このページの本文へ このサイトのメインメニューへ
ここから本文です

結果をすぐに「共有する」

打ち合わせ結果はすべてRICOH IWBに集約

パソコンから表示した資料のページや、ホワイトボードへ手書きで書き込んだページはRICOH IWB上で集約され、マルチページPDF形式で保存可能です。

複数人で投影した資料も書き込みしたページもまとめて、打ち合わせの結果として保存できます。本体へ一時的に保存しておき、次回の会議時には前回の内容を呼び出して使用することも可能です。

  • 本体へ 保存/読込
  • USBメモリへ 保存/読込
  • イントラネット上の共有フォルダへ 保存/読込
  • 指定したメールアドレスへ直接送信
  • アプリケーションを使っての保存/読込(RICOH カンタン入出力
  • Network Attached Storageへの保存/読込(RICOH e-Sharingサービス
  • 複合機やプリンターで直接印刷
画像:ディスプレイの画像や書き込みを保存、メール送信、印刷

ページの一覧表示やページ間の編集も簡単

ページ一覧をサムネイル表示して、ページ間で移動・挿入・追加ができるようになりました。選択したページのみを保存したり、削除することも可能です。打ち合わせ結果として共有する前に、不要なページを削除したり、ページ順序を入れ替えてから共有することができます。

画像:ページの一覧表示やページ間の編集も簡単

共有フォルダーやUSBからの資料読み込み・保存

RICOH IWBに書き込んだ内容を、あらかじめ指定した共有フォルダーやUSBメモリへ保存することができます。また、共有フォルダーやUSBメモリから、PDF、PowerPointのデータを直接RICOH IWB側で読み込むことができるので、資料を準備しなくても会議に参加することができます。

打ち合わせ結果を参加者へメール送信

RICOH IWBから宛先を指定して、書き込んだ内容をメール送信することができます。直接、メールアドレスを入力して送信したり、RICOH IWB本体によく使用するアドレス帳を設定しておき、宛先選択して送信することが可能です。RICOH IWBへテキストファイルを取り込んでアドレス帳を作成することができるので、宛先の追加や編集を使い慣れたパソコンから行うことが可能です。

公開アドレス帳機能で、より便利に

ActiveDirectory/LDAPのアドレス帳を参照し、メールの宛先とすることが可能です。ActiveDirectory/LDAPへ新しいユーザーが追加されるとRICOH IWBへも自動で反映されるため、メールアドレスを毎回入力したり、管理者がアドレス帳を作成してRICOH IWBに登録する手間がなくなります。また、常に最新のアドレス帳を参照するので、誤送信防止にも役立ちます。

RICOH IWBから直接複合機・プリンターへ印刷可能

RICOH IWBに書き込んだ内容を直接、複合機やプリンターから印刷することができます。

  • レーザープリンター・複合機共通で利用できるプリンタードライバー「RPCS Basicドライバー」に対応しています。
    対象機種はこちらをご確認ください。
  • ご利用できる広幅プリンター、ジェルジェットプリンターの対象機種は以下になります。
    ジェルジェットプリンター対応機種*
    • IPSiO SG 2100 / IPSiO SG 3100 / IPSiO SG 7100
      RICOH SG 2200 / RICOH SG 2300 / RICOH SG 3120SF / RICOH SG 3120B SF / RICOH SG 3200 / RICOH SG 3300 / RICOH SG 5100 / RICOH SG 7200 / RICOH SG 5200
    • *一部の機種では、ファームウェアのバージョンアップが必要です。
  • 広幅複合機対応機種
    • MP CW2201/MP CW1201/MP W8140R/TR/MP W7100R/TR/MP W6700SP
  • ページは横向きで、センタリングされて印刷されます。
  • 印刷可能サイズはA4、A3、Letterのみとなります。

画像:RICOH IWBから直接複合機・プリンターへ印刷可能

QRコードでスマートデバイスと連携

RICOH カンタン入出力のアプリケーションを使用して、スマートデバイスと連携できます。
RICOH IWBからQRコードを表示させアプリケーションで撮影すると簡単に接続でき、RICOH IWBで書き込んだ内容をスマートデバイスへ保存できます。
スマートデバイスからRICOH IWBへの投影もアプリケーションから簡単に行えます。

  • 「RICOH カンタン入出力」アプリの詳細については、こちらをご確認ください。

関連情報