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第22回写真表現の可能性が広がるデジタルカメラ「Caplio GX100」 [拡張性編]さらに広がる撮影の楽しみとは?

今までにない絵が撮れるように

樋口博之
「ワイドコンバージョンレンズでGX100を
さらに広角に強いカメラにしたいと思いました」(樋口博之)

「超広角のスナップ写真を気軽に撮れるようになれば、今までにない絵が撮れると思っていました。撮る側も気楽だし、それ以上に撮られる側も緊張しない・・・だからこそコンパクトカメラで実現することに大きな意味がありました」と、企画スタッフの樋口博之は、19mm相当のワイドコンバージョンレンズを実現した理由を語る。多くのお客様の「ワイドコンバージョンレンズで新たな画角も楽しみたい」というご要望もかなえたかった。「絶対に20mmを切って10mm台にしたかったのです」。

そのため、開発での大きな課題は「コンパクト」だった。単純に19mm相当の広角を実現すれば、本体とは不釣合いな口径の大きなワイドコンバージョンレンズになってしまう。レンズ開発スタッフは、コンパクトなワイドコンバージョンレンズの開発に力を注いだ。「しかも、ゴーストやフレアーを抑え、周辺までくっきりと写すことのできる解像力のあるレンズを実現しました」と樋口は言う。

19mm相当の「ワイドマクロ」という新しい世界

ワイドコンバージョンレンズをつければ、1cmマクロの接写を19mm相当の広角で撮ることもできる。つまり、被写体を接写しながら、広い背景も同時に写真に収めることができるのだ。樋口は「これはGX100だからこそ捉えることのできる絵です」と言う。

サンプル画像
「ワイドマクロ」で撮影

ワイドコンバージョンレンズの開発で、手前の被写体が大きく、背景は広い、遠近感のある写真が撮れるようになった。

  • ワイドコンバージョンレンズはオプションです。
  • 文章中のレンズ焦点距離は、すべて35mmフィルム換算です。

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