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RICOH

自分も先輩たちのように
後輩にとっての良きお手本で
ありたいと思う。
そのために1日1日の経験を
自分にとって真の技術、
知識へと昇華させたい。

飯島 一也 Kazuya Iijima

神奈川支社 神奈川S&S部
川崎サービスステーション

専門学校 情報処理科卒

Profile

2015年入社。
川崎サービスステーションに配属となる。

常にモチベーションを
高く持って仕事ができる。

入社して2年、独り立ちして1年が経ちますが、
どんな感想をお持ちですか?

研修と現場は、やはり臨場感が違います。私たちは定期的な保守点検だけでなく、緊急の修理依頼にも対応するわけですが、先日も社外に持ち出せない重要書類を指定時間までにFAX送信しなければならないという、タイムリミットが設けられた状況でお客様先に修理に向かいました。お客様からは「急いで!」と懇願され、こちらも「急げ急げ」とつぶやきながら額に汗して作業を進めました。そして滑り込みセーフで書類をFAX送信した後は、「いやあ、間に合った。どうもありがとう、飯島さん。」「いえいえ、こちらこそご迷惑をお掛けし申し訳ありませんでした。」と挨拶を交わし、差し出されたコーヒーをお客様と一緒に飲みながら、ふたりして「ふぅ」と息をついて笑い合ったりして(笑)。何気ないやり取りですが、お客様から「ありがとう」と感謝される仕事ができたときは、やはり最高ですね。

お客様の目もある、時間も限られている。
プレッシャーは感じませんか?

プレッシャーはもちろん感じます。経験の浅い自分ができることは限られていますから。でも、電話をすれば的確にアドバイスをくれる先輩がいる、ピンチのときには「行ってやるよ」と現場に駆けつけてくれる先輩もいる。皆、それぞれに担当を持ち忙しいにもかかわらず、私のために親身になってくれる。こうした先輩たちに囲まれていると、プレッシャーがモチベーションに変わるんです。「先輩たちに追いつきたい」「自分もチームメイトのピンチを救える戦力になりたい」。こうした思いが自然と沸き立ち、目の前の修理に集中できるんです。こうして経験を一つひとつ積み上げていくと、「前にも似たような修理をやったぞ」「この間よりも早く直せたぞ」という具合に、成長している自分に気づくことがよくあるんです。

その辺りが、仕事のやりがい、
面白さにつながるわけですね?

おっしゃるとおりです。お客様の「ありがとう」を聞けることが最大のやりがい。昨日よりも成長している自分に出会えることが最高の楽しみ。だから私たちは、常にモチベーションを高く持って仕事ができる。これぞわたしたちCEの仕事の醍醐味だと思います。

修理依頼はいつ入ってくるか
わからないからこそ準備が大事。

なぜ、CEという職種を選ばれたのですか?

専門学校で学んだことを考えると、SEというのも当然、選択肢の一つにはなっていたのですが、自分の性分からして、常にお客様と接点を持ちながら知識を活かし、仕事ができる職種がいいな、と漠然と考えていたんです。そんな時、専門学校で開かれていた当社の説明会でCEという職種を知って、「これだ!」と思ったんです。

営業、ではなかったんですね?

そうですね。子どもの頃から機械いじりが好きだったこともあり、何らかの技術者になりたいと思っていたので。それにリコージャパンは、CEという職種への興味だけでなく、採用担当の人、面接でお会いした人に接し、こういう人たちと一緒に仕事がしたいと思ったんです。「CE」という職種と、そこで働く「人」。これが私の入社理由です。

現在、どのように仕事を進めているのですか?

担当は川崎駅前を中心とするエリアで、200社超のお客様を受け持っています。この一帯は大企業の支社、支店、工場なども多く、リコー製品が多数納入されています。しかも大企業のお客様はヘビーユーザーなので、定期的な保守点検、部品交換が重要。そこで保守点検作業を軸に1日のスケジュールを固め、突発的な修理依頼が入った場合には、時間的猶予のあるお客様の作業を翌日に持ち越すことで時間を創出し、そこに修理作業を入れています。

スケジュール管理が難しそうですね。

修理依頼はいつ入ってくるかわからないだけに、その日に訪問するお客様の作業内容をもとに優先順位をあらかじめ明確にしておいたうえで、臨機応変に対応しています。

緊急の修理依頼が入ったとき、
心掛けていることは何ですか?

現場に急行したいというはやる気持ちを抑え、事前に電話でヒアリングするようにしています。トラブル内容をあらかじめ聞いておくことで、その情報をチームリーダーと共有できれば、いざというときに先輩たちの助力が得られやすいうえ、現場に向かう道中で作業プロセスをシミュレーションできます。それにお客様先のご担当者様と事前にお話ししておくと、現場の空気も和らぎ、自分が作業しやすい環境が実現できるんです。

事務所に戻ったら、
その日の修理内容を手帳にメモしている。

今後の抱負を聞かせてください。

早く一人前になることです。私たちの仕事は地道な作業の繰り返しで、転機となるようなドラマチックな出来事は起こりにくいかもしれません。でも、2年が過ぎて感じることは、日々の積み重ねが着実に自分を成長させてくれる仕事だということです。1年前と比べたら、自分が対応できる仕事の領域は確実に広がっていますし、多くのお客様との交流を通じて社会人らしくなってきたと思いますから。それだけに、目の前の仕事を確実にこなしていくことで、自分なりの知見を積み上げていきたいです。

そのために、何か個人的に創意工夫されていることはありますか?

恥ずかしいのですが、1日の仕事を終えて事務所に戻ったら、その日の修理内容を手帳にメモしています。汚い字で書き込んであるので自分にしか読めないのですが(笑)、1年1冊のこの手帳は常にカバンに入れて現場に持参しています。残念ながら「虎の巻」と呼べる代物ではないですし、わたしたちにはもっと頼れるマニュアルもあるのですが、この手帳は言わば自分の記憶との答え合わせなんです。機会あるごとにページをめくり、記憶を呼び覚ますことで作業内容を復習し、真の技術、知識として修得できればと思って。

素晴らしい心構えですね。

いや、本当にお恥ずかしい(笑)。でも、お手本にしたい先輩たちに囲まれていればこそ、自分も後輩たちにとって良きお手本になりたいと素直に思えるんです。先輩たちは保守点検、修理だけでなく、技術営業も展開していますから。製品の故障内容や頻繁に使用される機能などから、「こうした製品、あるいは組み合わせで、このようなソリューションも提供できますよ」と。トラブルを解消することでマイナスをゼロにするだけでなく、修理を足掛かりにした営業活動によってプラスにまで持って行ってしまう。先輩を通じてCEという職種の仕事の広がり、可能性を目の当たりにした今、私も仕事が面白くて仕方がないんです。

Message

ひとたび社会人となると、一人前になるまではなかなか自由な時間がつくれません。だからこそ、皆さんには「今」という時間、そして周りにいるご友人を、大切にして欲しいと思います。たくさんの友人たちとの交流はきっと、コミュニケーション能力や人との関わり合い方を磨き、社会に出てからも自らの助けになるはずですから。

OFF TIME

親しくしてもらっている先輩たちと、週末ともなると横須賀方面に海釣りに出掛けています。最近、よく釣っているのはアジですね。それと冬になると、皆でスノーボードも楽しんでいます。どんな会社でも、仕事というのは厳しいもの。でも、職場の人間関係がきちんと築けていれば、どんな困難にだって立ち向かえるのだと、週末のたびに再認識しています。

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