコマーシャルではなく、できるだけリアルタイムに詳細な情報を提供するように努めています」と今野氏は強調する。昨年度も87%を超えた就職率や、卒業生の就職先、取得可能な資格の種類や取得者の数などの実績を正確に伝え、本当に役立つ情報を提供している。印刷物の仕上がりから、外注したものではないかと思われることも あり、在校生からも入学志望者からも評価は上々だという。
「一般的にカラーの方が説得力があるというだけでなく、マルチメディアやゲーム、CG、グラフィックデザインなど、カラービジュアルでなければ伝わらないものもあり ます。学生からも、それらをきちんとした印刷で見たいという要望が強くあります。 C900導入前は、こうしたことには本当に 苦労していました」
しかし、カラー印刷物をすばやく低コスト で利用できるようになったことで、従来は コストや納期などの点からあきらめていた新しい広報ツールを生み出したり、より表現力や訴求性の強い媒体を工夫することが可能になった。それらが具体的に学校運営をめぐるさまざまな指標に、数値として 反映するのも、さほど遠くはない、と今野氏は見ている。

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かゆいところに手が届く品質管理を可能にし、コスト削減にも威力を発揮。

C900の導入は、製作現場のワークフローを改善するとともに、より表現力ある印刷物が、学生との直接コミュニケーションの現場でも力を発揮している。印刷だけにとどまらない、シナジー効果にも注目できる。

今までになかったものを作ろう。クリエイティブな意欲を刺激。

C900の導入によって、東北電子専門学校における印刷物製作が実際にどう変化したのか。広報部門の責任者である鈴木啓之氏(広報制作室長)のお話も伺うことにした。
「出力してみて、すぐにその場で結果を確認し原稿修正が出来るようになりました。写真を使うケースが多いのですが、微妙な色調整もすぐにできる。おかげで仕上がりまでの時間が短縮されたことが、最大のメリットです」と氏は語る。
自分たちの手でカラー印刷を行うことで、かゆいところに手が届くように細部まで思ったとおりの原稿作成ができるようになったのだ。

鈴木啓之氏(広報制作室長)

「以前に使用していた印刷機は、高価な紙を使えばそれなりの発色が得られたのですが、C900は特に上質な紙を使用しなくともきれいな発色を得ることができます。現在、数万枚単位で出力するものは外注していますが、2000枚から8000枚くらいまでならC900で対応していますので、コスト面でもかなり助かっています」
印刷物の種類が多く、出力数は少ないものなら20~30枚、多いものであれば2000枚から8000枚に達する。どの程度のロット数であれ、フレキシブルに対応できるから応用範囲もそれだけ広くなる。
カラー印刷が自分たちの手で出来るから、今までになかったものを作ろうという意欲も刺激される。学生募集や教材として、より説得力あるものを、と工夫を凝らす自由度が圧倒的に上がったという。

トラブルが激減、スピードアップと高品質で好評を得る。

C900のオペレーションを担当しているのは、加藤裕実氏(広報事業部印刷室)。学園の印刷物全般の出力を手掛けている。
「多いときは、1日に1万枚、少ないときでも数千枚を印刷します」
C900導入で何より大きく変わったのは、スピードだという。以前は1万枚の印刷となると半日はかかった。それがC900ならA4で2~3時間ですむ。効率を上げているのは、それだけではない。
「C900は紙詰まりが殆どないし、なったとしても復帰が早いので、それも効率アップに大きく貢献してくれています」

加藤裕実氏(広報事業部印刷室)

紙詰まりなどのトラブルがない分、データを流してから出力が終わるまで、印刷機のそばを離れてほかの仕事をすることができる。以前は機械が動いている間中そばに付いていないと、紙詰まりなどのトラブルが発生したという。
「その上、仕上がりがすごく良いので、職員や学生から『きれいだね』と言われるのがうれしい。本当に評判はいいですよ」
そういう評判のおかげで、従来になかった注文も出てきた。例えば、カードを作って欲しいというリクエストも受けた。
「フルカラーならではの用途もあり、今後も新しい仕事がどんどん生まれてくると思います。ぜひ活用法をみんなで考えてもっと使ってほしいですね」

少子化時代の経営課題のソリューションに。

C900で作成されたカラー印刷物を活用する側の人たちからも、歓迎の声が聞こえる。北川千尋さん(広報事業部進学相談室)は、学生募集のためのガイダンスや入学案内などを担当。高校や説明会場などに出向いて、直接学生たちと接し、入学、進路決定に必要なアドバイスをするとともに、彼らの生の声をキャッチするのが仕事だ。
「今の高校生がどんなことに興味をもっているか、進路などについてどういう点で悩んだり迷ったりしているか、そういう彼らにとって一番必要な情報って何だろうと、毎年毎年苦心しています」という。
本校にはどのような分野のどういう学科があり、それぞれがどういう知識やスキルを身につけ、将来どんな職業に就けるのか、といったことを出来るだけリアルに生き生きと分かって欲しい。そんな北川さんの業務にとって、パンフレット、リーフレット、ポスターなどの印刷物はもっとも重要な基本ツールだ。
「資料請求のあった学生には、毎月DMを発送しています。以前は2色印刷で、やはり見劣りがしたり、小さな文字がつぶれることもありました。C900で作られるようになって、すごく見やすくなり、クオリティ感もぐんと上がり、間違いなく募集活動に良い影響を与えていると感じています」
先に今野氏も指摘しているように、学生の募集活動は今日における専門学校経営の大きな課題の一つであり、学生や保護者とのコミュニケーションツールの核として、POD化はその有力なソリューションたりえることを実証している。

お客様プロフィール

学校法人日本コンピュータ学園
東北電子専門学校様

  • 設立: 1968年
  • 所在地: 〒980-0013
    宮城県仙台市青葉区花京院1-3-1
    Tel. 022-224-6501
  • 事業内容:実践的専門教育によりビジネス、観光、医療事務、情報処理、電気工学、ゲーム、CG、音楽、音響、映像、デザイン、建築等の分野におけるスペシャリストとしての技術の修得と、各種資格・検定の取得を目標とし、意欲と創造性に満ちた豊かな人間性の育成に努める。
  • URL:http://www.jc-21.ac.jp/
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