金属からPA6、PPなどの高機能樹脂へ
3Dプリンターの最新活用事例セミナー


近年、軽量化や製造コスト削減等の理由から金属ではなく、樹脂製部品を採用されるケースが増えています。
一方、3Dプリンターの活用範囲も簡易試作から高機能試作、小ロットでの最終製品造形まで広がってきています。
こうした背景を踏まえてリコーでは高耐熱性樹脂のPA6(ナイロン6)や高耐久性樹脂のPP(ポリプロピレン)等の高機能材料が使える3Dプリンター「RICOH AM S5500P」を始めとする3Dプリンターの販売や熟練の技術者による造形サービスを行っています。

本セミナーでは、
・PA6、PP等を造形材料として使用する際のメリット、注意点
・国内外での自動車業界をはじめとした活用事例
・3Dプリンター活用技術など他社に勝ち抜いていくためのヒント
をご紹介いたします。
多くのお客様の3Dプリンターを活用した業務改善や工程改善をお手伝いしてきたリコーだからこそご提供できる情報がぎっしり詰まったセミナーとなっておりますので、この機会に是非ご参加ください。
またセミナー終了後には、「RICOH AM S5500P」実機や後処理方法のご紹介、造形サンプルも見ていただけます。
こんな方におすすめ!
3Dプリンターを簡易試作用途だけでなく、機能試験用の部品や最終製品の製造でも活用したいと考えている自動車産業をはじめとした製造業の方
PA6のような強度、耐熱性のある材料や、PPのような屈曲に強い材料など、高機能材料のご使用を検討されている方
プログラム
13:00 | 13:15 |
ご挨拶 株式会社リコー |
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13:15 | 13:45 |
3Dプリンター×ナイロン ~材料知識から国内外の最新活用例まで~ 株式会社リコー |
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13:45 | 14:05 |
事例紹介 ~3Dプリンターによる少量生産~ 株式会社リコー |
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14:05 | 14:20 |
ー 休憩 ー | |
14:20 | 15:20 |
「RICOH AM S5500P」の活用方法とメリット
株式会社リコー |
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15:30 | 16:30 |
RapidFab 見学会&個別相談会 ※事前にお申込頂いた方のみ |
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