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Ridoc IO OperationServer Pro

ログ収集

さまざまなログを収集し、データベースで適切に管理。目的に応じて、閲覧ができます。

さまざまな種類のログを収集可能

「Ridoc IO OperationServer Pro」で管理する出力機器、クライアントソフトをインストールしているパソコンからログの収集が可能。各ログは、データベースで管理できるため、管理者の意図によって保管期限などを設定できます。

●ジョブログ*

ユーザーが機器を操作した結果(印刷、コピー、スキャニング、ファクス送信)を記録。

●アクセスログ*

機器へのログイン・ログアウト、設定などを行なった場合のアクセス記録。

●クライアントログ*

クライアントソフトをインストールしたPCで印刷操作した結果を記録。スプーラーログ、プリンタードライバーログ、Ridoc IO Naviのログが対象。

  • *対応機種:Ridoc IO OperationServer Pro管理対象機種

●ユーザー別カウンターログ*

機器からユーザーごとのカウンター値(印刷、コピー、ファクス受信)を取得し、収集ごとの差分値を記録。

  • *対応機種の詳細はこちら。
  • ユーザー別カウンターログを収集できる機器は2,000台まで。
  • ユーザーコード別カウンターは課金カウンターと比較して最も差異の少ないものになります。
  • カウンター請求に使われる、課金トータルカウンターとは一致しない場合があります。

画像:さまざまな種類のログを収集可能

ログの一覧表示

ログの種類(ジョブログ、アクセスログ、ユーザー別カウンターログ、クライアントログ)ごとにログ内容を一覧表示できます。そして、「フィルター」「表示」「並べ替え」メニューや「検索」などを利用して、ログをさまざまな角度から検証できます。

画像1:ドキュメントボックスのサムネール表示ジョブログ一覧画面
画像2:ドキュメントボックスのサムネール表示ユーザー別カウンターログ一覧
画像1:ドキュメントボックスのサムネール表示アクセスログ一覧

蓄積したログをCSV形式でエクスポート可能

蓄積したログをCSV形式で出力することで、バックアップや他のシステムでログを利用することが可能。エクスポートには2つの方法があります。

●ログのエクスポート

ログの一覧表示画面から、表示されているログ情報をCSVファイルにエクスポート可能です。ログの内容はフィルターや検索などで予め表示しておく必要があります。

●専用ツールによるエクスポート

専用ツールにより、期間指定もしくは定期的なログのエクスポートができます。