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RICOH Device Manager Pro

特長1:機器情報の収集

必要な機器情報を必要な時に、効率的に収集可能。
さらにグラフィカルなレポート作成で、機器管理が快適になります。

使いやすい画面で複数機器を一元管理

1画面で様々な機能が効率的に利用できるようにウィンドウをレイアウトし、快適なUIを実現。従来の同種類のツールのように、複数の画面を表示したり隠したり、画面間を遷移する操作が必要ありません。また、ドラッグ&ドロップのサポート、右クリックメニュー、キーボードスクロールなど、軽快な操作性を実現しました。

大規模環境での機器管理に役立つ強力なフィルタリング機能

フィルタリングの条件を指定して、機器情報の取得が行なえます。方法は2つあり、「機器表示名」や「アドレス」などの条件をテキスト入力するか、「システム」や「プリンター状態」などのプリセット条件から選択が可能です。

画像:大規模環境での機器管理に役立つ強力なフィルタリング機能

フィルタリング設定画面

リアルタイムで障害の把握が可能

機器でのエラー発生時に、即座に通知を受け取れるトラップ受信に対応しました。管理者はメールで、障害をリアルタイムに把握することが可能です。

画像:リアルタイムで障害の把握が可能

利用ログ(ジョブログ)を収集し、詳細な集計が可能

RICOH Device Manager Proは、以下の機器ログが収集可能。

  • アクセスログ:機器へのアクセスおよび設定変更、機器のHDDに保存されたドキュメントの作成者など、ユーザーによる各種アクセス情報を記録します。
  • ジョブログ:だれが・いつ・どのような設定で機器を操作したかという詳細なログを記録します。
  • Ecoログ:電源オン/ オフ、電力状態変化や用紙消費量等のログを記録します。

さらにRICOH ジョブログ集計ツールと連携することで、ジョブログの詳細な集計が可能になります。

画像:利用ログ(ジョブログ)を収集し、詳細な集計が可能

機器をグループ分けし、グループの機器に対し一括設定

階層構造によるグループを作成して、機器を管理することが可能。各グループに登録する機器はフィルターによって、自動的に登録することができます。また、ドラッグ&ドロップによる手動での登録も可能です。例えば、全国規模のシステムで支社ごとに機器をグループ分けし、複数の管理者を配置することもできます。

画像:機器をグループ分けし、グループの機器に対し一括設定

自動的に稼働情報を収集、グラフィカルなレポート作成が可能

収集した機器情報を集計し、多彩なレポートの作成が行なえます。集計期間は、日単位や月単位など任意に設定をすることができ、スケジュール設定により自動でレポートの作成を行なうことが可能です。また、レポートは、見出しや数値を並べて表にするだけでなく、グラフと集計表による、グラフィカルで分かりやすいレポートの作成もできます。

画像:自動的に稼働情報を収集、グラフィカルなレポート作成が可能

証明書の一元管理が可能

機器からの証明書の取得、機器へのインストール、削除、生成が可能です。また、証明書と機器で使用しているアプリの関連付けもできます。

【サポートしている証明書】
SSL/TSL、IEEE 802.1x、S/MIME、IPsec、PDFデジタル証明書、PDF/Aデジタル証明書