リコー製品のここが知りたい
![第36回 ソリューションブランド Operius [コンセプト編] ソリューションブランド「Operius」とは何か?](/koko/img/operius/cts_top_36_01.jpg)
無限に広がる可能性を表す「Operius」のロゴマーク

「お客様のビジネスの可能性を広げていくことを目指しています」
(岡田泰)
「皆さんはこの(Operius)マークをご存知でしょうか?」と尋ねるのは、グローバルマーケティング本部・ソリューション企画室の室長、岡田泰だ。「これは、リコーが2007年に立ち上げたソリューションブランド『Operius』を表したものです。Operius提案によって、お客様のビジネスの可能性が無限に広がるということと、既存の形にとらわれないリコーの創造力を、手書きの軌跡でダイナミックに表しています。リコーの複合機があれば本体の右肩をちょっとご覧ください。Operiusのロゴマークが記されていると思います。これは、リコーの複合機がソリューション対応力に優れていると言う証なんです」と、説明を続ける。
「『Operius』はリコーが作った言葉で、『Creative Works』を表すラテン語の『Opus(オーパス)』と、経験を通して得た知識・能力を意味する『Experience』を組み合わせたものです」。

岡田はソリューションブランド『Operius』の立ち上げ当初から関わってきたスタッフだ。「立ち上げの経緯をご説明すれば、Operiusとは何かがわかっていただけると思います」と言う。
3つの要素の最適なバランスで、お客様の業務変革に寄与
2000年代に入りインターネットがブロードバンド化し、またオフィス内でもネットワークが構築され、オフィスの環境が大きく変わった。従来のコピー機にプリンターやスキャナー機能が備わった複合機が登場し、さらにパソコン同士がつながって、「データのやりとり」もとても簡単になった。「このことによってリコーのお客様との接し方も大きく変わりました」と岡田。
それまでは、出力機をご希望のお客様にはプリンターやコピー機を単体で、IT化による業務改善をお考えのお客様にはパソコンと業務ソフトを、と別々の「ソリューション(解決方法)のご提案」を行ってきたのだが、複合機やソフトの進化により、大きく変化したお客様の要望に対してハードウェア、ソフトウェア、さらにサポート&サービスを最適に組み合わせることで、最適なご提案が可能となり、お客様のワークフロー改善に貢献できることがわかったのだ。「その活動をしっかりと定着させるために1つのブランドとして展開したい、と言う考えが生まれてきたのです」と岡田は言う。
そこで、複合機は「imagio」、プリンターは「IPSiO」という個々の製品ブランドとは別に、ハードウェア、ソフトウェア、サポート&サービスが最適に組み合わされた新たなブランドカテゴリー「ソリューションブランド」を立ち上げることとし、2006年10月、複合機やプリンター、ソフトウェア、ネットワークソリューションなど各分野のスペシャリストが集まりプロジェクトチームが組まれ、コンセプトやロゴマーク、商品企画などの検討を重ねた。そして、2007年4月に「ソリューションブランド『Operius』」が誕生した。