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動向 活動
活動:グリーン調達

中国の仕入先様にグリーン調達を理解していただくために
リコーでは2001年8月、中国での生産比率の高いシンセン(シンセン)と上海の両拠点で、グリーン調達を本格的に開始。その主要仕入先様約200社に対し、2003年3月までのEMS構築完了を依頼。しかし、生産性を優先する仕入先様に、グリーン調達の意義をすぐに理解していただくのは、容易ではありません。

そこで、シンセンのRAIでは、以前から行っていた仕入先様への業務改善や品質改善のサポートに、新たに“環境”という視点でのサポートをプラス。日本における成功事例(ノウハウ)を説明会などで紹介し、環境保全という視点での事業活動の見直しや、社員の意識啓発が、コストダウンや経営体質の強化につながることを啓蒙。サポートの一環として、EMS構築を支援する専門チームを設置し、仕入先様の活動がスムーズに行える環境を整備しています。

この結果、2002年7月現在、RAIの主要仕入先様148社のうち67社がISO14001認証を取得。EMS構築の目標達成に向け、活動は着実に広がっています。
深セン、上海で開かれた
グリーン調達説明会 中国語版のグリーン調達ガイドライン 中国における環境マネジメントシステムの構築状況
たとえば、仕入先の華業(ファイエ)様の成功例をご紹介
華業様とRAIのグリーン調達スタッフ華業様は、リコー製品の輸送・保管に欠かせない搬送用木製パレットを生産しています。2000年4月、RAIからのグリーン調達(環境負荷削減とコストダウン)の依頼に対して、華業様は再生合板によるパレットの開発で応えてくれました。また、社内を環境視点で見直し、排水・排気のチェック、社員の環境教育、化学物質の管理倉庫づくりなど積極的な環境活動を展開しました。華業様のパレットは、環境負荷も少なく強度も優れており、現在、環境保全を重視する他社からも、新しい注文が入っています。環境保全にいちはやく積極的に取り組むことが、経営体質強化にもつながるという実例です。
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