■■■============================================================■■■ □■□     IBMプリンター友の会からのお知らせ−Vol.71 ■□■ ■□■      http://www-6.ibm.com/jp/printer/ □■□ ■■■============================================================■■■ 当メールは、IBMプリンター友の会にご登録いただいたお客様にお送りしております。 もし今後、友の会のお知らせの送信を希望されないお客様は、当メールの返信にて 「不要」とご連絡ください。お知らせの配信は、いつでも中止いたします。 <<< 目次 >>> 1. お客様向けキャンペーンのお知らせ 2. 新しいLINUX用プリンタ・ドライバー導入方法のご案内 ■====================================================================■ ■ お客様向けキャンペーンのお知らせ ■ ■====================================================================■ ●下記の4種類のお客様向けキャンペーンが発表されていますので、是非ご利用 ください。 ●5400-Lxxライン・プリンター保証期間延長キャンペーン <概要> 導入済みの5227/5327/5407/5417/5427、及び他社製プリンターから、置換えのために 本年3月末日までに出荷される5400ライン・プリンターに対して、6ヶ月間の 「特別保守サービス」を提供することにより、保証期間を18ヶ月に延長するものです。 (5400ライン・プリンター標準の保証期間は12ヶ月です。) <条件> 1.導入済みの5227/5327/5407/5417/5427、及び他社製ライン・プリンターから 5400への置換えであること。 2.5400プリンターが本年2月15日から本年3月31日までの間に出荷されること。 3.2005年4月30日までに、6ヶ月間の「特別保守サービス」期間終了の翌日からの IBM保守契約を締結すること。 4.5400プリンターの出荷後6か月以内に、置き換えられる機械に関する下記いずれか 1つの書類が日本アイ・ビー・エム プリンティング・システムズ事業部に送付される こと。  −廃棄処分完了通知書  −リース解約を確認できる書類(写)  −機械保守契約の解約申込書(写) 5.導入される5400プリンターの最低制限はなし。1台でも適用可能です。 <申請手続き> IBMビジネス・パートナー、若しくはIBM担当営業にお問合せください。 ●5400-Lxxライン・プリンター特別保守料金キャンペーン(他社機からの置換え) <概要> 他社同等のライン・プリンターから、IBM5400プリンターへ置換えた場合、新たに 導入される5400-L10/L06/L02プリンターの保証期間終了日の翌日から、4年間の IBM保守料金に対し、下記の特別割引保守料金を適用します。      特別保守料金(←標準料金) 5400-L10 月額24,800円(←36,400円)、年額285,000円(←418,800円) 5400-L06 月額14,000円(←19,400円)、年額161,000円(←223,200円) 5400-L02 月額 8,000円(←10,000円)、年額 92,000円(←115,200円) (※1)上記の料金は「基本時間帯(月〜土 12時間)」の保守料金です。 (※2)基本時間帯以外の場合の特別保守料金は、基本時間帯の特別保守料金に、 それぞれのサービス時間帯によって定められている乗率を乗じた金額となります。 −日曜も含めた12時間の場合:5% −日曜も含めた18時間の場合:15% −日曜も含めた24時間の場合:25% (※3)他社同等機とは、漢字印刷のできるライン・インパクト方式の印刷装置で 通常印刷速度が、5400-L02の場合は70〜200行/分、5400-L06は200〜500行/分、 5400-L10は400〜700行/分のものとします。 <条件> 1.他社機ライン・プリンターからIBM5400-L10/L06/L02への移行であること。 2.新たに導入される5400プリンターが本年2月15日から本年3月31日までにIBMから 出荷されること。 3.本件特別保守料金の適用を、本年4月25日までに、IBMプリンティング・ システムズ事業部に申請し、承認を受けること。 4.本年4月30日までに、保証期間終了日の翌日から4年間のIBM保守契約を締結すること。 この4年間の保守契約に対し上記の特別保守料金が適用されます。 5.上記4年間の保守契約終了日以降の保守契約については、通常保守料金の適用となります。 6.本年9月30日までに、置き換えられた機械について、下記いずれかの書類をIBM プリンティング・システムズ事業部に提出すること。なお、上記期限までにこの書類の 提出がない場合は、上記特別保守料金の適用は行われません。 −リース解約を証明できる書類(写) −廃棄処分完了通知書(写) −IBM機械保守の解約申込書(写) <申請手続き> IBMビジネス・パートナー、若しくはIBM担当営業にお問合せください。 ●大型AFPプリンター移行キャンペーン <概要> 導入済みのIBM3900/3835/3300/4000、及び他社製プリンターからInfoprint3000、 Infoprint4000、Infoprint4100プリンターへ移行した場合、本年6月30日までに 出荷される新プリンターに対して、保証期間を通常の3ヶ月に加えて、6ヶ月間 延長するものです。 <条件> 1.導入済みのIBM3900/3835/3300/4000、及び他社製プリンターからの移行であること。 2.契約前に本キャンペーン適用の承認を取得すること。 3.新規導入されるプリンターの保守契約は、標準の保証期間(3ヶ月)満了までに 締結されること。また、保守契約に関しては日本IBMとの直接契約とし、少なくとも 1年は解約できないものとします。 4.新規導入されたプリンターの出荷後1年以内に、置き換えられるプリンターに関する 下記のいづれか1つの書類が日本IBMプリンティング・システムズ・事業部に送付されること。 −廃棄処分完了通知書 −リース解約を確認できる書類(写) −IBM機械保守契約の解約申込書(写) 5.本年1月26日より本年6月30日までに新規導入プリンターが出荷されること。 ●"Infoprint Manager"、"WPM Web"のソフトウェア・メンテナンス料金 割引キャンペーン <概要> "Infoprint Manager"、"WPM Web"のソフトウェア・メンテナンス(以下、SWMA)への 契約促進を目的とし、契約切れ、旧バージョン(Infoprint Managerのみ)を使用、 または、継続中の全てのライセンス・ユーザーを対象にしたプログラムです。 (1) SWMA契約の無償期間終了後の再開用「アフターライセンスフィーチャー」を 特別割引料金で提供します。 (無償期間切れ、または継続期間切れ、Infoprint Managerの旧バージョンのお客様向け) 対象プログラム・ライセンス(プログラム番号): □ Infoprint Manager for Windows V2(5639N49) □ Infoprint Manager for Windows V1(5639I27) □ Infoprint Manager for AIX V4(5765F68) □ Infoprint Manager for AIX V3.2(5765E42) □ Infoprint Manager for AIX V3.1(5648B34) □ Infoprint Manager for AIX V2(5648A35) □ WPM Web for Windows V2(5639N97) □ WPM Web for AIX V1(5648E12) (2) 現在契約中のSWMA契約の「継続用フィーチャー」を特別割引料金で提供します。 (契約継続中のお客様向け) 対象プログラム・ライセンス(プログラム番号): □ Infoprint Manager for Windows V2(5639N49) □ Infoprint Manager for AIX V4(5765F68) □ WPM Web for Windows V2(5639N97) □ WPM Web for AIX V1(5648E12) ※割引率は、IBM直販の場合と、IBMビジネス・パートナー経由の契約の場合で 異なりますので、貴社担当のビジネス・パートナー、若しくはIBM営業員にお問合せ ください。 <条件> 本年2月16日より、本年年3月末までに契約が完了/出荷されるソフトウェア・ メンテナンス契約が対象です。 ■====================================================================■ ■ 新しいLINUX用プリンタ・ドライバー導入方法のご案内 ■ ■====================================================================■ ●LINUX環境でのプリンター・ドライバーの導入方法に関しては、既に「RedHat LINUX 8 日本語版」と「RedHat LINUX 9 日本語版」用をWebで公開しています。 http://www-6.ibm.com/jp/printer/techinfo/omni_install.html これによって、557x用、558x用のOMNIドライバーを導入することができます。 ●今回、Omniドライバーのバージョンは、V.0.9.2を前提とした導入手順を 追加しました。この手順は、「Fedora Core 1 日本語版」、「Fedora Core 2 日本語版」の下で確認しています。プリンターとしては、Infoprint1000J (RPCSモード)と、Infoprint1000J(PAGESモード)を使って検証しています。 557xプリンターや558xプリンターでも同様の手順でOMNIドライバーを導入して使用する ことができると思われますので、お試しください。URLは↓のとおりです。実際に 導入された結果や、ご感想、ご質問を「友の会広場」に書き込んでいただけると、 大変助かります。どうぞ、よろしくお願い申し上げます。 http://www-6.ibm.com/jp/printer/techinfo/fedora_omni_install.html 返信先→IBMプリンター友の会事務局 e-mail:EB71228@jp.ibm.com