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RICOH

本質というのを見抜けるSEになりたい。
お客様のお悩みの背景や
周辺にまで目を配り、想像し、
核心へとたどり着いて対処することが、
私なりの「顧客起点」と信じるから。

工藤 廉久 Yoshihisa Kudo

ICT事業本部 ICT技術本部 東日本ソリューション部門
首都圏第一ソリューション部 第1グループ

工学部電気電子情報工学科卒

Profile

2016年入社。
首都圏第一ソリューション部 第1グループに配属となる。

「擬似プロジェクト」がすごく印象的で、
貴重な経験となった。

入社以来、もっとも印象に残っていることは何ですか?

私の場合は、やはり研修ですね。9ヶ月の新人研修、そして3ヶ月のOJT。ちょっと長い気もしますが(笑)、それに見合うだけの内容、密度でしたし、そもそも研修が充実しているというのは、私にとって当社への入社理由のひとつでしたから。

研修に着目されたのには、何か理由が?

大学の専攻が電気電子ということもあって、就職活動中は医療機器メーカーなどを回っていたのですが、SEもプログラミングがちゃんとできたら楽しいだろうな、とずっと思っていたんです。ただ、私はこのプログラミングがさっぱりだったので、正直どうだろうという思いがあったのですが、当社の研修の充実ぶりを知って、急に現実味を帯びてきたというか。それにリコージャパンは「顧客起点」というのをすごく大事にしていて、この点にも惹かれたんです。学生時代は塾講師のバイトをしていたのですが、私は昔から、誰かのためになることを意識してやるのが結構好きだったので、「顧客起点」に共感が持てました。

実際に研修を受けてみての感想は?

同期には文系出身のプログラミング未経験者もいたのですが、研修の終盤にあった「擬似プロジェクト」が始まる頃には、私を含めて皆、簡単なものならサラサラッとプログラムが書けるまでになっていたので、カリキュラムとして洗練されているんだなと、感動しました。それに何より、先ほど申し上げた「擬似プロジェクト」がすごく印象的でしたし、貴重な経験となりました。

どういう内容だったのですか?

1チーム8人前後にグループ分けされ、お客様役からの依頼に取り組むというもので、期間も3ヶ月と実践形式で進められました。作り上げるシステムも基本的なものとはいえ、実際の製品レベルのものでしたので、各チームとも機能ごとに役割分担を決めながら、自分たちでスケジュール管理を行い、要所要所でお客様役との打ち合わせを重ねながら、完成を目指していきました。どのチームも途中、意見の食い違いによる衝突が起こるほどに真剣に取り組んでいただけに、私たちもシステムを無事に完成させ、お客様役に無事納品し、お客様役の満足そうな笑顔が見られたたときの達成感は、もう格別でした。このときのメンバーはまさに苦楽をともにした戦友であり、今もときどき集まっては飲み会を開いています。

意見の一致を見出すために、
自分からアイデアをぶつける。

現在は、どのようなお仕事をされているのですか?

部署としては主に首都圏のお客様に対し、ワークフローシステムなどの業務アプリケーションの開発・導入を行っています。イメージしやすいところでいえば、上司の承認、決裁をシステム上でもらう、といった機能を備えるアプリです。そのなかで私は、あるお客様向けに既存のアプリケーションへの追加機能実装を進めています。

どういう内容のものですか?

業務アプリケーションのひとつに、他部署に質問を投げて回答をもらう、という機能があるのですが、お客様より、「当部署に関するこれまでのQ&Aをアーカイブとして記録に残し、社員が自由に閲覧できるようにして欲しい」というリクエストがあり、現在はそのご依頼に対応しています。

仕事を進めるうえで、心掛けていることは何ですか?

単純にお客様の要件、要望を聞くだけでなく、「こういう機能だったり、こうしたことは必要ですか?」と、自分から掘り下げるようにしています。それというのも、お客様とは同じゴールを目指しているものの、「この機能はいらない」「金額が高い」など、意見の一致を見出すのが、ことのほか難しいと感じているからです。それだけにお客様との打ち合わせ時には、自分からいろいろとアイデアをぶつけ、お客様から回答をいただきながら、互いに納得のいく着地点を見出せるよう努力しています。

お客様にもイメージやお考えがある。
時間や予算の制約もある。難しいところですね。

要件定義にしても見積りのご提案にしても、なかなか一筋縄ではいかないですよね。でもこうした難しさと、やりがいや面白さはまさに表裏一体で、「これら制約を踏まえ、どう設計、開発すれば、ご要望を叶えられるか」と、構想を練っていくプロセスは楽しいです。「この機能はこういう処理が必要だから、こういう設計にしよう」などと考えるのは純粋に面白いですし、自分の思い描いたイメージ通りに開発が進むのは強い達成感があります。そうして作ったものをお客様に実際に使っていただき、「自分が考えていた以上の仕上がりだよ! ありがとう」と、感謝の言葉をいただけるのは、この仕事の醍醐味だと感じます。

新規案件に関する一連の仕事を
すべて任せてもらえるように。

リコージャパンに入社して良かったと、
あらためて感じることは何ですか?

長期にわたる懇切丁寧な研修によって、「自分はSEになれるのか」「SEとしてやっていけるのか」という不安を完全に払拭できたこと。職場にはつねに笑顔があり、気さくな先輩、気の良い同期に囲まれ、現場に出て1年目の自分でも気負わず自然体で働けること。自分にとってこの2点は、リコージャパンでしか成し得なかったと思います。

そんなリコージャパンで実現したいと思っている夢、
目標を教えてください。

要件定義、見積り、設計、プラグラム、テスト、そして納品と、新規案件に関するこうした一連の仕事をすべて任せてもらえるような存在になることです。とはいえ、まだまだそのすべてをひとりでこなせるだけの力量はないので、SEとしての知識、業務の理解をさらに深めることで、同期や先輩に頼るのではなく、頼られるような存在になりたいと思っています。

ちなみに、理想とするSE像はありますか?

本質というのを見抜けるSEになりたいと願っています。お客様からの「こういうことに困っているんだ」というお悩みに対して、言葉通りに受け止めて対応するのではなく、「その背後には、何が潜んでいるのか?」「もしかしたらその周辺にも、改善すべきことがあるのではないか?」と目を配り、想像し、お客様も気づいていなかった核心へとたどり着いて対処できるようなSEになりたいと。それこそが、私なりの「顧客起点」と信じるからです。

Message

面接にしても学生同士の討論にしても、就職活動中は自分の考えを、正否など気にせず述べることが大切だと思います。自分の意見を言えるかどうか。それが社会人への第一歩です。それから「SEになりたいけど不安がたくさんある」という人は、ぜひリコージャパンへ(笑)。会社選びは間違っていなかったと、私は自信を持って言えますので。

OFF TIME

週末は掃除機をかけ、洗濯機を回し、風呂場を掃除。1週間分の汚れを落とし、ゴミと一緒に仕事の疲れも捨ててしまおうと。そして空いた時間は料理に専念。仕事とは違う頭を使うので、ストレス解消にオススメです。友人の家に出向いての料理は、鍋や餃子がいいかも。皆で簡単、楽しく作れるのが理由です。個人的には最近、出汁にはハマっています。

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