■■■============================================================■■■ □■□     IBMプリンター友の会からのお知らせ−Vol.70 ■□■ ■□■      http://www-6.ibm.com/jp/printer/ □■□ ■■■============================================================■■■ 当メールは、IBMプリンター友の会にご登録いただいたお客様にお送りしております。 もし今後、友の会のお知らせの送信を希望されないお客様は、当メールの返信にて 「不要」とご連絡ください。お知らせの配信は、いつでも中止いたします。 ## 大変遅くなりましたが、本年初めてのお知らせです。 ## ## 今年も役に立つ情報をお知らせしていくよう努力しますので、## ## ご愛読いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。 ## <<< 目次 >>> 1. WindowsからのLPR印刷について追加情報 2. 5573-W02/V02プリンターのマイクロコード再度更新のお知らせ 3. HPT解説と出力手順の更新のお知らせ ■====================================================================■ ■ WindowsからのLPR印刷について追加情報 ■ ■====================================================================■ ●No.59のお知らせ(2003年12月19日発行)で、Windows2000やXPからのLPR印刷の 場合、Windows標準の「Standard TCP/IPポート」ではなく、「UNIX印刷サービスの LPRポート」を使ってくださいとお知らせしました。これは「Standard TCP/IP ポート」では、最終印刷データを送信後90秒以内にプリンター(LANカード)から 印刷完了通知(Ack)が返ってこないと、タイム・アウトとなりWindowsが同じ 印刷データをプリンターに再送する、即ち同じ印刷ジョブを繰り返し印刷するという 問題が発生するからでした。 ●その後、「UNIX印刷サービスのLPRポート」に設定変更したお客様でも、やはり 繰り返し印刷が発生することが分かりました。ネットワーク・トレースを取得して 調査すると、次のことが分かりました。 −UNIX印刷サービスのLPRポートの場合、Windowsは最終印刷データを送ってから カウント・ダウンを始めて、約300秒後までにプリンターからAckが返ってこないと タイム・アウトと判断し、印刷データを最初のページから再送する。 −しかし、印刷データがある程度大きい場合や、PCのメモリーのサイズによっては、 カウント・ダウン開始が、最終印刷データを送る前から始める。従って、 最終データを送ってから300秒経つ前にAckが返ってこないとタイム・アウトと 判断する。 ●この現象を回避して、繰り返し印刷が起こらないようにするには、LPRポートの タイム・アウト値を「300秒」よりも大きく設定変更する方法が考えられます。 この方法は、マイクロソフト社から公開されている方法ではありません(何もこの 問題に関してはM社は公開していませんので)が、実験した結果、有効であることを 確認しています。具体的には; 1.コマンド プロンプト画面を開いて、「NET STOP SPOOLER」とキー・インして Enterしてください。 2.「サービスは正常に停止しました。」とコメントが返ってきます。 3.「スタート」→「ファイル名を指定して実行」と選択して「REGEDIT」と キー・インして「OK」ボタンを押します。 4.[HKEY_LOCAL_MACHINE]→[SYSTEM]→[CurrentControlSet]→[Control] →[Print]→[Monitors]→[LPR Port]→[Ports]→[172.16.2.73:LP1] (プリンターのIPアドレス)→[Timeouts]と選択して、"DataTimeout"を 右クリックします。 5.「変更」を選択して「ベース」には「10進」を選択し、「値のデータ」を 「1800」(例:1800秒=30分の場合)にセットして「OK」ボタンを押します。 6.レジストリー エディターを終了します。 7.「1.」のコマンド プロンプト画面で「NET START SPOOLER」とキー・インして Enterしてください。 8.「サービスは正常に開始されました。」とコメントが返ってきます。 以上で終了です。(再起動は不要です。) という手順です。なお、タイム・アウト値は大きくしても、特に悪影響を及ぼすことは ないと思われます。 ■====================================================================■ ■ 5573-W02/V02プリンターのマイクロコード再度更新のお知らせ ■ ■====================================================================■ ●11月17日に、5573-W02/V02プリンターのマイクロコード「V1.40」に更新した ばかりですが、1月28日に「V1.50」に再度更新していますので、お知らせいたします。 繰り返しですが、マイクロコードの更新は、PCのBIOSの更新と同じで、慎重に 行なっていただかないと、故障となって修理依頼になりますので、ご注意ください。 ●「V1.50」で行なわれた新たな修正は、次のとおりです。 −障害内容 ASF(自動給紙機構、オプション)で"639エラー"(キャリア・ホーム・ポジション ・エラー)が発生した場合、ASFのモーターが通電状態のままとなり、その結果 ASFが故障する。異臭が発生することもある。 −発生原因 プリンターのマイクロコードによって、"639"エラー等のハードウェア・エラーが 発生した際は、全てのモーターを停止させることになっていますが、ASFの モーターに関する処理において、通電状態となってしまうという不具合がありました。 −発生条件 1. 障害はASFが装着されていて、かつ用紙レバーが単票モードの場合に発生します。 (トラクター・モードでは発生しません。) 2. 障害は"6xx"か"007"のエラーでのみ発生し、"001"や"003"といった復帰可能な エラーでは発生しません。 3. トラクター使用時には、この障害は発生しません。 4. 5573-W02/V02でのみ発生します。5573-L02/K02/J02では発生しません。 ●URLは以下のとおりです。 http://www-6.ibm.com/jp/printer/download/5573.html ■====================================================================■ ■ HPT解説と出力手順の更新のお知らせ ■ ■====================================================================■ ●前回No.69のお知らせで、OS/400のHPT機能を使って、APWで指定したバーコード "Code128"をPAGESレーザー・プリンターに出力できることをご紹介しました。 その旨を従来から公開している「HPT解説と出力手順(第12版)」として更新しました ので、お知らせいたします。URLは、次のとおりです。 http://www-6.ibm.com/jp/printer/techinfo/hpt.html ●対応するレーザー・プリンターは、Infoprint1000JのPAGESモデルになります。 ※前回、558xシリーズも可能とお知らせしましたが、間違いです。お詫びして 訂正いたします。 返信先→IBMプリンター友の会事務局 e-mail:EB71228@jp.ibm.com