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お客様事例 株式会社 フューネ様

株式会社 フューネ様

お客様の取り組み/導入の背景

「限られた時間の中で感動を」
最高レベルのおもてなしに、RICOH Proが貢献。FUNE躍進には、攻めの内製化があった。

代表取締役 三浦 直樹 氏

ミウラ葬祭センターは、提案企業「FUNE」へ

FUNEの歴史は代表取締役、三浦直樹氏の曾祖母の小さな花屋から始まった。昭和40年、それまで仕事を受けていた葬祭業界へ進出し、ミウラ葬祭センターを設立。以来40年間、豊田市みよし市に根付く企業として地域の人々からの信頼は大きい。
FUNEへの名称変更は2005年。持続的な成長を見据えた、三浦社長の考えによるCI※導入がきっかけとなった。「FUNE(フューネ)の由来は、Future&Next(フューチャー&ネクスト)の頭文字を取ったもので、英単語のFUNERAL(=葬儀)という意味を持っています」
一歩先を行く提案企業でありたいという、三浦社長の思いが込められている。

  • CI:Corporate Identity

代表取締役 三浦 直樹 氏
代表取締役 三浦 直樹 氏

変化を受け入れ、自らも変わることで企業は成長しつづける

「葬儀のスタイルは時代とともに変化していきます。10年前にはほとんど見られなかった家族葬などの小規模な葬儀が増えてきており、この流れはさらに進むでしょう」
FUNEは変わらなくてはならないと、三浦社長は変化の必要性を感じていた。
「新たな提案企業として成長していくために、『感動葬儀。』というスローガンをつくりました。当初はお客様へのメッセージだったのですが、社員みんなの目指す方向を示す言葉として認知され、今ではFUNEの商品として広く知られるようになりました。シンプルな言葉ですが、商品やサービスに絶対的な自信がなければ決して使えない言葉だと思っています」
三浦社長のアイデアから生まれた『感動葬儀。』は社員の指針となり、地元の自動車メーカーの社葬など、高級感のある葬儀として高く評価されている。2011年には週刊ダイヤモンド誌の調査による「葬儀社350社納得度ランキング」において、全国で1位。愛知県では昨年に引き続き、2年連続の1位を獲得した。
三浦社長は葬祭に関する事業から枝分かれする形でさまざまな事業を立ち上げ、現在FUNEは、グループ会社を含めると200名もの社員を抱える企業へと成長している。

多様化縮小化が進む、お客様のニーズ葬祭業は、物品販売から総合サービス業へ

入社13年目を迎える安藤常務は、FUNEへの社名変更時がターニングポイントだったという。
「葬祭業が、物品販売から総合サービス業へ変化していった時代でした。すでに葬儀は出張形式から会館での葬儀へとスタイルを変え、各社マーケティングやコマーシャルを積極的に取り入れ始めたのもこの頃です。
葬儀の縮小化も現れ始め、お客様のニーズも多様化しつつありました。ネット普及も急速に進みましたが、主要顧客の50歳から70歳という世代へのメディアは紙が中心であり、このため多くの印刷物を外注してきましたが、その効果などの検証は全くといっていいほど行われていなかったのです」

常務取締役 安藤 徹舟 氏
常務取締役 安藤 徹舟 氏

課題

  • 多様化縮小化する葬儀ニーズに応えたい
  • カラー、薄墨、モノクロを、3種類の印刷機で行う非効率な印刷環境
  • 本業を軸とした多角化を押し進めたい

解決

  • お客様ごとにオリジナリティを持たせ、限られた時間の中で感動を提供
  • 印刷物をRICOH Pro 1台でまかない、効率・品質ともにアップ
  • 多様な印刷物により、多角化、フランチャイズ化を推進

印刷物をRICOH Pro 1台でまかない効率・品質ともにアップ

変わっていくために、自社の印刷物をできる限り自分たちでつくることからはじめようと考えた安藤常務。FUNEの基本ポリシーである内製化の推進もあり、すでに社員デザイナーは育っている。後は、新しい印刷機だと感じていた。
FUNEではすでに薄墨、モノクロ、カラーという3種類の印刷機を導入していたが、異なる操作法など非効率な業務に追われていたという。「最新の印刷機を模索していた際、提案されたのがRICOH Proでした。これまで3台でこなしていた作業を1台で行い、しかもクオリティもアップするという説明に、当初はまさかという感じでした。しかし見学に行き、提案通りの性能に満足したのはもちろんですが、加えて特殊な奉書紙を使用する薄墨印刷への対応や、FUNEの365日24時間営業に応えてくれる強力なサポート体制も導入を決める要素となりました」エリアマーケティングや営業提案などの業務に応じ、印刷物はイベント告知用チラシ、冊子カタログ、保険案内などの各種パンフレット、葬儀当日のお礼状、法要の案内など、多岐にわたる。POD(Print On Demand)による多種多様な印刷物が、『感動葬儀。』を支えている。

カラー、モノクロ、薄墨。多岐にわたるFUNE の印刷物

お客様ごとにオリジナリティを持たせ限られた時間の中で感動を提供

「近年お客様は、ますますオリジナリティのある葬儀を求めるようになってきています。お礼状を自分たちの気持ちを込めた言葉でつくりたいという要望に、RICOH Proが応えてくれました。オリジナルでありながら、限られた部数を限られた時間で印刷でき、お客様に非常に喜ばれています」
RICOH Pro導入は形骸化していたお礼状の完全オリジナル印刷を可能にし、お客様の満足を獲得するとともに感動的な葬儀にも大きく貢献していると安藤常務は語ってくれた。

社員のアイデアを活かし、エリアごとに内容を変えた告知チラシを内製。業績アップへ

FUNEでは、4ヶ月に1度の割合で自社施設を活用した地域イベントを実施している。地域への貢献と会員獲得が主な目的だが、その際に使用するイベント告知チラシにも変化が現れている。地域ごとに異なるチラシのアイデアは以前からあったが、オフセットで少部数を印刷する費用対効果への不安もあり、なかなか採用されなかったという。
「各地域でイベントを行っていますが、それぞれの街には個性があります。古くからの住宅街だったり、ニュータウンだったり。街ごとに世代が大きく異なるわけです。街ごとのリサーチを行い世代に合うイベント告知をやりましょうという社員からの提案も、RICOH Proがなければ採用できていません。担当営業の顔写真と名前を入れるなど、会場ごとに異なるチラシをポスティングや手渡しなどで実施した結果、集客率は130%、会員獲得率は170%にもアップしました」

「少部数& 短時間」での印刷に適したPOD の特性を活かし、お客様や地域特性に内容を合わせたチラシを作成。

今後の展望

多様な印刷物により、多角化、フランチャイズ化を推進

フランチャイズ化にも取り組むFUNEでは、自社で実績をもつ多様な印刷物によるサポートをメリットとしてうたっている。「地域密着が成功のポイント。いかに地域へのコミュニケーションを高めるかが重要。効果的な印刷物を、本部としてサポートするためにRICOH Proは不可欠です。また一回一回がオリジナルである契約までの提案書作成にも、RICOH Proを活用しています」「フランチャイズ化も提案のひとつ。これからも葬祭業をベースに、チャレンジしつづけけます」三浦社長は未来を見据えた提案で、FUNEを牽引していく。

現場から見たRICOH Pro

葬祭のプロならではの、企画デザインを担当。
多様なドキュメントの高品質な内製化には、RICOH Proが欠かせないという。

スピードアップを実感、作業性も格段に向上

コンピュータグラフィックスを専攻していた加藤室長は、三浦社長の指示により入社2年目からグラフィックデザイナーとして制作物の内製化を担当。厚生労働省認定2級葬祭ディレクターの資格を有し、葬祭のプロフェッショナルとして印刷物の企画デザインを担っている。
「印刷機3台の環境は、正直厳しかったですね。操作方法も異なるため、スタッフに理解してもらうのも苦労しました。詳細まで分かるのが私だけでしたから、休みにトラブルがあっても対応しきれませんでした。RICOH Proが導入されてからは、1台になって非常に楽になりました。何より、高速印刷で作業のスピードアップを実感しています。操作方法も簡単で、教える側にとっても非常に助かっています。紙づまりの際も、つまった箇所をモニターで表示してくれるため、誰でも処理しやすいのがいいですね」

情報企画室 室長 加藤 栄二 氏
情報企画室 室長 加藤 栄二 氏

化粧品、保険、飲食店など、印刷だけの案件も増加中

RICOH Pro導入によって、内製化する印刷物の種類が145%に増えたという。小ロットでも印刷可能というPODのメリットが活かされている。
「印刷物に対するアイデアが採用されることが増えました。やはり、社員のやる気は俄然アップしています。保険や自動車関連など、葬祭とは別領域の印刷物を制作する案件も増えてきており、私にとっては仕事の領域が広がり、ますます面白くなりそうです」

化粧品、保険、飲食店など、印刷だけの案件も増加中

お客様プロフィール

株式会社 フューネ

株式会社 フューネ

  • ■所在地 本社:〒471-0034 愛知県豊田市小坂本町6丁目15番地
    ■資本金 1千8百万円
    ■創業 1973年12月(昭和48年)
    ■従業員数 200名(グループ会社含む)
    ■工場設備 RICOH Pro C751EX
    ■主な取引・提携先(順不同、敬称略)
    トヨタ自動車、全トヨタ労働組合連合会、トヨタ紡織、トヨタ紡織労働組合、協豊製作所、トヨキン、イオンリテール株式会社、豊田市役所、郵政弘済会、豊田飲食業組合、豊田理容組合、豊田建設業組合、名鉄トヨタホテル、ホテル豊田キャッスル、フォレスタヒルズ、豊田鉄工、鬼頭工業、大豊工業、新明工業、関西ペイント、豊田加茂医師会、豊田市仏教会、中央精機、アイシン高丘、愛知労災福祉センターなど
    ■主な印刷物/業務
    パンフレット、カタログ、リーフレット、提案書、チラシなど冠婚葬祭業、生花・造化販売、飲食店業、市場調査・広告宣伝、印刷
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