デジタルカメラの基礎知識(準備編)メンテナンス

撮影や移動のときの注意点カメラのお手入れカメラの保管方法

撮影や移動のときの注意点

デジタルカメラはデリケートな機器です。アウトドアでは天候などの影響を受けやすいので、 せっかくのシャッターチャンスに故障などで撮影できないといったことにならないように、日ごろから取り扱いには注意しましょう。

水気や埃、温度変化などに要注意!
水気や埃、温度変化などに要注意!
デジタルカメラは水気や埃、高温、多湿が苦手です。雨のときなどカメラを濡らさないように注意しましょう。故障や感電の原因となるので、濡れた手でのカメラ操作も厳禁です。風のある日は砂埃、海辺では潮が付着したり混入しやすく、これらもカメラに悪影響をおよぼします。温度変化の激しいところでは、カメラ内部で水滴が生じる結露という現象にも要注意です。
防水ケースを利用しよう
防水ケースを利用しよう
市販の防水ケースをレインカバーとして利用することで、雨の日に撮影したり、濡れた手で操作できるようになります。風のある日は砂埃、海辺では潮が付着したり混入するのを防ぐこともできます。カメラへの直接の温度変化が緩和されるので結露防止にも効果的です。雨や風のある日の移動時はカメラをむき出しにしないで、バッグやカメラケースに入れるようにしましょう。
衝撃や振動を避ける
衝撃や振動を避ける
落下させたり、なにかにぶつけたりなどカメラに衝撃を与えることはもちろん厳禁。特にレンズや液晶モニターをぶつけないようにしてください。車やバイク、自転車などでの移動中の振動もカメラにとっては苦手です。故障の原因となるので十分に注意しましょう。
ストラップで落下防止
ストラップで落下防止
カメラの落下防止にはストラップが有効です。撮影や移動のときは、ネックストラップを利用して首からさげたり、リストストラップを手首にかけてカメラを持つようにしましょう。なお、テーブルなど高い場所にカメラを置くときは、ストラップが縁から垂れ下がっていると、それにひっかかって落下させてしまう危険性もあるので注意してください。
カメラケースで守る
カメラケースで守る
移動するとき、カメラはできるだけケースに入れて持ち運びましょう。バッグに入れて持ち運ぶときも、カメラをケースに入れておけば中にあるほかのものとぶつかっても衝撃をやわらげたり、擦れてキズついたりするのを防ぐことができます。
また、洋服のポケットなどに直接入れるとゴミや埃が付着しやすいので注意しましょう。
液晶保護フィルムで守る
液晶保護フィルムで守る
液晶モニターの表面がキズつくと表示が見えづらくなります。市販の保護フィルムを貼ってそれを防止するのもよいでしょう。
液晶画面への映り込みを軽減する反射防止コーティングが施されたものもありま す。

カメラのお手入れ

カメラのお手入れは、快適に撮影できるように、カメラが故障しないように、カメラを長持ちさせるために欠かせません。 撮影から戻ったらきちんとていねいにカメラをお手入れしましょう。

ブロアーをかける
ブロアーをかける
この作業は、オートパワーオフ機能をOFFにして行ってください。市販のブロアーで付着したゴミや埃を吹き飛ばします。ブロアーだけでは取り除ききれないゴミや埃があるときはブラシで払い落とすとよいでしょう。レンズにゴミや埃がついたときも、直接手を触れずブロアーで吹き飛ばす程度にします。
カメラボディを拭く
カメラボディを拭く
市販のクリーニングクロスなど柔らかい布を使用してカメラの表面を拭きます。
強く擦ると細かいキズがついてしまうことがあるので注意しましょう。この作業は電源をオフにして行ってください。
液晶モニターを拭く
液晶モニターを拭く
市販の液晶モニター用のクリーナーを柔らかい布に少量含ませて軽く拭きます。液晶モニター用のウェットティッシュなども便利です。ゴシゴシと強く擦ると細かいキズがついて表面が曇ったようになることがあるので注意しましょう。この作業は電源をオフにして行ってください。

※オートパワーオフの設定はセットアップメニューで行います。
 セットアップメニューの操作方法はご使用の機種により異なります。使用説明書をご参照ください。

http://www.ricoh.co.jp/dc/support/manual_pdf/


カメラの保管方法

カメラは高温多湿、温度や湿度の変化の激しい場所、砂や埃、塵の多い場所、振動の激しいところなどが苦手です。 このような場所での保管はカメラの故障の原因になるので避けましょう。

電池などは取り外して保管
電池などは取り外して保管
カメラを長時間使用しないときは、電池とメモリーカードを取り出して保管してください。電池を入れたままにしておくと、電源が切れていても微少電流が流れていますので、過放電になって使用できなくなるおそれがあります。
高温多湿の場所は避けて保管
高温多湿の場所は避けて保管
カメラを保管するときは涼しいところ、できるだけ乾燥したところを選びましょう。極端に暑いところや寒いところ、湿気のあるところは避けてください。ゴミや埃を避けるだけでなく、カビを防止するためにも、カメラを長時間使用しないときは市販のドライボックスなどに入れて保管するとよいでしょう。

※修理についての詳細はこちら

http://www.ricoh.co.jp/dc/support/repair/


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