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RICOH Pro C9210/C9200 特長4

特長4: 高い生産性が印刷ビジネスを加速する。

画像:高い生産性が印刷ビジネスを加速する。

※画面はハメコミ合成です。

連続プリントスピード135ページ/分*1*2

用紙厚を問わずフルカラー/モノクロともに135ページ/分*1の高速出力が可能です。さらに用紙搬送の紙間隔を狭くすることで、A3サイズは75ページ/分*3の高生産性を実現しました。圧倒的なプリントスピードで、お客様の市場競争力を大きく高めます。

  • *1RICOH Pro C9210の場合。RICOH Pro C9200は115ページ/分。
  • *2A4横送り連続出力時。
  • *3RICOH Pro C9210の場合、RICOH Pro C9200は62ページ/分。

画像:連続プリントスピード135ページ/分*1*2


生産性を高める最大20,550枚の大量給紙

本体給紙に加え、オプションの大量給紙トレイ*と手差しトレイを加えると、最大20,550枚の大量給紙を実現します。給紙中のトレイの用紙がなくなった場合でも、同一紙種・同一サイズの紙が他のトレイに入っていれば、自動的に該当するトレイから給紙を継続するため、連続した出力が可能です。

  • *エアピック式A3LCT RT5120の3連結装着時。3連結にはオプションのA3LCT 中継ユニット BU5010が2台必要です。

画像:生産性を高める最大20,550枚の大量給紙


検品作業を効率化する超音波式重送検知機構を搭載

検品作業を効率化する超音波式重送検知機構を標準搭載。搬送される用紙に対して、超音波センサーが重送(多枚送り)による白紙混入を検知します。従来の透過光方式では対応できない濃色紙等でも重送検知を行なうことができ、検品業務が効率化されます。


紙詰まりによるダウンタイムを短縮

万が一の紙詰まり発生時にも、赤色LEDによる誘導とシンプルな内部構造で迅速な復旧をサポート。また紙詰まり発生時の後続紙を退避させるパージエリアを2箇所設け、効率的な紙詰まり処理が可能です。

画像:紙詰まりによるダウンタイムを短縮


高速データ伝送を実現

高速のデータ転送ユニットとインターフェースを搭載し、1200dpi 8bitの非圧縮画像データの高速伝送を実現。高品質な画像処理と高生産性を同時に実現しています。


ダウンタイムを軽減するツイントナーボトル方式を採用

CMYK各色2本ずつのトナーを装填可能。印刷中にトナーボトルの交換が可能なため、トナー切れによるダウンタイムを軽減します。

画像:ダウンタイムを軽減するツイントナーボトル方式を採用