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お客様事例

吉田自動車販売株式会社(フォルクスワーゲン三重北)様

お客様の取り組み

三重県四日市市郊外の国道1号線沿いは、国産車・外国車のディーラーがひしめき合う、自動車販売競争の"激戦区"である。そんな中、夕暮れ時になるとひときわ目立つ場所がある。吉田自動車販売株式会社(フォルクスワーゲン三重北)様のショールームだ。リコーのプロジェクター「IPSiO PJ WX5150」を導入し、ショールームのガラス面に張り付けた150インチの大型スクリーンに、新車などの迫力ある映像を映し出すデジタルサイネージを展開している。競合ディーラーと一線を画す広告展開により、国道を走るドライバーや道行く人たちから注目を浴びている。

画像:吉田自動車販売株式会社(フォルクスワーゲン三重北)

キャッチフレーズは「ハートフル」。心のこもった接客や整備を実施

「フォルクスワーゲン三重北」を経営する吉田自動車販売株式会社様は1961年に創業。新車・中古車販売や自動車整備事業者として業容を拡大し、91年に三重県初のフォルクスワーゲン正規ディーラーとなった。現在は三重県北西部をテリトリーに、フォルクスワーゲンの新車・中古車の販売と整備を通じ、お客様の豊かで安全・安心なカーライフをサポートしている。
同社のキャッチフレーズは「ハートフル」。社長の吉田雄作氏は、「ショールームやサービス工場では、スタッフ全員が親しみやすく、心のこもった接客を行い、お客様に気軽にご来店いただける雰囲気づくりを心がけています」と言う。また独自の整備基準を設け、新車・中古車をお客様に納車している。吉田氏はかつて、フォルクスワーゲンセールスマスター(1991~2002)として、セールスマン時代に日本一の実績で管理職になる一方、カーレーサーとして地元の鈴鹿サーキットでチャンピオンになった経験もある。レーシングカーの整備で培った高度な技術・ノウハウを一般車に反映させ、専門知識・技術を身に付けた整備士が最適なメンテナンスを行っている。こうした同社のサービス工場は、お客様から高い評価を得ているという。

画像:吉田自動車販売株式会社 代表取締役 吉田 雄作 氏
吉田自動車販売株式会社
代表取締役
吉田 雄作 氏

導入の背景

他社が手がけていない方法で、効果的な販促活動を展開したい

同社のショールームは、三重県四日市市の中心部から車で北に10分ほどの国道1号線沿いにある。沿線には国産車・外国車のディーラー各社のショールームが立ち並び、さながら自動車販売"激戦区"の様相を呈している。フォルクスワーゲン社はコンパクトで手頃な価格の新車の販売に力を入れており、「同タイプの国産車との競争が激しくなっています」と、吉田氏は述べる。
こうした状況の中、お客様に訴える「ハートフル」な接客・販売や整備のこだわりは、広告展開にも表れている。同社のショールームでは、様々なタイプの新車を展示し、お客様のライフスタイルに合ったアドバイスを行うほか、定期的に新聞の折り込みチラシを作成・配布してきた。
また、来店前にインターネットで車の特徴などを比較・検討するお客様が多いことから、独自のホームページを作成したり、「SNS」を活用してお客様とのコミュニケーションに力を入れたりするなど、様々な販促活動を実施している。しかし吉田氏は、「他のディーラーが手を付けていない方法で効果的な販促活動を行いたいと、以前から考えていました」という。
そんな時に、オフィスで使っている複合機でお付き合いのあったリコー担当者から、プロジェクターを使ったデジタルサイネージの提案を受けた。「担当者の話を聞いて、『これだ!』と思いました。実は以前から、大画面の映像を使ったビジュアル広告をやってみたかったのです」と打ち明ける。

話は20年ほど前にさかのぼる。名古屋市で行われた外国車の展示会に、吉田氏が参加した時のことだ。そこで、来場者に大画面の映像で車の魅力をアピールできたら効果的と考えた。しかし、「当時は大画面の液晶モニターがなく、コスト面でも高額になり、あきらめざるを得ませんでした」と振り返る。
また、同社ショールームの営業時間は、午前9時から午後8時まで。営業終了後は照明を落とすので、暗くなる。吉田氏は、「夜間のショールームを活用し、国道を走るドライバーや往来する人たちに、効果的な広告を展開できないか」とも考えていた。こうした経緯から今回、リコーのプロジェクターを使ったデジタルサイネージの採用を決めたという。

画像:他社が手がけていない方法で、効果的な販促活動を展開したい

導入効果

導入コストはチラシ1回分、お客様の評判は上々

リコーはプロジェクターの活用方法として、会議や講義などの用途に加え、手軽にデジタルサイネージが行えるツールとしての活用を提案している。プロジェクターを利用する最大のメリットは、低コストで大画面映像を投影できることだ。今回、吉田自動車販売様はショールームのガラス面に150インチのウィンドースクリーンを張り付け、フォルクスワーゲン車のイメージ映像を流している。
これだけの大画面映像の投影を液晶モニターで実現するのは困難なうえ、画面サイズを抑えても非常に高額になる。これに対してプロジェクターであれば、大画面のスクリーンを用意すればよい。コストを大幅に抑えながら、思い通りの大画面映像を手軽に流すことができる。
同社が採用したプロジェクター「IPSiO PJ WX5150」は、出力光束が4000lm(ルーメン)と明るく、解像度がWXGA(1280×800ドット)のワイド画面であることが特長だ。また、機能を絞り込むことで低価格を実現している。IPSiO PJ WX5150はショールームの天井に設置され、ガラス面に張り付けたフィルムスクリーンと合わせても、「導入コストは、広告チラシ1回分程度で済みました」と吉田氏は言う。
そして、新車の発売時期に合わせるため、ショールームでのプロジェクターのテストから設置までの作業を短期間で実施。「インパクトのある大画面映像を使った広告が展開できるようになり、大変満足しています」と、吉田氏は評価する。
吉田自動車販売様のショールームで、デジタルサイネージの運用が始まったのは2012年9月。それから毎日、ビデオデッキのタイマー機能を利用して、午後4時ごろから深夜0時までショールームのガラス面に映像を流している。その効果は、どうだろうか。
「夜間に新車などのアピールができ、お客様の反応も上々です。車の買い替えの時に、スクリーン映像を思い出していただければ、当社のショールームに足を運んでいただける可能性も高くなります」と、吉田氏は期待する。国道を走るドライバーなどへ直接、新車などを映像で訴求でき、折り込みチラシとの相乗効果も望めるという。

今後の展望

ショールーム建て替え時は、デジタルサイネージを前提に

同社が現在、デジタルサイネージで投影している映像コンテンツは、ショールーム用にドイツのフォルクスワーゲン本社が作成したものである。今後の課題は、投影するコンテンツの拡充だ。フォルクスワーゲン車のイメージを損ねずに、オリジナルのコンテンツを作成できれば、より訴求力を高められると見ている。
また数年後には、フォルクスワーゲンのコーポレートデザインに合わせたショールームに建て替える計画があるという。吉田氏は、「デジタルサイネージの活用を前提に、より効果的なショールームのデザインを考えるつもりです。プロジェクターの性能もどんどん進化しており、今後も当社に役立つ提案をお願いしたいですね」と、リコーに期待する。
同社が目指す「ハートフル」には、お客様に安心・安全で快適な車を届けることだけでなく、「社員が快く働ける職場環境づくり」という思いも込められている。そこで吉田自動車販売様はデジタルサイネージを、他社との競争優位に立つフォルクスワーゲン車の商品力だけでなく、社員の販売力や販促活動をサポートする広告戦略ツールと位置付けている。「今後もディーラー他社に先駆け、快適なカーライフをアピールするために、様々なことにチャレンジしたいと考えています」と吉田氏は強調する。

リコー担当者の声

事前のデモを通じて、実際のプロジェクターの明るさや、
美観を損ねない大型スクリーンに納得していただきました

吉田自動車販売様は、ディーラー他社と差異化できる広告展開に関心をお持ちだとお聞きしていました。そこで、プロジェクターを活用して手軽に大画面のデジタルサイネージが行えることを、導入事例を交えながら提案させていただきました。また、ショールームのガラス面を有効活用できるように、設置場所の調査を行いました。
また、「コストを抑えつつ、明るく、大画面の投影が可能なプロジェクター」をお望みでした。そこで、コストパフォーマンスの高い「IPSiO PJ WX5150」と株式会社きもと製フィルムスクリーンの見本を持ち込み、実際にショールーム内でデモを実施しました。その際、映像の明るさやスクリーンをご覧になられて、納得して導入いただけたと考えています。
ガラス面に張り付けたフィルムスクリーンは、映像を投影しない日中にはショールームの美観を損なうことがありません。吉田自動車販売様の活用事例をモデルケースとして、大画面投影ができて設置場所を柔軟に変えられる、リコーのプロジェクターの優位性を活かした提案を行っていきたいと思います。

画像:リコージャパン株式会社 中部営業本部 三重支社 北勢第一営業所 奥井 誠
リコージャパン株式会社
中部営業本部 三重支社
北勢第一営業所 奥井 誠

お客様プロフィールと導入製品

お客様情報

吉田自動車販売株式会社(フォルクスワーゲン三重北)
■事業概要:フォルクスワーゲン正規ディーラー
フォルクスワーゲンの新車・中古車の販売及び整備。1991年からフォルクスワーゲン正規ディーラーとして活動を開始。全国250店に及ぶフォルクスワーゲンディーラーの中で、17番目にオープンした歴史と伝統ある老舗として知られている。
■創立:1961年(富田ダイハツ吉田自動車販売(株)として設立。75年、現社名に改組)

画像:吉田自動車販売株式会社(フォルクスワーゲン三重北)

■本社:〒510-8121 三重県三重郡川越町高松95-1
(新車ショールーム、サービス工場)
■URL:http://www.vw-miekita.com/

導入商品

機器構成: スタンダードプロジェクター IPSiO PJ WX5150


本ページに掲載されている情報は、2013年2月現在のものです。

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