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RICOH imagine. change.

日本 - ソリューション・商品サイト Change
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社会との調和

「良き企業市民」として、地域の文化や習慣を尊重し、志を同じくする人々とのパートナーシップのもと、会社と社員が協力し合い、地球環境・社会の持続的発展に貢献します。

「次世代育成」「地球環境保全」「コミュニティ発展」を重点分野とした社会貢献活動

社会が抱えるさまざまな課題に真摯に向き合い、社会とともに成長する企業を目指し、会社の強みや人財・リソースを活かした社会貢献活動に取り組んでいます。

社会貢献の重点分野

リコージャパンは、地域における持続可能な社会実現のために、リコーグループ社会貢献基本方針にもとづき、重点分野を「次世代育成」「地球環境保全」「コミュニティ発展」の3つに定め、各地で活動を行っています。

全社員の参加を促す

社員参加数:13,839名、社員参加率:79.4%

リコージャパンでは、全社員が年間で1人1件の社会貢献活動に参加することを目標にしています。地域清掃や生物多様性保全活動はもちろん、献血や各種イベントの企画など、自らの意思で参加する活動が対象です。少しでも社員が参加しやすい環境を整えるため、全国でさまざまな活動を企画し、実施しています。

活動の見える化

社会貢献活動への社員の参加状況を把握するため、「社会貢献活動実績登録データベース」を活用しています。全国の支社や部門で企画され、参加を呼びかけるボランティア活動は、「社会貢献情報BOXデータベース」で告知・募集ができるほか、申し込み者を閲覧できるようになっており、参加の促進にもつながっています。

社会からの評価

リコーは、環境省主催の「環境 人づくり企業大賞2016」において、優秀賞を受賞しました。「環境経営のレベルアップを目指した、意識、知識、実践を通したグローバルな環境人材づくり」が、高く評価されました。

今後も一人ひとりへの意識啓発はもちろん、ステークホルダー協働の生物多様性保全活動などに、グループ全体で積極的に取り組んでいきます。

COLUMN

RICOH JAPAN AWARD 社会貢献賞「浜松発 価値共創プロジェクト」

リコージャパンでは、社会に多大な貢献をした社員やチームに対し、社内表彰制度「RICOH JAPAN AWARD」において社会貢献賞として表彰しています。2016年度は、静岡支社によるまちづくりの取り組みが受賞しました。

静岡支社では、2012年から浜松市のまちづくり勉強会に参画し、事業創出のために市内外の企業、個人、行政が共同で取り組む「価値共創プロジェクト」を展開しています。回を重ねるごとに参加者の熱が高まり、2016年9月には市長や地元企業へ成果発表会を行いました。このプロジェクトの構想・推進を中心となって支えたことが今回の受賞につながりました。

教育分野での社会貢献活動

遠隔学習でアイヌ文化を知る

博物館職員の関根さんの話に耳を傾ける児童

2016年11月16日、東京都墨田区立隅田小学校と北海道平取町にある二風谷アイヌ文化博物館とをRICOH UCSでつなぎ、「日本を見直そう」というテーマで4年生37人がアイヌ文化を学ぶ遠隔学習を行いました。博物館職員の関根さんによる解説で館内を中継し、昔のアイヌ民族の生活の様子を見学。この授業は、小学校のICT活用を推進している首都圏と北海道支社の社員が企画したもので、教室にいながら児童の興味を惹きつける双方向の授業を実現しました。

リコー・サイエンスキャラバン

説明を聞く子どもたちと社員ボランティア

「リコー・サイエンスキャラバン」では、2007年から科学実験プログラムを全国で展開しています。2016年度は科学イベントなどの出展依頼に応えて40回開催し、のべ13,824名に参加いただきました。リコージャパンの社員ボランティアも339名が参加しています。

提供メニュー
  • コピー機になってみよう!
  • デジタルカメラとあそぼう!
  • まぶしい光とおもしろカメラ
  • プログラミングしんにゅうせい

VOICE

社員ボランティアの声

愛知支社 三河第二営業部 豊橋営業所
中村 哲也

「リコー・サイエンスキャラバン」には、豊橋営業所のメンバー全員が毎年参加させてもらっています。参加することで清々しい気持ちになりますし、参加する子どもたちにとっても、ボランティアの社員にとっても、非常に有意義なイベントではないかと思います。地元の企業様からもグループが一体となって社会貢献活動に取り組んでいることを、高く評価いただきました。多くの子どもたちを相手にするのは大変な面もありますが、来年も楽しみにしています。

地域の社会貢献活動

リレー・フォー・ライフ・ジャパン

参加した支援企業による行進

2016年9月2日・3日、山梨県で初めての「リレー・フォー・ライフ・ジャパン」が山梨県立大学で開催されました。地域全体でがんと向き合い“がん征圧”を目指すこの活動は、がん患者と支援者、医療者、地域の人々がたす きをつなぎ、24時間歩き続けます。

山梨支社では、夜間に会場を歩かれている方の警備ボランティアをしたり、会場の様子を360°カメラで撮影して投影しました。

車イス点検ボランティア

車イスの点検を行う社員

三重支社の尾鷲事業所では、尾鷲市社会福祉協議会様に相談し、カスタマーエンジニアの技術を活かせる活動として、車イスの保守点検を実施しました。参加者は車イスに触れるのは初めてのため、車イスの構造などを確認しつつ保守点検作業を実施しました。ご担当者からは「今後の定期点検の必要性に気づきました」と感謝の言葉をいただきました。

恐竜フェスタで紙アプリ

恐竜を描く子どもたち

北海道札幌市博物館活動センターが主催する「博物館フェスタ」に、紙アプリ「紙ダイナソー」を出展しました。子どもたちが自由に色を塗った恐竜をスキャナで読み込むと、その恐竜が画面上を自在に動き出すアプリケーションです。

社員ボランティア19名がサポートするなか、910名もの子どもたちが楽しみながら恐竜の世界を描きました。

全国でお宝エイドを実施

AAR Japan[難民を助ける会]の広報担当 伊藤 美洋 様(右)から感謝状を受け取るCSR推進部部長 鎌田 巧

全国の社員が参加できる社会貢献活動として、初めて「お宝エイド」を実施しました。「お宝エイド」とは、使わなくなった携帯電話・スマートフォン、ブランドバッグ、アクセサリー、貨幣、カメラなど、家に眠っている“お宝”を買い取り業者に送り、その買い取り査定額から、さらに10%をめどに上乗せした金額が、非営利団体などの寄付になる仕組みです。

リコージャパンでは、認定NPO法人AAR Japan[難民を助ける会]と特定非営利活動法人ジェン(JEN)の2つの団体から社員が選んで支援しました。実施時期を年末の大掃除に合わせて、書き損じハガキの回収も呼びかけたところ、全国から600枚以上が集まり、総額99,459円を寄付しました。

VOICE

NPOの声

AAR Japan[難民を助ける会] 広報・渉外担当
伊藤 美洋

リコージャパン様からご提供いただいた「お宝エイド」への買い取り金額は、51,165円にものぼりました。リコージャパン様の「困っている人のために自分ができることを」というあたたかい気持ちを、支援を必要とする方々へしっかりとお届けします。

復興支援活動

東北復興応援ボランティア

「熱血!紙バトラー」に夢中になる子どもたち

福島第一原発20km圏内で、初めて避難指示が解除された福島県田村市都路地区。2016年度は「田村市復興応援隊」サポートのもと、8月の「灯まつり」にブースを出展しました。ブースでは、子どもたちが描いた絵をPCに取り込みキャラクターが闘うリコーの「熱血!紙バトラー」で楽しんでもらったり、地域の方や社員が用意した竹笛や縁起物を子どもたちと一緒につくりました。また、地域の方がつくる、猫の“みゃーこちゃん”、犬の“こーじくん”の特製うちわを配布し、喜んでいただきました。

今後も地域と協働して、明日を担う子どもたちの育成とコミュニティの活性化を図っていきます。

東北復興応援物産展

田村市の野菜販売の様子

リコーグループの首都圏にある事業所では、東北3県の物産展を定期的に開催。2016年度は5回開催し、累計31回となりました。商品の購入による貢献に加え、売り上げの一部を震災遺児・孤児の基金に寄付しています。この物産展は、地域の方も購入できるため、震災の風化を防ぐことにもつながっています。2015年より、東北復興応援ボランティアチームが訪問している、田村市の野菜や手工芸品なども一緒に販売しています。

震災体験メッセージ集

東北地区で震災に遭った社員の実体験にもとづいて、教訓や次への備えの情報を集めた小冊子『真の気づき・教訓』は、2012年の発行以来、多くの方にご活用いただき、防災の大切さを伝えています。ご要望に応じて、セミナーも実施しています。

東日本大震災 体験メッセージ集「真の気づき・教訓」

VOICE

田村市職員の声

田村市 協働まちづくり課
鈴木 俊栄

リコージャパンさんには、2014年から継続して都路地区へボランティアに来ていただき、また、田村市の野菜やスイーツの拡販に協力いただいて感謝しています。都路地区の皆さんがつくった手工芸品をデビューさせ、社内外に向けて販売いただくことで、住民の皆さんが元気になりました。また、田村市の「やまぶどうスイーツ北醇」については、販売に加えてアンケートをとってもらい、非常に参考になりました。今後とも田村市の活性化へ支援をよろしくお願いいたします。

リコー社会貢献クラブ・FreeWill

社員が支える支援組織

リコー社会貢献クラブ・FreeWillは、1999年に発足した社員参加型の支援組織で、現在リコーグループ10社へ広がっています。一人ひとりの浄財を社会貢献活動に活かすことを狙いとしており、自由意志で会員になった社員の給与と賞与の端数(給与の100円未満、賞与の1,000円未満)を原資としています。グループ各社はマッチングギフトとして支援金の上乗せをしています。

桜ライン311の植樹活動

桜の苗の植樹を行う参加者

認定NPO法人桜ライン311が実施している桜の苗の植樹活動に、2013年より12回、のべ219名の会員が参加しています。2016年度は今までの植樹ボランティアに加え、運営スタッフとして車両誘導や受付なども行いました。

この活動では、陸前高田市の「奇跡の一本松」を訪ねたり、街の復興の様子を知ることができます。参加者からは「震災から年月が経っても、継続的にボランティアを行うことは非常に意義のあることだと再認識しました」という声が聞かれました。

寄付支援の決定

2016年度は56団体に寄付支援を実施しました。寄付支援先は会員の推薦と、会員の代表による運営委員会(年4回)で決まります。発足以来、2017年3月末時点で600団体、総額1億8,600万円に及ぶ寄付をしています。

絵本プロジェクト

絵本を受け取った子どもたち

会員から子どもへのメッセージ

「世界に届け!絵本プロジェクト」は、日本語の絵本に現地の言葉に翻訳したシールを貼る活動で、会員は同僚や家族と取り組んでいます。2016年度は会員600名が参加しました。この絵本には、受け取る子どもたちの暮らしや笑顔を思いながら、会員が心を込めて書いたメッセージが添えられています。完成した翻訳絵本は、インド・ダージリンの紅茶農園の村にあるセントメリー・シングラ校の子どもたちに届けられました。

大型寄付支援

ザンビアの巡回診療の様子

会員投票によって決定したAAR Japan[難民を助ける会]による「ザンビアのお母さんと子どもの命を守るプロジェクト」が2016年5月から2017年3月まで行われ、活動レポートの報告をいただきました。

ザンビアでは簡易的な施設や医療機器しかなく、検診に行くために炎天下を何時間も歩くこともあり、妊産婦や子どもの死亡率が高いことが大きな課題となっています。そこで、医療関連機器の購入や、僻地への巡回診療などをサポートする地域のボランティアの育成などに500万円が活用されました。

VOICE

運営委員の声

経営企画事業本部 CSセンター IT第一コンタクト部
鈴木 聡志

2013年秋に桜ライン311の植樹活動に参加し、当時見た陸前高田市の景色が衝撃的で忘れられませんでした。この想いを少しでも多くの方に伝えるお手伝いができればと、運営委員に立候補しました。運営委員は公私問わず、さまざまな形で社会貢献に取り組んでいる方が多く、とても勉強になっています。

桜ライン311では引率リーダーとして、ボランティア活動が初めてでも安心して参加いただけるように綿密に事前準備を行いました。グループ会社の方々と交流し、同じ目的について話し合い活動できたことは、本当に貴重な経験となりました。

事業を通じた社会課題の解決

事業を通して生み出す新しい価値の提供により社会的課題の解決を目指すCSVを、成長戦略のひとつと位置づけています。

リコーグループのリソースを活かして社会課題を解決するとともに、事業への貢献につながることを目指しています。

聴覚障がい者への防災案内

タブレットを活用した防災案内ツール

防災情報は、一般的に「警報」が発令されると、行政(市役所)は防災無線を通じ、管内のさまざまな所に設置されているスピーカーから「音声」で情報発信を行っています。

これまで長崎県南島原市では、「聴覚障がい者災害情報配信登録制度」の運用により、火災や大雨、土砂災害などで避難勧告・指示などが発令された時は、災害緊急情報を自宅のFAXへ配信する仕組みがありました(FAXをお持ちの世帯でかつ登録された世帯のみ)。

南島原市役所総務課交通防災班では、聴覚障がい者世帯に対し「正確に」かつ「迅速に」防災情報を伝えるため、リコージャパンと株式会社デンソー様が協働して、2カ月間に及ぶタブレットを活用したツールの無償実証実験を実施しました。それまで、聴覚に障がいのある方には、「文章」での情報発信がもっとも良いという認識がありましたが、病気などの長期入院の影響で十分な教育を受けられず、文字を読んだり、文章を理解することができない方も多くいることがわかりました。そのため、「単語」で簡潔に伝えることが望ましく、映像や手話などの動画での発信を期待したい、という要望があり、新しい視点を得ることができました。ただし、手話ができる方も全員ではない、ということも今回知ることができました。

2017年4月に、聴覚障害等級1~3級の方々の各世帯と各支所に、この機械が設置されました(計114台)。今後、県内外の他の地域にも、聴覚障がい者への防災案内の課題解決を進めていきたいと考えています。

教育現場での紙アプリの可能性

リコーの「紙アプリ」は、描いた絵をスキャナで読み込むと、色と形のアルゴリズムで自由に絵が動き出します。

大妻女子大学の生田教授は紙アプリを用いて学校の先生と共同で全国の5つの通常学校、6つの特別支援学校、1つの保育園、1つの放課後キッズクラブで、展覧会や文化祭などの学校のイベント、授業、休み時間に実践を行いました。

児童の絵が「うまく泳ぐように」「速く走れるように」と、知恵を絞りながら取り組む様子が見られました。障がいを持つ児童もクラスメイトと助け合い、楽しみながら取り組む姿が見られ、自立活動などで活用することのできるツールであることが実証できました。

このように、紙アプリは、教育現場で活用の可能性が広がっています。

VOICE

教育現場の声

大妻女子大学 社会情報学部
生田 茂 教授

「紙アプリ」はお絵描きの上手・下手に関係なく、子どもたちの積極的な姿勢や想像力を育み、言語活動の活発化などを図ることのできる新しい教育ツールとして、高く評価しています。

SDGsの普及に360°カメラを活用

国際社会で合意された2030年に向けた目標「SDGs」。企業が推進する動きが広まっています。この推進活動を加速させるために17の目標のカードを持ち、「RICOH THETA」で撮影して啓発、浸透させることを進めています。通常の写真と違って輪になって全員が同じように写るため、臨場感があることに加えて「誰一人取り残さない」SDGsのコンセプトとも共通しています。

※SDGs:
Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の略

地方創生への取り組み

リコージャパンは、全国47都道府県に364カ所の拠点を持つ強みを活かし、地域のさまざまなセクターの皆様と一緒に、地域活性化を進めています。

リコーの目指す地方創生では“まちの課題”に対して“オフィスの課題解決ノウハウ”を活かし、可視化を実施しています。

  • 安心・快適・便利を実現するソリューションの提供
  • まちのさまざまな人々と共に“魅力あるまちづくり”のお手伝い
  • 持続可能な社会づくりへの貢献

など7つの観点から、自治体、企業、大学との包括協定を結びながら協働し、取り組んでいます。

リコーがお役立ちするまちづくり

アジア開発銀行総会でのプロジェクションマッピングによる横浜市のPR

島根の離島ターミナルリニューアル事業へ協力

地方創生事例:明るく安心な商店街づくり

大手フランチャイズチェーン店の進出やネットショッピングの普及、さらには少子高齢化などにともない、全国的に商店街の衰退が顕著になりつつあります。近年は「シャッター通り」と化してしまうエリアも少なくありませんが、商店街は地域の方々の安心・安全な暮らしを支えるコミュニティ機能も担っています。

そんな商店街を活性化するために考えたのは、「商店街をLEDで明るくする」ことです。兵庫県神戸市の元町四丁目商店街では、組合の方々と何度も話し合いを重ねながら、補助金獲得にこぎつけ、 LED照明と監視カメラの導入が実現しました。「商店街が明るく安全になれば、きっと活性化につながる」と信じて、組合の方々とリコージャパンがひとつになり、行政にアプローチを続けた成果です。

元町四丁目商店街では、既設の照明器具はそのまま残し、電球だけを交換する仕組みを採用しました。さらに、消費電力の調節が可能で、高い節電効果が見込めるLED専用電源も導入し、以前より商店街が明るくなりました。また、訪れる方々を見守る監視カメラも複数台設置しました。

地域の安全と大切なコミュニティを守るために、リコージャパンはこれからも活動を続けていきます。

VOICE

商店街組合の声

元町四丁目商店街振興組合 理事長
林 同福

リコーといえば複写機のイメージが強く、当初は「本当にできるのか?」と不安を感じていましたが、営業マンのきめ細かい対応に安心してお任せできました。補助金の申請も請け負っていただき、ソフトとハードの両面からのサポートを大変心強く感じました。LEDを導入してから、商店街が明るくなり、電球交換の頻度が減ることも大きなメリットだと感じています。もちろん、省エネ効果にも期待しています。地域に密着して親身な提案をしてくれるのでこれからも長いお付き合いを続けていきたいと考えています。