このページの本文へ このサイトのメインメニューへ
言語切替メニュー

RICOH imagine. change.

日本 - ソリューション・商品サイト Change
このページの本文へ ここからこのサイトのメインメニュー Menu
現在地
ここから本文です

【連載】働き方改革を成功に導く「コミュニケーションの見直し」と「コラボレーションの活性化」 Vol.1

コミュニケーションとコラボレーションの違いとは

働き方改革の“カギ”は「コミュニケーションの見直し」と「コラボレーションの活性化」

2016年8月、内閣改造により働き方改革担当大臣が設置されました。9月には働き方改革実現会議が発足するなど、働き方改革は国を挙げて取り組むべき課題となっています。しかし、働き方改革の実現には“新しい働き方”による「人材確保」、「生産性向上」、「労働環境改善」、「イノベーション」が課題となります。この4つの課題を解決するために必要なのは「個人の多様な働き方と生産性向上」と「組織・チームでの質の高い働き方」。そして、そのカギとなるのは「コミュニケーションの見直し」と「コラボレーションの活性化」です。

ところで、働き方改革のカギともなる「コミュニケーション」と「コラボレーション」ですが、その言葉の意味や違いを説明することができるでしょうか?

最近、コミュニケーションやコラボレーションという言葉をよく聞きませんか?

数年前から、就職活動で「コミュニケーション能力」を重視しているという話をよく聞きます。事実、経団連が毎年発表する「採用選考時にあたって重視する要素※1」では、12年連続で「コミュニケーション能力」がトップです。

一方、学生が企業に求める能力では、新しい製品・サービスを生み出す力(イノベーション能力)があげられます。企業側は、イノベーション能力を上げるため、社内あるいは企業間でのコラボレーションによる情報交換の活性化に取り組み始めています。

IBMの調査※2によると、世界の経営者は「オープンでコラボレーションを推奨する企業文化」の形成を重視していると報告があります。更に、業績の高い企業の経営者の方がその割合が顕著に高くなることも示されています。

画像:最近、コミュニケーションやコラボレーションという言葉をよく聞きませんか?

コミュニケーションは「共有する」、コラボレーションは「共に働く」が語源

コミュニケーション(communication)の語源はラテン語で「共通したもの」を意味するcommunisといわれており、日本語では「伝達」、「連絡」、「通信」などと訳されます。「共通したもの」という語源のとおり、「自分の考えを相手に伝える」だけではなく、相手がその考えを受け取り、さらに理解し「共通の考え」となった時点で初めてコミュニケーションが成立したといえます。相手が「受け取りやすい手段」、「理解しやすい内容」で伝えるその能力こそが「コミュニケーション能力」なのです。

一方、コラボレーション(collaboration)の語源は、「co+labor」で、「共に+働く」という意味になります。日本語では「協働」、「協業」、「共創」などと訳されます。しかし、実際のところコラボレーションという言葉は、単に「共に働く」だけではなく、「異なる専門性や知識を持つ人たちが1つの目標に向かって協力し、新しい価値を生み出すこと」という意味でしばしば使われます。コラボレーションを活性化させることで「意外な組み合わせの商品」や「これまでにない新しい商品」など付加価値を生み出すことが期待できるのです。

画像:コミュニケーション Communis ”共通したもの”/コラボレーション co+labor ”共に働く”

コミュニケーションとコラボレーションは表裏一体

コミュニケーションは「自分の考えや意思を相手と共有すること」、コラボレーションは「複数人が一緒に新しい価値を生み出すこと」と異なる意味をもつようにみえます。しかし、実はこの2つの言葉は密接に関係しているのです。

まず、コラボレーションを実現するためには「全員が正しく情報を共有していること」(コミュニケーション)が重要です。
また、同じ組織で同じ目標を持った人達がコミュニケーションをとる場合、単に「共有する」だけでなく、目的を達成するために「相手に動いてもらう」ことを期待していることが多くあります。これは一種のコラボレーションと言えます。

このように考えるとコミュニケーションとコラボレーションは切っても切り離せない関係なのです。

RICOH SUMMARY

企業が競争に勝つために必要な「コミュニケーション」と「コラボレーション」。コミュニケーションは、自分の考えを相手に伝え、さらに相手が理解して共通の考えとなることを言います。一方、コラボレーションは、異なる専門性や知識を持った人たちが1つの目標に向かって協力し、新しい価値を生み出すことを指します。一見、異なるように見える2つの言葉ですが、実は密接に関係しており、コラボレーションを実現するためには、「メンバーが正しく情報を共有していること(コミュニケーション)」が重要になります。



ワークスタイル変革(働き方改革)成功に導くカギとは

画像:PDF版 無料ダウンロード A4版 22ページ

資料をダウンロードする

ワークスタイル変革の推進を阻む課題と成功へ導くための注目ポイントを紹介します。

ワークスタイル変革に関するこんな悩み、ありませんか?
「必要性は分かっているが、実施が進まない」
「ワークスタイル変革が掛け声だけになっている」
「何から手を付ければ良いのかわからない」

ワークスタイル変革は、今や国を挙げて取り組むべき課題となっています。
その本来の目的は「企業の競争力、価値を高める」ことではあるものの、制度や業務プロセスの変更や組織の意識改革、環境整備への投資などが必要であり、一朝一夕で実現することが難しいとお感じの企業様が多いようです。

本資料では、客観的なデータに基づいてワークスタイル変革が求められる必要性を改めて確認したうえで、ワークスタイル変革の推進を阻む課題と成功に導くポイントを解説していきます。

ぜひ、貴社の業務にご活用ください。