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ニュースリリース


DVD+RW&CD-RWドライブの外付け型モデル
「リコー MP5122E」を新発売


2002年1月16日

 株式会社リコー(社長:桜井正光)は、高速性と使い勝手の良さに加え、既存のDVDプレーヤーとの再生互換性に優れた書き換え型DVD規格「DVD+RW」に対応した外付け型ドライブとして、「リコー MP5122E」を開発し、新発売いたします。
 新製品は、昨年9月に発売したDVD+RWドライブとCD-RWドライブの機能を併せ持つスーパーコンビネーションタイプの内蔵型モデル「リコー MP5120A」をベースに製品化したものです。


製品名 リコー MP5122E
タイプ Windows対応/外付け型
インターフェース IEEE1394
標準価格 オープン
発売日 2002年1月25日
月産台数 4,000台(日本国内向け、リコーブランドのみ)
* リコー MP5122Eには、CD/DVD書き込み用ソフト、DVD-Video作成ソフト、DVD再生ソフト、ビデオ編集ソフト、音楽ファイル処理ソフト、画像処理ソフト、メディア(DVD+RW 1枚)、ACケーブル、IEEE1394ケーブル(6P-6P)が同梱されています。


 DVD+RWは、PCとAVの世界の融合や既存の再生装置との互換性など、幅広く普及しているCD-R/RWのコンセプトを継承した書き換え型DVD規格で、4.7GBの大容量を備えています。CD-R/RWが改良を重ねて獲得した優れた使いやすさを、当初から同等以上のレベルで実現していることなどから、国内外で急速に普及が進んでいます。
 特に、書き換え型DVDドライブの内蔵モデルとして、アメリカではヒューレットパッカード社のDVD+RWドライブが約50%、日本でもリコーのDVD+RWドライブ「MP5120A」が約20%とトップシェアを獲得し、確固たる地位を築いております。(昨年11月出荷台数シェア/リコー推定)
 新製品の外付けモデル「リコー MP5122E」は、このような状況の中、DVD+RW分野のラインナップを強化し、さらなる拡販を図るために発売するものです。


<リコー MP5122Eの主な特徴>


  1. DVD+RWとCD-RWの機能を1台に集約したスーパーコンビネーションドライブです。
    • DVD用とCD用それぞれのLD(レーザーダイオード)を1つのピックアップに搭載した2LD・1レンズ方式により、DVDとCDの書き込みに対応。
    • 独自のアナログフロントエンドプロセッサーLSIとデジタルコントローラLSIにより、高精度な制御を必要とする2.4倍速の高速DVD書き込みに対応。
    • CD-RWドライブとしても、12倍速CD-R書き込み、10倍速CD-RW書き換え、32倍速CD-ROM/R/RW読み出しの性能を実現。

  2. DVD書き込みにおいて、DVD+RWだけの1種類のメディアでPCとAVの両方の環境で快適に使用できます。
    (1)優れた高速性、使い勝手
    • DVD書き込みは、2.4倍速(CD換算で約22倍速)と高速。例えば、4GBのデータなら20分強で書き込み可能。
    • 「バックグラウンドフォーマット」により、ランダムアクセスライトに必要となるフォーマット時間は約1分とわずか。まず、書き込み開始に必要となる一部分のみをフォーマットすることでディスクへの書き込みを可能とし、残りの部分は、ドライブが自動的に書き込み・読み出しをしていない時にバックグラウンドでフォーマット処理。
    • CD-RWのように追記や初期化が自由自在。
    (2)既存のDVD-ROMドライブやDVD-Videoプレーヤーとの高い互換性
    • 添付のソフトを活用してDVD-ROMやDVD-Videoが容易に作成可能。作成したディスクは、既存のDVD-ROMドライブやDVD-Videoプレーヤーの大部分で読み取り可能。
    • DVD-ROMでは互換性を保ったまま、自由に追記・編集が可能。
    • 今後、DVD-Videoオーサリングソフトのアップグレードにより、DVD+RW独自のDVD+RW video recording formatに対応予定。これにより、DVDプレーヤーと再生互換を保ったままビデオクリップの追加、編集が可能。

  3. IEEE1394インターフェースによる簡単接続の外付け型モデルです。
    • インターフェースとして、近年のAVパソコンではほとんどの機種に搭載され、簡単接続と高速転送を両立するIEEE1394を採用。
    • 接続や電源投入の順序を気にすることなく、ホットプラグ&プレイが可能。
    • ドライブの高速性を最大限に引き出した書き込みが可能。
    • ノートPCでもIEEE1394インターフェースを通じて接続可能。

  4. 高信頼設計を実現しています。
    • DVD+RW書き込み時に、パソコンからのデータ転送が間に合わない場合でも、バッファアンダーランエラーの発生を防止し、1ミクロン以内の高精度で書き継ぐロスレスリンキング技術を搭載。
    • CD-R/RW書き込み時は、バッファアンダーランエラーを事前に予測し、これを自動的に回避する独自技術「JustLinkTM」を採用。
    • ディスクの反りや傾きをセンサーで感知し、ディスク面に対し常に垂直方向にレーザーが照射されるようレーザーの角度を補正する「ラジアルチルト補正機構」を搭載。(DVDの記録、再生時のみ動作)
    • 高精度ステッピングモーターを搭載。これにより、トラックピッチが狭いDVD+RWでも精緻なシークを可能とした上、動作音の低減も実現。
    • トレイの密閉性を高めるなどの防塵設計と低発熱設計によるファンレス構造により、長期間安定した動作が可能。

  5. 各種同梱ソフトにより、幅広い用途にご利用いただけます。
    (1) フロッピーやハードディスクと同様な操作性で、CD-R/RWやDVD+RWへの書き込みを実現するランダムアクセスライトソフトとして、ビー・エイチ・エー社の「B's CLiPTM」を添付。DVD+RWは、CD-RWのパケットライトで採用されているフォーマットであるUDF1.5で記録するため、Windows2000/XPではリーダーソフトなしで読み出し可能(その他のOSは、リーダーソフトのインストールで読み出し可能)。動画のバックアップなどの日常のデータ保管に最適。
    (2) 様々なフォーマットのCD-ROMや音楽CD、さらにDVD-ROMも作成できるマスタリングソフトとして、ビー・エイチ・エー社の「B's Recorder GOLDTM」を添付。DVDの大容量を活かしてハードディスクのバックアップにも最適。
    (3) 簡単操作と多彩な機能を実現したDVD-Videoオーサリングソフトとして、ソニック・ソルーションズ社の「MyDVDTM3」を添付。DVD-Videoが容易に作成可能。
    (4) 書きたいファイルをアイコンにドラッグ&ドロップするだけでCD-ROMから音楽CD、DVD-ROM、DVD-Videoまでを簡単に作成できるイージーシステムズジャパン社の「Drag'nDropCD® Ver.2.0」を添付。
    (5) ビデオ編集ソフトとして、松下電器産業株式会社の「Motion DV Studio 3LE」を添付。ビデオクリップのカット編集や並び替え、特殊効果などが可能。
    (6) DVD-Videoプレーヤーソフトとしてインタービデオ社の「WinDVDTM3」を添付。
    (7) MP3やWMAなど様々なフォーマットの音楽ファイルを再生したり、CDやHDD、さらにはネットワーク上に書き込むことができるイージーシステムズジャパン社の「earjam Internet Music PlayerTM」を添付。
    (8) デジタルカメラやスキャナーで取り込んだ画像を整理して、高速検索や効率的な閲覧することができ、また、多彩な画像処理が可能なリコーの「DIGICLIP®」を添付。
    (9) 自由に使用できるムービークリップ集を添付。DVD-Videoの作成に便利。
※このニュースリリースに記載されている会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。


リコー MP5122E
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