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お客様事例 株式会社 五月商会様

株式会社 五月商会様

お客様の取り組み/導入の背景

環境への配慮は、我々の生命線でもあったのです

株式会社五月商会
代表取締役 生天目 孝之(なばため たかし)氏

私の感じでは、仕事のスピードは約3倍に、外注費や加工費、紙量などを抑えられることでコストは約半分になると思う

株式会社五月商会 代表取締役 生天目 孝之氏

中央官庁、大手民間企業が1955年創業時よりのお得意先

活版印刷からスタートした株式会社五月商会は書籍、謄写版へも営業領域を拡大。その後デザイン部門を立ち上げカラー化を推進し、オフセットカラー印刷を中心とする現在のスタイルへとつながっている。「創業当時からのお得意先でもある中央官庁関連で、いわゆるガリ版と呼ばれる謄写版による仕事依頼が数多くありました。
予算書や会議のための資料作成といった、通常の印刷というよりは情報伝達のための業務だった感が強かったですね。このあたりは、現代のPOD ( Print On Demand ) と通じるところがあるかもしれません」と語る代表取締役、生天目孝之氏。五月商会は中央官庁関連、民間大手企業といったお得意先のニーズもあり、早くから環境への配慮に力を注いできた。社用車をエコカーに変更するなど企業としてはもちろん、環境に対する社員への意識改革も進めているという。「持続的な発展を考える上で、環境への配慮は五月商会の生命線でもあるのです」という生天目氏の言葉が企業としての方向性を表している。

課題

  • 持続的発展のために何をすべきか
  • 小ロット印刷対応や資料印刷のスピードアップ
  • さらなるコスト削減をめざして

解決

  • 環境に配慮している企業姿勢によりお得意先の信頼拡大
  • ニーズに応えるPOD機採用でスピードは3倍に
  • PODと外注委託からの脱却でコストは半分に

印刷業界はまさに戦国時代。
勝つために、RICOH Pro C901Sを選択した。

印刷業界は長引く不況に喘いでいる。ここから脱却するための解決策を業界全体が模索している中、五月商会はPODというソリューションを選び出した。「印刷業界は、私の経験上最悪の状態がつづいています。お得意先からの依頼も時代を反映してかどんどん小ロットに。コストへの要求も厳しさを増しています。それでも企業として生き延びていかねばなりません。今は戦国時代といってもいいかもしれない。この闘いに負けるわけにはいかないのです。C901Sは勝利するための道具だと、私は信じています」と、生天目氏は熱く語ってくれた。五月商会へのRICOH Pro C901S導入は、2010年12月。しかし、五月商会では課題克服のため、現状打破のために、2年ほど前からPODを検討してきており、他社オンデマンド機を導入寸前までいったとのこと。「ほぼ導入は決まっていたのですが、なぜか引っかかるものがあり、社長にもう少し待ってみましょうとアドバイスしました」と話す専務取締役の生天目浩史氏は、「PODの勢いというか、印刷業界に大きな波が来る予感があったのかもしれません。その後、複合機でお世話になっているリコーさんから新機種の話を受け、ついに来たなと感じたわけです」と、つづけてくれた。導入に際しては、1リコーの高い技術力2RICOH Pro C901Sの高機能3コストパフォーマンスで、他の追随を許さなかったという。

専務取締役 生天目 浩史(なばため ひろし)氏

専務取締役 生天目 浩史(なばため ひろし)氏

C901S導入により、仕事量アップ。
これまで辞退していた案件も受注へ。

「C901Sを導入してまだ2ヶ月ですから正確な数値データとしては表 せないのですが、私の感覚では明らかに違いを感じています」という 生天目氏の言葉にもあるように、導入前の課題であった

小ロットニーズへの対応
会議資料作成のスピードアップ
さらなるコスト削減

C901S導入により、仕事量アップ。これまで辞退していた案件も受注へ。

など、旅行会社のパンフレットや中央官庁の会議資料で感じていた課題に、いずれも高いレベルで克服できているという。「PODによってあらゆる小ロット印刷に対応できるようになり、これまで人手に頼っていた会議資料作成は、朝受注して夕方納品という従来では考えられないスピード作業も可能になるでしょう。外注していたオンデマンド印刷を自社でできるわけですから、コスト勝負になる案件も強気でチャレンジできるわけです」さらに生天目氏は、「これまでオフセットで対応していた白黒/カラー混在の資料も、C901Sだけで印刷できスピードもコスト削減も期待通りです。あくまで私の感じですが、仕事のスピードは約3倍に、コストは必要なくなった外注費や加工費に加え、オフセットにみられるヤレ(損紙)もなく紙量を抑えられることで約半分になるのではないでしょうか」と、語ってくれた。スピード最優先の資料作成など、これまで辞退していた案件も受注できるため、仕事量アップは間違いないとのこと。

環境への配慮は、持続的な企業でありつづけるための柱。

これまで以上のスピードとコストはお得意先のニーズに合致し、しかも廃液を出さないというすぐれた環境性は、お得意先からの評価に大きなプラスをもたらしているという。「お得意先から『五月商会は環境への取り組みに積極的』と思ってもらえることは、ビジネスをつづけていく上で非常に大きなポイントです。持続的な企業であるために、五月商会はこれからも環境にこだわりつづけていきます」と、トップとしての信念を語る生天目氏。インタビューの最中にも、生天目氏の携帯電話にオンデマンドの仕事依頼が。「今年はきっと忙しくなりますよ」と、笑顔で締めくくってくれた。

五月商会環境への取組み

オフセット印刷機、製本機、丁合機などと共に、1階工場に設置されたRICOH Pro C901S

オフセット印刷機、製本機、丁合機などと共に、
1階工場に設置されたRICOH Pro C901S

現場から見たRICOH Pro C901S

デザイナーをその気にさせるC901S

グラフィックデザイナー 岸田 励 氏

「普段は主にパンフレットやカタログ、リーフレットなどのデザインを担当しています。最近では小ロットのニーズもあり、名刺やPOP系まで幅広く携わっています。これまで小ロットは複合機を使用して印刷していましたが、C901Sが入ったことで、私の仕事も大きく変化しました。何といってもスピードですね。先日も4色50ページのパンフレットを作ったのですが、従来だと5分から8分くらいかかることも。C901Sだと2分以内ですからね。ある程度の部数を印刷するわけですから、その時間の差はかなりのものになります」
「PDFによる印刷は、とても便利です。作業性がグンとアップしました。カラーマッチングの良さにも驚いています。作業しているMac上の色との差が小さく、校正にも役立っています。そうそう、紙を選ばないのもデザイナーとしてはうれしい。これまで以上に、よろこばれるデザインをつくらなきゃと気合いも入ります」

デザイナーをその気にさせるC901S

工場から営業部へ。
C901Sを活かした新たな提案の予感

工場長/PODオペレーター 稲 宗夫 氏

「オフセット機とは全く違いますから、最初は不安いっぱいでした。しかし実際に触って動かしてみると、思いのほか操作しやすい。リコーさんのオペレーターのためのセミナーにも 参加しましたが、とても分かりやすくて非常に参考になりました。デジタルは苦手の私ですが、基本操作はもう大丈夫。使っていくうちに、C901Sの可能性の大きさにワクワクしてきています。印刷現場から営業部へ、C901Sを活用した新たな提案ができそうな気がしています」

工場長/PODオペレーター 稲 宗夫 氏

お客様プロフィール

株式会社 五月商会

株式会社 五月商会

  • 商号
    株式会社 五月商会[(社)東京グラフィックサービス工業会加盟]
  • 本社・工場
    〒170-0005 東京都豊島区南大塚2丁目1番3号
  • 資本金
    3,200万円
  • ベンチャー
    1955年5月
  • 従業員数
    12名
  • 工場設備
    RICOH Pro C901S、オフセット印刷機、製本機、丁合機、断裁機、折機、穴あけ機など一式の設備
  • 主なお得意先(順不同・敬称略)
    ・中央官庁関連、大手民間企業、大手出版社など
  • 主な印刷物/事業
    ・中央官庁発行パンフレット、会議資料
    ・旅行会社パンフレット、チラシ ・各種封筒、帳票、名刺
  • ■URL:http://satsuki-ondemand.co.jp/

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