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マイツールV2 for Windows アップデートモジュール

重要:マイツールV2 for Windowsをお使いのお客様へ

マイツールV2 for Windowsをお使いで、アップデートを実行されるお客様は、必ず「ご利用の前に」「アップデートモジュールの使い方」ならびに「アップデートモジュール使用時の注意事項」をお読み頂いてから操作を行って下さい。

ご利用の前に

ダウンロードを実行する前に、あらかじめ下記項目をご了承下さい。

  1. 当該製品のユーザーは、本ソフトウェアを使用することのみできます。
    複製又は第三者に営利目的で譲渡若しくは貸与することはできません。
  2. 本ソフトウェアを翻案、翻訳、リバースエンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブルすることはできません。
  3. 本ソフトウェアに瑕疵がないことを保証するものではありません。

アップデートモジュールの使い方

ダウンロードを実行する前に、あらかじめ下記項目をご了承下さい。

  1. アップデートモジュールのダウンロードフォルダーを作成します。
    例) C:¥VUPWINMTV2
  2. 実行中のマイツールV2 for Windowsや他のアプリケーションを終了します。
  3. 「wmtv205_1.exe」「wmtv205_2.exe」「wmtv205_3.exe」「wmtv205_4.exe」(自己解凍型ファイル)の4つのファイルを、作成したフォルダーにダウンロードします。
    (必ず4つのファイルすべてをダウンロードして下さい)
  4. ダウンロード後、エクスプローラで「wmtv205_1.exe」「wmtv205_2.exe」「wmtv205_3.exe」「wmtv205_4.exe」を順番に実行(ダブルクリック)します。
  5. 「解凍するフォルダー」を指定します。
    (解凍するフォルダーの初期設定値は、ダウンロードしたフォルダーになります。)
    例) C:¥VUPWINMTV2
  6. 「OK」ボタンを押します。ファイルの解凍作業が始まります。
  7. 4つのファイルを解凍終了後、ダウンロードフォルダーにある「Apprun.exe」を実行(ダブルクリック)します。
    例) C:¥VUPWINMTV2¥Apprun.exe を実行
  8. アップデートのインストーラーが開始されます。
  9. 「ようこそ」の画面で「次へ」ボタンを押します。
  10. 「セットアップ方法の確認」で「現在の設定」を確認し、「開始」ボタンを押します。
    プログラムを自動的に更新します。
  11. アップデート終了後、「終了」ボタンを押します。
  12. プログラム更新後、マイツールV2 for Windowsを起動し、T命令を実行して下さい。
    左上のバージョン情報が[V2.05]と表示されていることをご確認下さい。
  13. 以上でアップデート作業は終了です。

アップデートモジュール使用時の注意事項

ダウンロードを実行する前に、あらかじめ下記項目をご了承下さい。

  1. 本アップデートモジュールをご使用の際は、既にマイツールV2 for Windowsがインストールされていることをご確認ください。
    インストールされていない場合は、アップデートする事ができません。
  2. ダウンロードするファイルの容量は、以下の容量になりますので、あらかじめハードディスクの空き容量をご確認の上、ダウンロードを実行して下さい。

     「wmtv205_1.exe」 約1MB
     「wmtv205_2.exe」 約1MB
     「wmtv205_3.exe」 約0.6MB
     「wmtv205_4.exe」 約1MB
     合計 約3.6MB

    解凍されるファイル、フォルダーの容量  約12MB

    アップデートに必要な空き容量  最低約10MBの空き容量が必要です。
  3. アップデート終了後、ダウンロードしたファイル、解凍されたファイル・フォルダーは不要です。
    削除していただいても、問題ありません。

マイツールV2 for Windows V2.05 機能アップ一覧

以下の不具合を修正しました。

コマンド

修正内容

ADD

V型ファイルに32001ペ―ジ以上登録できてしまう

CPD

FD→V型指定時、ペ―ジ数を全角で入力すると1ペ―ジもコピ―されない

CPD,INI

SHG実行後、CPD及びINIが実行できない

CPUT

項目行が1行もないと、1件も出力されない

DF

簡易デザインペ―ジ使用時、2回目以降のペ―ジ番号表示が前回実行したペ―ジ番号になる

DF

検索後に削除し矢印キ―でカ―ソルを移動すると強制終了となる場合がある

DF

入力モ―ドで、前ペ―ジに戻ってから次ペ―ジに進む際に、[Enter]キ―を使用すると先頭行のデ―タのみ表示されない

EF

/T指定時、[Enter]のみ入力すると1つ前の項目のデ―タが表示される

FS,RV

[4.形式]として「3.文章用」を指定すると、RVOFF状態となる

LPRIN

RPDLモ―ドのみ、LPRIN実行時にプリンタ内のデ―タが先に印字されてしまう

LPSET

PSET-9-84だと、LPSET-9/10の選択肢がM4より少ない

PE

GDIモ―ドのみ、デ―タ行より下の行の列を超えた部分が印字されない

PE,P関連

GDIモ―ドのみ、PEで行間1以上及びPSET-7-21以上だと横罫線の印字位置が下にずれる

PF

GDIモ―ドのみ、印字デ―タが隣りのデ―タと重なると文字化けする

PF

PSET-9-60/70のみ、SH実行後キ―ワ―ド付デザインペ―ジを指定すると強制終了となる

S

項目行が1行もない複数ペ―ジを指定すると強制終了となる

SH

最大値及び最小値の条件式で結果をペ―ジ指定すると1ペ―ジ分しか書き込まれない

TM

文字集計での2列目以降の桁数が、横軸,集計対象列,集計対象列の1つ前の列のうち最も大きい桁数となる

WINEXE

スペ―スを含むフォルダ名に対応していない

XY

XYの結果に対してXYを実行すると結果がおかしくなることがある

ツ―ルバ―

表作成,ワ―プロ,印刷設定を実行すると音が鳴る