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RICOH imagine. change.

日本 - ソリューション・商品サイト Change
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環境との調和

環境負荷を削減するだけでなく、地球環境の回復力を維持し、高めていくことで地球環境の保全に貢献します。

環境ビジョン・マネジメント

事業活動による環境負荷を削減するだけでなく、製品・サービス使用時のCO2排出量削減や使用後の資源活用まで、継続的に取り組みます。

地球環境保全の考え方

リコージャパンでは、「リコーグループ環境綱領」にもとづき、環境保全活動と経営活動を同軸であると捉え、地球市民の使命として自らの責任で地球環境保全に取り組んでいます。環境負荷を削減するだけでなく、地球環境の回復力を維持し高めていくことで、地球環境の保全に貢献します。

環境教育

環境ハンドブック

リコーグループの環境への取り組みをはじめ、社員が日々の活動において知っておくべき制度や仕組みについては「環境ハンドブック」を作成し、教育を行っています。

製品使用時の環境負荷削減

自社の事業活動による環境負荷だけでなく、リコー製品を使用いただく際に発生する環境負荷についても、お客様とともに削減していかなければならないと考えています。製品使用時の環境負荷の“見える化”を通じた提案により、お客様の環境負荷削減を支援する販売活動を展開しています。

環境マネジメントシステム

リコージャパンは、全国で事業を展開する企業として、多様なステークホルダーの期待に応えるという使命感のもと、環境マネジメントシステムを構築し、日常業務の遂行におけるさまざまなリスク管理を徹底しています。

JQA-E-70001 ISO 14001 認証ロゴマーク

2016年度環境マネジメントプログラム

環境行動計画 目標 2016
年度実績
2015
年度実績
国内販売・保守活動の
エネルギー起源CO2
排出量の削減
前年度比1%削減 2.2%削減 2.7%削減
生物多様性保全を
目的とする
社会貢献活動の実施
49件以上/年度 150件 146件
重点施策 目標 2016
年度実績
2015
年度実績
排出物の抑制と
有価物化による
廃棄物量削減
前年度比10%削減 1.4%削減 7.3%削減

COLUMN

脱炭素社会へ向けて

リコーは2017年4月に、新たな環境目標を設定しました。脱炭素社会の実現を見据えて、徹底的な省エネに加え、再生可能エネルギーを積極的に活用していきます。このため、国際的なイニシアチブであるRE100にも日本企業として初めて参加しました。2050年には自社排出の温室効果ガス(GHG)排出ゼロを目指します。

再生可能エネルギー100%での事業運営を目指す国際イニシアチブ

サステナブルプロダクツプログラム

環境性能や使いやすさ、快適性などを包括的に評価し、「地球にやさしい」かつ「人にやさしい」サステナブルな製品を自社で認証する「リコーサステナブルプロダクツプログラム」を2016年4月から運用しています。このプログラムは一定の基準を満たした製品をサステナブルプロダクツ」、そのなかでも業界トップの性能を持つ製品を「サステナブルプロダクツPremium」として認証するものです。本プログラムを通じて技術開発を促進し、さらなるサステナビリティ向上、そしてお客様への提案力向上に役立てていきます。

スマート社会の実現に向けたサービス事業強化

リコージャパンは、スマート社会の実現に向けたサービス事業強化の一環として、電力小売事業に本格参入しました。オフィス向けソリューションの提供で培ってきた全国に広がる販売・サービス網を活用し、大規模の工場や事業所だけではなく、中小規模の事業所や店舗に対しても新電力への切り替えを提案します。

また、電力使用量を可視化するエネルギーマネジメントシステム(EMS)やLED照明、省エネ性能の高い空調や複合機などの省エネ機器をワンストップで提供することで、安定的かつ効率的な運用による電力使用量の抑制を提案します。

省エネ・温暖化防止

社員一人ひとりが省エネを意識して、地球温暖化の防止に少しでも貢献できるよう会社全体で働きかけています。

COOL CHOICE

COOL CHOICEマークで意識啓発を実施

オフィスでの節電対策はもちろん、営業活動におけるエネルギー使用量削減にも積極的に取り組んでいます。事業拠点の最適配置・事業運営コスト削減の視点から事業所統廃合を進めることで、エネルギー使用量削減に寄与しています。

また、環境省が推進する温暖化対策に“賢い選択”を促す国民活動「COOL CHOICE」に賛同しています。

節電対策

リコージャパンの社内では、さまざまな節電対策を実施しています。

  • 夏季一斉休暇の取得
  • クールビズ、ウォームビズの実施
  • 消費電力の“見える化”システム(電力測定器導入)
  • オフィス空調室温調整(夏季目安:28°C、冬季目安:20°C)
  • オフィス内LED照明の導入
  • 定時退社の推進

電力使用量推移

ガソリン使用量の削減

リコージャパンではCO2排出係数の高いガソリン使用量の削減活動に力を入れています。エコドライブの徹底に加え、大都市圏では電動機付き自転車の導入、「低公害車開発普及アクションプラン」にもとづいた低公害車の導入、車両入れ替え時の小型化(小型自動車→軽自動車)、営業車両を減らすカーシェアリング導入などを推進しています。

営業車両のガソリン使用量推移

リコーグローバルエコアクション

リコーグローバルエコアクションのポスター

リコーグループでは、毎年6月5日を「RICOH GLOBAL ECO ACTION」として、“地球環境について考え行動する日”としています。これは1972年にストックホルムで開催された国連人間環境会議で定められた、6月5日の「世界環境デー」に由来しており、2006年からスタートしたこの環境イベントは11年目を迎えました。

リコージャパンでは、6月の環境月間に、社員一人ひとりがそれぞれのエコアクションを考え、これを「エコ宣言」としてデータベースに登録します。全部で10以上の項目があり、エネルギー使用の少ない交通手段を利用する、マイカップ、マイボトルを持参する、会社や地域の環境活動に参加するなど、さまざまなエコアクションを実践するようにしています。2016年度は従業員約2万名のうち、14,474名が「エコ宣言」をしました。

省資源・リサイクル

リコージャパンでは、環境負荷を少しでも低減するために、省資源・リサイクル活動を推進しています。

持続可能な社会実現のためのコンセプト「コメットサークル™」

リコーグループが目指す姿を実現するためには、私たちだけでなく、社会全体が持続可能な社会に向かって変化していく必要があります。リコーが1994年に制定した「コメットサークル™」は、持続可能な社会実現のコンセプトとして、製品メーカー・販売者としてのリコーグループの領域だけでなく、その上流と下流を含めた製品のライフサイクル全体で環境負荷を減らしていく考え方を表したものです。

環境負荷に最も大きな影響を及ぼすのは、製品の基本設計を担うリコーを中心に、リコーグループが主体となって、このコメットサークルを回していきます。

持続可能な社会実現のためのコンセプト「コメットサークル™」

回収とリサイクルシステム

リサイクルの促進を図るため、保守サービス時に発生する交換済みパーツの回収リサイクルシステムを導入しています。

このシステムは、部品回収のための配車は行わず、リコーロジスティクス(RLC)が運用している部品配送後の帰社便に、日本全国のサービス拠点から回収されたパーツを積み込み、メーカーが運用しているリサイクル拠点に運送するものです。

※RJ:リコージャパン、RLC:リコーロジスティクス

製品・部品の回収リサイクルシステム

リコンディショニング機の販売

平成28年度リデュース・リユース・リサイクル推進功労者等表彰内閣総理大臣賞受賞

imagio MP C4000RC/C2800RC

販売活動においても省資源・リサイクル活動を推進しています。環境配慮型製品のご提案のなかで、官公庁、民間企業とも、リコンディショニング機をご検討くださるお客様が増えています。

例えば、「imagio MP C4000RC」の場合は、リユース部品使用率80%(質量率)、製造時のCO2排出量約82%削減(新造機との比較)を実現し、環境負荷を大きく低減しています。

リコンディショニング機製造工程におけるリユース・リサイクル技術の実践

回収
選別
分解
洗浄
組立
保証
出荷

回収品の独自診断システムでの選別・ランク分け

メディアドライ洗浄など、独自技術の実証検討

新品と同一品質基準での品質保証

COLUMN

リコー環境事業開発センター

全国12カ所に分散していたOA機器のリユース・リサイクル機能を3拠点に統合し、年間約2万台の複合機再生拠点「リコー環境事業開発センター」が2016年4月、オープンしました。ここでは、コメットサークルの考え方にもとづき、オープンイノベーションによって技術開発をさらに発展させています。具体的には、廃プラスチックや間伐材などの未利用資源からエネルギーを取り出す技術や、小さな水流から発電する技術の開発など、エネルギー循環にこだわった省資源および創エネルギーへの貢献を目指した実証実験を、自治体、企業、大学とともに行っています。

汚染予防

環境影響化学物質の削減と確実な管理で、環境と人に配慮した製品を提供しています。

環境影響化学物質の管理

リコーは製品に含まれる化学物質による影響を最小限にするため、仕入先企業を含む製品づくりのフロー全体で、「環境影響化学物質の削減と確実な管理体制の構築」に取り組んでいます。また、廃棄時に物質別の処理が必要とされる、環境影響化学物質の使用を削減することで、環境負荷削減と製品リサイクルコスト削減に貢献しています。

成分お問い合わせ対応

トナー・インクをはじめ、リコーサプライ製品に含まれる化学物質に関するお問い合わせに対して、リコーグループ間での共有データベースやWebサイトを活用し、迅速な対応を目指しています。

生物多様性保全活動

地球の再生能力を維持し、高めていくことも重要であるという認識のもと、2009年3月制定の「リコーグループ生物多様性方針」にもとづき、さまざまな活動を展開しています。

2016年度の活動実績

リコージャパンでは、活動支援の一環として、活動の際の交通費やボランティア保険の費用を負担しています。2016年度は、3,000名以上の社員が生物多様性保全活動に参加しました。お客様や地域住民、ビジネスパートナーとの協働活動も徐々に増えてきています。引き続き生物多様性保全の環を拡げていきます。

活動参加社員数推移

2016年度活動実績:150件、3,237名

韮崎市「リコーの森」自然林環境美化保全活動(山梨支社)

アファンの森の保全活動(長野支社)

神山森林公園の森林整備(徳島支社)

全国の主な活動

北海道
樽前山麓国有林植樹活動
青森
弘前市河川清掃美化運動
秋田
本荘マリーナクリーンアップ
岩手
もりおか中津川清掃活動ウォーク&鮭の遡上観察会
山形
西蔵王山田地区森林保全活動
宮城
第4回千年希望の丘 植樹祭
福島
「猪苗代湖クリーンアクション2016」in 舟津浜清掃
栃木
宇都宮市戸祭山緑地ザリガニ駆除活動
群馬
赤城山大沼・覚満淵周辺の環境美化活動
茨城
砂浜をきれいにする運動
埼玉
荒川クリーンエイド活動(戸田市)
千葉
「リコー千葉ふれあいの森」森林保全活動
神奈川
辻堂海岸環境教育活動
東京
荒川クリーンエイド活動(足立区)
西東京
多摩川外来植物駆除
新潟
新潟市海岸一斉清掃
富山
八重津浜海岸清掃
石川
クリーン・ビーチいしかわ
福井
城山冒険の森整備
山梨
韮崎市「リコーの森」自然林環境美化保全活動
長野
アファンの森の保全活動
岐阜
「リコーえなの森」保全活動
静岡
藤枝瀬戸川河川敷美化運動
愛知
「とだがわの森」感謝祭 育樹活動
三重
吉崎海岸清掃
滋賀
琵琶湖一斉清掃
京都
桂川流域クリーン大作戦
大阪
池田市節句山の里山保全活動
奈良
矢田山遊びの森保全活動
和歌山
紀の川一斉清掃
兵庫
須磨海岸クリーン作戦
鳥取
鳥取砂丘清掃
島根
中海・宍道湖一斉清掃
岡山
旭川一斉清掃
広島
広島市佐伯区河川クリーンキャンペーン
山口
「まちと森と水の交流会」森林の整備
香川
香川ふれあいの森 保全活動
徳島
神山森林公園の森林整備
愛媛
愛リバー(石手川河川敷清掃)
高知
浦喜ヶ峰森林公園の森林整備
福岡
海の中道ビーチクリーン
佐賀
「ACT CLEAN SAGA 2016」有明海沿岸清掃活動
長崎
クリーンキャンペーン IN 千々石
熊本
山鹿地区環境保全活動
大分
コスモアースコンシャスアクト エフエム大分 クリーンキャンペーン in 餅ヶ浜
宮崎
緑の募金記念植樹
鹿児島
肝属川クリーン作戦
沖縄
やんばるの森「チョウの棲む里づくり活動」

COLUMN

やんばるの森「チョウの棲む里づくり活動」

2016年9月に沖縄県北部のやんばるの森が国立公園に指定されたことを記念し、2017年2月、やんばる地域の大宜味村屋古において、地域住民、NPO団体、リコージャパンが協働で「チョウの棲む里づくり活動」を行いました。リコーグループは2001年より「やんばるの森保全プロジェクト」として、生物多様なこの地域を社会貢献積立金で支援しています。

リコージャパンは2016年から植樹活動を行っており、本イベントでは、地域に棲むチョウの生育に役立つ木や花の植え付けや下草刈り、子どもたちによる「チョウの里」の看板づくりと大宜味小学校「自然観察クラブ」による研究発表会などが行われました。環境を保全する活動を通じて子どもたちの教育に寄与するこの活動は、地元の新聞にも掲載されました。

活動の目的

大宜味村の屋古集落は、やんばるでも珍しい石炭岩の森と、これを取り巻く無農薬栽培によるシークワーサー畑によって生物多様性豊かな里山環境となっています。そのため、絶滅危惧種のノグチゲラをはじめ、コノハチョウやフタオチョウなどの貴重な生物が集まります。また、チョウの観察を通じて自然を学ぶ環境教育のフィールドにもなっており、大宜味小学校の調査では、昨年47種類から2016年度は52種類のチョウが観察されています。

この活動は、多くのチョウが集まる「里山バタフライガーデン」を創造し、人々がやんばるの豊かな自然と触れあえる場をつくるための植樹活動です。

VOICE

活動を通して環境意識が高まりました

NPO法人やんばる舎
宮城 良治

大宜味村は他所から見ると「自然が多くてすごい」と言われますが、今まで地元の人たちは特に意識せず生活をしていました。しかし、地元の子どもたちがチョウなどを観察していることで大人も関心を示すようになり、環境意識が高まりました。また、子どもたちは観察結果を発表することで自信を持ち、自分の意見を積極的に言えるようになったことが大きな成果です。