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コラム:学術プレゼンテーションのヒントと失敗

vol.5 パワーポイントのチョット便利な使い方

パワーポイントなくして世界のプレゼンテーションの発展はなかったでしょう。その功績は誰もが認めることです。特にパワーポイントがまだ無い時代にOHPシート(transparency)にマーカーペンで文字や図やグラフを描いて投影していた時の苦労を救ってくれたことは諸先輩方々は充分に承知しているはずです。

しかしながら、道具は下手をすると「道具に使われる」ようになってしまうのです。
パワーポイントはその豊富な機能の故に、どなたでも「それなり」のスライドが出来がってしまい「なんか良さそうなものが出来た!」感に取り憑かれてしまうことがあります。
建築の製図でもそうですがCADから図面を描くようになった学生で、定規と製図版で図面が描けない者がいます。最小限の道具で表現する“術”(すべ)を持たないと実社会では役に立ちません。到底一流の建築家にはなれません。今でも一級建築士の試験は定規と製図版で図面を描かされます。

それでは、パワーポイントのチョット便利な使い方をみてみましょう。

1.“アウトラインプロッセサ”として使う

パワーポイントの作成画面の左側に、四角いアイコンと横線アイコンを見たことがあると思います。この横線アイコンをクリックすると“アウトラインプロッセサ”(アイデアプロセッサとも言う)が表示されます。
箇条書きに論旨をまとめるのに使えます。

2.“ワープロ”として使う

プロポーザルや企画書を作成する時に便利です。特にワードでは作りにくい、チョット凝ったヘッダーやフッターをつけたり、図表の簡単なデザインに使えます。特に横書きにのドキュメント作りには便利です。

3.“画像圧縮ツール”として使う

「画像の最適化」と「トリミングデータの削除」の機能で写真や図版の大きなデータを小さくできます。ファイル圧縮ツールがない時などにとても便利です。

4.“スライド作成ツール”として使う

通常のプレゼンテーション用のスライドも勿論作れます。みんなで共同作業をする時には互換ソフトも沢山あるので、データの受け渡しにも便利です。

結局は「道具」に振り回されずにクリエイティブなものを創る努力にかかっていると言えますね。
プレゼンテーションが「納得」なワケは、プレゼントを受け取る側(リスナー)がそのプレゼンテーションの中身を理解し“腑に落ちる”ことがなければコミュニケーションが成立しないからです。
「説得」しても、次に何らかのリアクションが無ければプレゼンテーションの意味がありません。そのためには充分に納得しないと人間は行動にうつらないですから共感が必要です。

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