
■筑波大学大学院 システム情報工学研究科 コンピュータサイエンス専攻 北川教授
2010年度大会は、全体として35チームが参加されたということで、年々このコンテストの認知度もあがり、参加したいというチームも増えておりますので、最終選考会に出られるということが名誉あることだと思います。非常にレベルの高いコンペティションだったと思います。
チームで1つの目標に向けて取り組むことは、非常に多くの苦労もあったと思いますが、振り返ってみればやってよかったという部分も多かったのではないでしょうか。
日本は人材育成にたっていかないと将来がないということが政府も含めて全面的に強くでてきており、日本の将来もみなさんにかかっているといっても過言ではありません。このような機会を継続的に提供しているリコーさんに対してもありがたいと思っています。
日本の中でも高いレベルの発表ができるようになっておりますので、ぜひ国際的な展開、例えばまずはアジア地区等から実施し、日本もそれに負けないよう世界の中の日本を今後も発信していけるようにこの経験を生かして頑張っていただきたいと思います。
■日本オラクル株式会社 Javaエバンジェリスト 草薙様
ITの業界でも、会社の統合や技術等、年々早いスピードで動いています。今日の発表の中でもGoogle Waveというサービスを使って新しさをアピールされようとしましたが、突然開発が中止されて悔しい思いをしたチームもありました。しかし、変化は技術だけでなく、今後いろいろなところで出てくることも多いかと思います。セットアップにしても、エミュレータでは動くが、実機では動かない点も、いかに変化に対応するかというところの重要さだと思います。
学生のみなさんにもコンテストを通じて、技術の変化、環境の変化に対応することも重要だということを身をもって体験していただけたと思います。今後もコンテストにチャレンジを続けていただきたいです。
※ 参加チーム名、応募作品のシステム名は、それぞれのチームがつけた名前をそのまま掲載しております。


















