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RICOH Pro C9210/C9200 特長5

特長5: 利便性を高めた操作性でオペレーションを効率的に。

見やすく操作しやすい大画面オペレーションパネル

17インチSXGA大型タッチパネル

ジョブ管理機能の簡易画面を表示し、リピート印刷時などにタッチパネルから簡単に印刷設定が可能です。オペレーターの負荷を軽減することで、作業効率の向上に貢献します。

プロダクションプリンター専用トップ画面をご用意

オペレーションパネルのトップ画面上にジョブ情報、各給紙トレイの用紙情報やトナー残量を表示しています。他の作業をしながらでもマシンの状態が一目でわかるため、オペレーションがさらに効率的になりました。

画像:見やすく操作しやすい大画面オペレーションパネル

※画面はハメコミ合成です。


利便性をさらに向上させた統合用紙設定システム

用紙の設定をより簡単に、より詳細に

統合用紙設定システムには、用紙種類や用紙厚などの設定が、用紙銘柄ごとに登録されており、使用する用紙銘柄を選択するだけで、適切な設定での印刷が簡単に行えます。さらにユーザー設定紙は最大1000件まで登録可能です。

用紙設定を効率化する用紙銘柄識別リーダー

印刷する用紙をセンサーで読み取ることにより、用紙銘柄を自動で識別します。識別した用紙銘柄を用紙データベースから呼び出したり、給紙トレイに割り当てたりすることができ、多様な用紙をお使いになるお客様の作業効率向上につながります。

  • 未登録の用紙情報は識別できません。候補となる用紙銘柄が複数ある場合、正しい用紙銘柄を選択してください。

Media Management Tool

統合用紙設定システムをクライアントPCから編集/管理するツールをご用意しました。PC上からユーザー設定紙の編集や複数機器間での移行、トレイへの割り当てなどが行え、用紙設定にかかる負荷を低減します。


給紙中のトレイが一目でわかる、アクティブトレイインディケーター

給紙中に青色に光るアクティブトレイインディケーターを各トレイに採用。稼働中のトレイが一目でわかるため、他のトレイへの用紙補給がスムーズに行なえます。

画像:給紙中のトレイが一目でわかる、アクティブトレイインディケーター

点灯:給紙中


出力機器のリモート管理サービス「@Remote」に対応

@Remoteとは、ブロードバンド環境に対応したリモートサービスです。リアルタイムに品質・稼働情報をキャッチすることで、的確&スピーディーなサービスを実現します。

@Remoteのワークフロー

画像:出力機器のリモート管理サービス「@Remote」に対応

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  • *1RTCは、リコーテクニカルコールセンターの略です。
  • *2@Remote対応のプロダクションプリンター、デジタル印刷機、デジタル複合機、レーザープリンター。
  • 本機には@Remote通信機能が標準装備されています。
  • @Remoteの詳しい内容につきましては、販売担当者またはカスタマーエンジニアにおたずねください。
  • お客様が構築されているセキュリティ網(Proxy server等)を経由しての通信に対応しています。
  • 機器、RC-Gate、(株)リコー側システム間の通信にSSL(暗号化)方式を採用しています。
  • 機器、RC-Gate、(株)リコー側システム間の電子証明書取り交わしの成りすましによるデータ不正取得からの保護をします。