「Ridoc IO OperationServer Pro」で管理する出力機器、クライアントソフトをインストールしているパソコンからログの収集が可能。各ログは、データベースで管理できるため、管理者の意図によって保管期限などを設定できます。
●ジョブログ*
ユーザーが機器を操作した結果(印刷、コピー、スキャニング、ファクス送信)を記録。
●アクセスログ*
機器へのログイン・ログアウト、設定などを行なった場合のアクセス記録。
●クライアントログ*
クライアントソフトをインストールしたPCで印刷操作した結果を記録。スプーラーログ、プリンタードライバーログ、Ridoc IO Naviのログが対象。
●ユーザー別カウンターログ*
機器からユーザーごとのカウンター値(印刷、コピー、ファクス受信)を取得し、収集ごとの差分値を記録。
ログの種類(ジョブログ、アクセスログ、ユーザー別カウンターログ、クライアントログ)ごとにログ内容を一覧表示できます。そして、「フィルター」「表示」「並べ替え」メニューや「検索」などを利用して、ログをさまざまな角度から検証できます。
蓄積したログをCSV形式で出力することで、バックアップや他のシステムでログを利用することが可能。エクスポートには2つの方法があります。
●ログのエクスポート
ログの一覧表示画面から、表示されているログ情報をCSVファイルにエクスポート可能です。ログの内容はフィルターや検索などで予め表示しておく必要があります。
●専用ツールによるエクスポート
専用ツールにより、期間指定もしくは定期的なログのエクスポートができます。
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