RICOH imagine. change.
3D Printing 2018
3D Printing 2018

3D Printing 2018は終了しました。
多くの方のリコーブースへのご来場、誠にありがとうございました。

リコージャパン株式会社は、2月14日(水)~2月16日(金)に東京ビッグサイトで開催される「3D Printing 2018」(主催:株式会社JTBコミュニケーションデザイン)に出展致します。
3Dプリンターは造形方法、材料、大きさ等によって千差万別の特徴を持ちますが1台のプリンターでできることには限界があります。リコージャパンは複数のメーカーから幅広いラインアップをご用意。お客様の用途に合わせた最適な機種・材料をご提案させていただきます。

コンセプト

3Dプリンターゾーンの展示では設計から試作、製造までのものづくりの工程に変革を起こす「HP Jet Fusion 3D 4200/3200プリンティングソリューション」、高精細かつ表面が滑らかな造形物の製作が可能な世界第3位のメーカーとなる「EnvisionTEC(エンビジョンテック)社製3Dプリンター」を中心に造形サンプル、お客様導入事例なども交えて展示します。
さらにエントリーモデルの2機種の展示、毎回、ご好評を頂いております「3Dプリンター出力サービス」コーナーを設け、今回は更に参考出展となるペレットから造形可能な3Dプリンターも提示する予定でおります。

出展ブース

3プリンターゾーン 「HP Jet Fusion 3D 4200/3200プリンティングソリューション」コーナー

独自のテクノロジーにより、試作から最終製品までの造形を実現します。

  • 『最終製品として出荷できる品質のものをハイスピードで生産できる出力性能。
  • 材料の再利用率が80%という効率性を活かし、これまでにない「ものづくり」を実現できます。

今回、新材料として従来のナイロン系素材となるPA12に加え新たにPA11、PA12GBというラインナップを増やして造形サンプルも展示致します。また、既にご導入頂き活用されているお客様の事例も交えて展示致します。

画像:EnvisionTEC(エンビジョンテック)社製3Dプリンター)

HP Jet Fusion 3D 4200プリンター


3プリンターゾーン 「EnvisionTEC(エンビジョンテック)社製3Dプリンター」コーナー

  • DLPおよび高速光造形方式を採用しており、高精細かつ表面が滑らかな造形物の製作が可能。
  • 簡易試作から高機能試作まで幅広く対応することが可能なEnvisionTEC(エンビジョンテック)社製3Dプリンターを高品位な造サンプルも交えまして展示致します。

画像:Perfactory 4 Standard XL

Perfactory 4 Standard XL


3プリンターゾーン エントリーモデルコーナー

  • エントリーモデルでありながら310×295×320mmの大型造形を実現する『MOMENT 2』。WEBカメラを搭載し出力の進捗状況を外出先からでも確認できる機能を装備し、また、使用できる素材も汎用性の高いPLA、ABSに加え、ゴムのような柔ら内素材にも対応し、幅広い用途にも適用します。 造形サンプルも交えて展示致します。
  • フルカラー3Dプリンター『ダヴィンチColor』は今回、トレードショーとしては初出展となります。
    FFF (熱溶解積層)方式とインクジェット技術を融合させフルカラー3Dプリントの夢を現実のものとしました。

画像:MOMENT 2

MOMENT 2

画像:ダヴィンチColor

ダヴィンチColor


出力サービスコーナー

お客様からお預かりした3Dデータをもとに、熟練の技術者が造形物を3Dプリントして造形してお届けするサービスです。
お客様のご要望に柔軟に対応するため、リコーでは強度や耐熱性に優れた素材、弾性のある素材、カラーを美しく再現できる素材などに適した幅広い3Dプリンターラインアップをご用意し、造形物に求める用途やご予算に応じて、最適な造形方法をご提案します。

画像:出力サービスサンプル

出力サービスサンプル


参考出展:ペレット溶融積層方式3Dプリンター

  • お客様が使用されているペレットで3D造形ができる次世代3Dプリンター
  • 出展装置での造形物はまだ小型ですが自動車のバンパーなども一体造形できる開発計画についてもご紹介致します。

展示製品:GEM444

展示会概要

日時 2018年2月14日(水)~1月16日(金)
10:00~17:00
会場 東京国際展示場(東京ビッグサイト) 東6ホール
リコーブース 6B-14
交通アクセス

会場案内図