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MP5125A ファームウェアダウンロード

MP5125Aのファームウェアアップグレードについて

ダウンロードの際には「詳細説明」を必ずお読みください。
「詳細説明」に記入されている環境以外にて使用した際に発生した不具合に
ついて、当社では一切の責任を負いません。

****MP5125AとDVD+R16倍速対応ディスク使用にあたってのご注意****

平素は弊社製品をご愛用いただき、誠にありがとうございます。

MP5125Aは、DVD+R16倍速対応ディスクとの組み合わせにてご使用になりますと、ディスクが正しく認識されず排出される場合があります。弊社では、本現象を解消するための対応ファームウェアの公開に向け鋭意開発を行ってまいりましたが、技術的対応(書き込み性能の向上)の見込みが立たず、開発の中止に至りました。

MP5125Aドライブご使用のお客様につきましては、8倍速までのDVD+Rディスクをご使用いただきますようお願いいたします。

 

改訂履歴

2004.08.30
ファームウェアVer1.72リリース
 ・記録品質の向上
2004.01.06
ファームウェアVer1.68リリース
 ・新規格8倍速DVD+Rディスク対応ストラテジ追加

以下の現象を回避する為に、必ずMP5125Aのファームウェアをバージョン1.68に変更してからご使用下さい

<新規格8倍速DVD+Rディスク互換性についての情報>

2.4倍速DVD+RW/+Rドライブでは書き込み/読み出しエラー/データ破壊等が発生する場合があります。必ずご使用ドライブの最新ファームウェアでお使いください。

『障害内容』
  • 書き込みが開始できません。『書き込みエラー』
  • 書き込んだデータの読み出しができません。『読み出しエラー』
  • 「他の4倍速対応DVD+RW/+Rドライブ及び8倍速対応DVD+RW/+Rドライブで書き込み後の4倍速DVD+Rメディア及び8倍速DVD+Rメディアに、2.4倍速対応DVD+RW/+Rドライブで追記を実施した場合には、既に書き込まれていたデータも読み出しができなくなる場合が有ります」

2003.07.15
ファームウェアVer1.64リリース
 ・DVD+RW 4倍速ディスク書き込み品質向上

以下の現象を回避する為に、必ずMP5125Aのファームウェアをバージョン1.64に変更してからご使用下さい

<新規格4倍速DVD+Rディスク互換性についての情報>

2.4倍速DVD+RW/+Rドライブでは書き込み/読み出しエラー/データ破壊等が発生する場合があります。必ずご使用ドライブの最新ファームウェアでお使いください。

<上書き問題についての情報>
MP5125Aのファームウェアのバージョン1.38以降または他社DVD+RW/+Rドライブを用いて「パケットライトソフト」(B'sCLiP等)等で書き込まれ、かつファイナライズされていない(DVD-ROMドライブで読み取り可能な状態で取り出されていない)DVD+Rディスクを、ファームウェアバージョン1.27以前のMP5125Aに挿入した場合、フォーマット実施の確認表示が現れます。(ご使用のアプリケーションソフトウエアによって異なります)
この場合表示に合意すると、フォーマット実施により既に記録済みのデータが上書きされてしまいます。


2002.10.02:
ファームウェアVer1.51リリース
 ・新規格4倍速DVD+Rディスク対応ストラテジ追加
 ・新規格4倍速DVD+RディスクでOPCエラーが生じる場合がある現象を改善
2002.10.02:
ファームウェアVer1.38リリース
 ・CD-R・DVD+Rの書き込み品質の向上
 ・Windows XPのSTBY及びHibernate(休止状態)からの復帰に時間がかかる(60秒程度)問題を修正
 ・特定の条件において、データの上書きしてしまう問題を改善
2002.06.25:
ファームウェアVer1.27リリース
 ・Scratch DVDの再生能力向上及びScratch CDのDAE能力向上
 ・DVD-ROM 2層Readスピードが低下する問題を修正
2002.05.14:
ファームウェアVer1.18リリース
 ・DVD+RWメディアのライト品質向上
 

ダウンロード前の注意事項

ドライブのファームウェアをアップグレードする際、誤ったファームウェアをダウンロードされることを未然に防ぐために、ドライブのモデル確認をしております。 MP5125A以外のモデルは、ファームウェアをアップグレードすることはできません。

Windows用

ファームウェアをアップグレードするためには、マスタリングソフトウェアをインストールしてから実施することをお勧めします。マスタリングソフトウェアがインストールされていなくてもファームウェアのアップグレードができる場合もありますが、できない場合にはマスタリングソフトウェアをインストール後、再度実施してください。

Windows95(OSR2.0以降)、Windows 98/98SE、WindowsMe、WindowsNT Workstation4.0(SP5以降)、Windows2000 Professional、Windows XP以外のOSは、ドライブのファームウェアをアップグレードすることはできません。

上記システム環境以外にて発生した不具合に関し、当社では一切の責任を負いません。
 

詳細説明

ソフト名 MP5125AファームウェアVer.1.72
登録名 M5a21172.exe
バイト数

1,238,607 Bytes

RFlash.exe 188,416 Bytes
M5a21172.ric 1,048,576 Bytes
JHISTORY.txt 732 Bytes
EHISTORY.txt 883 Bytes
著作権者 RICOH COMPANY LTD.
作成方法 自己解凍
転載条件 転載禁止
対応機種 本ファームウェアは、リコーDVD+RW/+Rドライブ「MP5125A」に該当するファームウェアです。
ファームウェアの変更に関する詳細は、添付のJHISTORY.TXTを参照してください。
更新方法 ダウンロードしたファイルの解凍・ファームウェアの更新方法は こちら
必ずこちらをご覧の上、ファームウェア更新してください。

  • RFLASHの画面では、Windows XPが対応OSに記載されていませんが、XP上での動作は確認されています。画面は、変更していきます。
 

ダウンロードファイル



VIAのチップセットを搭載したPCではファームウェアをアップグレードする際に
ご使用ドライブのDMAの機能を『オフ』にして下さい。