3Dプリンター事業におけるリコーならではの5つの強み

開発工程の短縮やマニュファクチャリング・ソリューションとして注目を集める3Dプリンターですが、導入すればすぐに製造業に革新をもたらすという魔法のツールではありません。 しかし、自社のビジネスにとって最適な機種を選び、正しく使いこなすことができれば、確かな効果を期待できることは、すでに数々の事例を通して実証されています。 リコーでは、豊富な3Dプリンター活用実積の中で蓄積してきた実積とノウハウを通して、お客様の3Dプリンター活用を導入から運用までトータルにバックアップさせていただきます。
POINT 1 20年以上にわたる3Dプリンター活用実績

リコー厚木事業所における3Dプリンターの活用
新しいソリューションだからこそ、使ってみてはじめて分かることがあります。リコーが3Dプリンターをご提案する上で、他社と大きく違う点は、私たちがものづくりの現場で20年以上にわたって3Dプリンターを活用してきたという事実。
長年に渡り蓄積してきたノウハウを、3Dプリンターを導入・活用しようとされているお客様に提供していきます。
POINT 2 設計・製造のスペシャリストが導入をサポート

設計・製造のプロが、3Dプリンター選びから活用方法まで解説
研究開発や試作・加工といったものづくりの現場で長年3Dプリンターを実際に活用してきた、設計部門および製造部門それぞれのスペシャリストがコンサルタントとして導入をサポート。
生産工程のどのプロセスで、どのような目的で3Dプリンタを活用するのかをヒアリングさせて頂き、最適な3Dプリンターとその活用方法をご提案します。
また対話の中で、お客様にとって最適な方法が3Dプリンターによる造形ではない場合には、他の方法(金型の作成や切削)をご提案させていただくこともございます。
POINT 3 メーカーの枠を越えた最適な機種をご提案

造形方法や、材料、大きさ等によって千差万別の特徴を持つ3Dプリンターではありますが、1台のプリンターでできることには限界があります。
リコーは複数のメーカーから幅広いラインアップをご用意。お客様の用途に合わせた最適な機種をご提案させていただきます。
POINT 4 熟練の技術者による高品質な3Dプリンター出力サービス

幅広い機種で、さまざまな素材に対応
- 精度や強度など、自社では期待通りの造形ができない。
- 最終製品に組み込めるよう、寸法保証されたパーツがほしい。
リコーなら、そのようなお客様の声にも、造形方式・素材を問わずお応えすることが可能です。
お預かりした3D-CADデータを基に、設計・製造のスペシャリストが高品質な出力を行います。
POINT 5 何でも気軽にご相談いただける“場”をご提供

RICOH Rapid Fab
- 3Dプリンターの導入を検討しているが、わからないことが多い。
- どんな実践事例があるのか、具体的に見てみたい。
そのようなお客様にぜひご来場頂きたいのが、3Dプリンター体感空間『RICOH Rapid Fab』です。
3Dプリンター本体や造形サンプル、リコーの実践事例などをご覧いただきながら、スペシャリストに直接ご相談いただけるので、3Dプリンターでつくりたいものやその用途についてのイメージが膨らみ、導入に向けての具体的なビジョンを描いていただけます。
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