CADデータから直接造形できる3Dプリンター。試作品から金型や最終製品の製造まで、ものづくりを大きく変える力を秘めています。しかし、造形方式や使える材料は様々となっているのも実情です。
リコーはお客様のものづくり改革の方向性をしっかりと伺い、多種多様な3Dプリンター製品、サービスの中から最適なソリューションをご提供しております。
リコーの3Dプリンター活用事例と社内で培ってきた3Dプリンター活用ノウハウをベースとした、お客様の『ものづくり変革』を支援する3Dプリンティング・ソリューションをご紹介いたします。
海外で大きな反響を呼んでいる、新製品「HP Jet Fusion 3Dプリンティングソリューション」は、従来の試作に加え最終製品の製造へとモノづくりの工程に変革を起こします。今回は、新たな材料による造形サンプルを日本で初めて展示するほか、既にご導入をいただいているお客様の活用事例をご紹介いたします。
EnvisionTEC社の3Dプリンターは、DLPおよび高速光造形方式を採用。独自のテクノロジーにより、高精細かつ表面が滑らかな造形物を製作します。
これにより、簡易試作から高機能試作まで、幅広く対応することを可能とします。
お客様のご要望に柔軟に対応するため、リコーでは強度や耐熱性に優れた素材、弾性のある素材、カラーを美しく再現できる素材などに適した幅広い3Dプリンターラインアップ、材料をご用意し、造形物に求める用途やご予算に応じて、最適な造形方法をご提案いたします。
お客様の使用したいグレードのペレットで3次元造形できる次世代の3Dプリンター。
現在開発中のプリンターは『自動車バンパー』を一体造形できるサイズを実現いたします。
日時 | 2018年4月11日(水)~13日(金) 10:00~18:00(最終日は17:00まで) |
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会場 |
ポートメッセなごや 交通アクセス リコーブース ブースNO 16-50 |