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ニュースリリース

リコージャパン、サイボウズ社と連携を強化して中堅中小企業の働き方改革を支援

リコー kintone支援センターを設立。導入、開発、保守をワンストップでサポート~

2018年10月1日
リコージャパン株式会社

リコージャパン株式会社(社長執行役員:坂主 智弘)は、中堅中小企業の働き方改革を支援する一環として、サイボウズ株式会社が提供する業務改善プラットフォーム「kintone(キントーン)」の新規導入や業務アプリの開発、運用保守をワンストップで支援する「リコー kintone支援センター」を設立します。

近年、働き方改革の一環で、モバイルやクラウドの活用により、時間や場所を選ばずに働くことで生産性を高めるテレワークに取り組む企業が増えています。「kintone」は、これまでWordやExcelをメールに添付して行っていた業務報告や顧客管理、受注・売上管理などの業務や、紙の書類を回して行っていた社内申請管理業務などのワークフローを、クラウド上で行える業務改善プラットフォームです。専門的なプログラミングの知識がなくても、業務を理解している現場の担当者が、ドラッグ&ドロップによる簡単な操作で業務改善アプリケーションの作成や機能の追加・変更が行えます。

「リコー kintone支援センター」は、「業務改善に活用したいがどのテンプレートを使えばよいか分からない」「新規にアプリを作成したいが時間がない」「外部サービスとの連携など、より高度な活用をしたい」といったお客様を支援するために設立したものです。お客様の業務プロセスを可視化し、さまざまな業種・業務で使える100以上のテンプレートを活用しながら業務の効率化を提案するほか、対面でのカスタマイズ開発にも対応します。さらに、リコー kintone支援センターのプロフェッショナルスタッフがヘルプデスクとして日々の運用保守をすることで、いつでもどこでも働けるワークフローへの変革を支援します。

リコージャパンの営業担当や、業界トップレベルとなる586名*のサイボウズ社認定セールスアドバイザーや認定システムコーディネータが、「リコー kintone支援センター」と連携することで、クラウドでの業務改善を促進し、中堅中小企業の働き方改革を支援します。

*
2018年7月末時点の認定者数

エンドースメント

今回の発表に際し、サイボウズ株式会社様より、以下のエンドースメントをいただいています。

サイボウズ株式会社はリコージャパン株式会社による「リコー kintone 支援センター」の設立を心より歓迎いたします。長年培われたリコージャパンの課題解決力を結集したkintoneの支援センター開設により、さらにお客様の多様なニーズに対応することができます。また運用支援もサービスとして提供されたため、お客様の長期的な業務効率化を支援いただけるものと考えております。今後も更なるパートナシップ構築に勤しみ、お客様に快適なソリューションをご提案してまいります。

サイボウズ株式会社
執行役員 営業本部長
栗山圭太 様
会社名および製品名は、それぞれ各社の商号、商標または登録商標です。

| リコーグループについて |

リコーグループは、オフィス向け画像機器を中心とした製品とサービス・ソリューション、プロダクションプリンティング、産業用製品、デジタルカメラなどを世界約200の国と地域で提供しています。(2018年3月期リコーグループ連結売上は2兆633億円)。

創業以来80年以上にわたり、高い技術力、際立った顧客サービスの提供と、持続可能な社会にむけて積極的な取り組みを行っています。

EMPOWERING DIGITAL WORKPLACES - 人々の"はたらく"をよりスマートに。リコーグループは、さまざまなワークプレイスの変革をテクノロジーとサービスのイノベーションでお客様とともに実現します。

詳しい情報は、こちらをご覧ください。
http://jp.ricoh.com/

このページの内容は発表時のものです。
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