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お客様事例 大阪女学院大学・短期大学 様

大阪女学院大学・短期大学様

大阪女学院大学・短期大学様の現在

個性を大切にする教育理念とICTが高いレベルで融合

1884年(明治17年)、宣教師たちによって建てられた「ウヰルミナ女学校」をルーツとする大阪女学院大学・短期大学様。開学以来、一貫してキリスト教の精神にもとづき女性に対しても確固たる自我を認めていき、個性を大切に伸ばしていく教育環境を実現しています。
そして、長い歴史のなかで、変わることなくキリスト教教育・人権教育・英語教育「三つの柱」を教育理念としてすべての教育プログラムに反映。たとえば、同大学の特徴的な教育スタイルともいえるのは、「英語"を"ではなく、英語"で"学ぶ」ことであり、小規模校ならではの一人ひとりを大切にする教育の実践です。英語をツールとしてとらえ、時代の流れを読みとき、学びを進めることができる女性を育てるために様々な取り組みを行っています。それは大学のなかでいち早く一人1台のパソコン環境や学内全館のWi-Fi環境整備、クラウドの活用、全学生へのiPadの配付、オリジナル電子教材の活用など、最先端のICTを取り入れてきた大阪女学院様の特色として、いま多くの教育関係者から注目を浴びています。

画像:大阪女学院大学・短期大学様の現在

導入の背景

学生一人ひとりに対応した教育環境をICTの活用でより充実させることが課題

大阪女学院様が、全学一丸となって取り組みを続けているテーマ。それは、これからの国際社会で女性が自分らしく人生を豊かなものにできるように、ICTを活用して学生一人ひとりの教育・学修環境を充実させることです。特に、大阪女学院様が従来から得意とする授業形態である"アクティブ・ラーニング"において、自己表現の能力を高める仕組みを作ることは、ひとつの重要な課題でした。たとえば、"情報の収集""分析"においては、ネット上に溢れる情報を自らの判断で正しく読み取ること、そして"プレゼンテーション"においては、コミュニケーション力と表現力を磨くこと、これらのスキルを学生に身につけてもらいたいと考えていました。しかし、従来は発表の準備のため、限られた時間のなかで学内のパソコンを使って調べ物をし、資料を揃える手間がかかったり、仲間との情報共有が難しい状況でした。つまり学生にとってはプレゼンテーションそのものの練習に、集中しづらい状況だったようです。

選定のポイント

ユビキタス環境における教育サービスの質を高めるため『RICOH Smart Presenter』を導入

大阪女学院様の小松准教授が提唱している"Smart Campus"。これはクラウドやiPadで構築したユビキタス環境をベースにして、学生一人ひとりの自発的な学びを快適にサポートする教育・学修サービスです。たとえば、学生がプレゼンテーションの準備をする際にも役立つものです。このサービスの実践を、リコーは以前からお手伝いしていました。2012年のiPad導入の際には、ペーパーレス会議アプリ『TAMAGO Presenter』を提案。学生にはこのアプリが初期インストールされたiPadが配付され、小さなゼミ単位で利用されていました。しかし、全学を対象とした共通科目での活用や、より大人数でのプレゼンテーションを想定した場合、サーバー環境に対応したシステム導入が不可欠でした。このような経緯で、大阪女学院様は、大学・短大としては日本で最初に『RICOH Smart Presenter』サーバー版を教育現場に導入されたのです。

導入の効果

カンタンに使え、自分らしさを出したプレゼンテーションが可能に

2013年7月現在、全学必修情報リテラシー科目「研究調査法」「情報の理解と活用」で『RICOH Smart Presenter』は利用されています。実際に授業でお使いの学生の方々にお話を聞いてみたところ、「入学後、授業で『RICOH Smart Presenter』の使い方を習いました。説明書を読まなくてもカンタンに使えるところに一番驚きました」(英語科1回生Aさん)。また、「準備した資料を、友達と共有し合って実際の発表前に練習ができます。みんなの反応をみることで、よりよいプレゼンテーションに仕上げることができます」(英語科1回生Bさん)。お二人とも、使いやすくいつでもどこでも発表の準備や練習ができるので、伝えたい内容を思い通りに表現して、より自分らしさを出してプレゼンテーションできるようになったといいます。そして学生の方々は、大阪女学院で学んだことを活かし「性別の違いを超えて、より積極的に社会と関わっていきたい」(Aさん)、「日本が飛躍するためにも、これから世界で活躍しようとする人を支える仕事がしたい」(Bさん)と将来の夢を語ってくれました。『RICOH Smart Presenter』は、学生が自信たっぷりに自己表現し、未来へのチャレンジ精神をサポートするツールとしても役立っているようです。

画像:カンタンに使え、自分らしさを出したプレゼンテーションが可能に

画像:カンタンに使え、自分らしさを出したプレゼンテーションが可能に

ペーパーレス会議で、印刷用紙の削減、機密情報のセキュリティを実現

「教授会議の冒頭に歌う賛美歌の歌詞、議題など、1回で使えなくなる印刷物をiPadで見られるようにしたいと考えていました」(加藤学長)。そしてペーパーレス会議システムの導入により、従来、年間に1万6000枚以上印刷していた紙の資料をすべて削減できました。ただシステムを導入する際には、ひとつ重要な課題がありました。「会議で扱う入試関係の資料、成績判定などの守秘性の高い情報は、今まで会議終了後に印刷物を回収していました」(小松様)。こうした情報セキュリティの不安は、機密情報を保存できないように設定できる『RICOH Smart Presenter』の機能が解決しました。また、資料を電子化することで、クラウド上の共有サーバーに登録が可能になり、参加者は事前に議題などを把握したうえで会議に臨めるようになりました。「議論の内容が深まり、会議時間の短縮にもつながっています」(長江様)。もちろん賛美歌の歌詞も『RICOH Smart Presenter』で表示。活用法が広がっています。

画像:ペーパーレス会議で、印刷用紙の削減、機密情報のセキュリティを実現

画像:ペーパーレスプレゼンテーションの概念図

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今後の取り組み

大学教育のあるべき姿を描き最適なICTを活用していく

教育・学修環境の充実に関して、つねにあるべき全体像を描きながら、ICTを活用している大阪女学院様。「既成の教育環境に捉われず、これからの学生にとってどんな授業スタイルが役立つのか?を意識し、新しい仕組みにチャレンジすることが大切です。教育への先端機器の活用については、非常に興味があります。そこにリコーのソリューションも期待しています」(加藤学長)。このように大阪女学院様は、グローバル社会の中で学生一人ひとりの能力や可能性を大きく開花させるために、教育・学修環境の革新に積極的な取り組みを続けています。
iPad & Cloudで学ぶ大阪女学院スマートキャンパス

お客様プロフィール

大阪女学院大学・短期大学 様

大阪女学院大学・短期大学

  • ■1968年4月「大阪女学院短期大学 英語科」開学
    2004年4月「大阪女学院大学 国際・英語学部」開学
    ■所 在 地:大阪市中央区玉造2-26-54
    ■学 生 数:668人(2013年5月1日現在)
    ■教職員数:210名
    ■URL:www.wilmina.ac.jp/

本ページに掲載されている情報は、2013年10月現在のものです。

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