さる2018年2月21日より3日間、幕張メッセで開催された第5回イベント総合EXPOはおかげさまで大変盛況のうちに終了いたしました。リコージャパン/リコーブースには、3日間でたくさんのお客様にご来場頂きました。ご来場頂いた皆様にはこの場を借りて御礼申し上げます。今後もリコージャパンおよびリコーはお客様のイベントをスマートに支えるソリューションの提供を続けてまいります。
企業様とお客様の直接のコミュニケーションの場となる「イベント」。リコーグループはそのイベントをよりスマートに演出、サポートするためのソリューションを取り揃えています。イベント総合EXPOでは、利用シーンにあわせてご提供可能なソリューションや機材をご紹介いたしました。
ステージでは、企業セミナーや学会、研修などの場で活用できるソリューションを実際に体験・体感して頂きました。
リコーのインタラクティブホワイトボード(電子黒板)とプロジェクターを連携させて書き込みが可能な訴求力のあるプレゼンテーションを実現しました。さらにステージの様子はリコーのクラウド型の仮想会議システムを活用してYouTubeへ簡単にライブ配信を行い遠隔地からのセミナー参加を可能にしました。
また、ステージ参加者にはスマートフォンを活用したリアルタイムアンケートを体験頂きました。アンケート結果はその場で集計されるため双方向型のセミナーを実現することができました。
ワイヤレス対応のコンパクトなSTBをディスプレイ接続するだけで準備が完了し、コンテンツはクラウドで管理・配信できるリコーのデジタルサイネージ。またタッチパネル式ディスプレイにも対応しておりお客様が自分の知りたい情報を選べるため、店舗のインフォメーションやインバウンド対応などで使用されています。
また、香りつきのサイネージからは甘いコーヒーの香りが広がりました。
お客様の写真とメッセージでイベントシンボルを作り上げるデジタルメッセージボード。大型の電子黒板型、小型のタブレット型をご紹介し、記念に写真カードをお持ち帰り頂きました。
イベントオリジナルのデザインにカスタマイズでき参加者の思い出になります。
参加者が描いた絵が映像になって動き始める紙アプリ。商業施設やファミリー向けイベントに人気です。
会場ではタッチセンサーにより映像の中の描いた絵に触れて頂きました。またリコーの超短焦点プロジェクターを3台連結し省スペースで大画面の迫力のある映像を体験頂きました。
ゴールデンウィークや夏休みイベントでの利用、個別カスタマイズ等のご相談も多数寄せられました。
イベントとRICOH THETAの相性は抜群。イベントシーンを360°、写真・動画・音で記録し、SNS等で簡単に配信できます。会場では遠隔会場への全天球ライブ配信、360°Web広報サービスや全天球画像を使ったワークショップ等、注目のソリューションが目白押しで、ブース内でも大変な人気コーナーでした。
RICOH 360 for AdはWebサイトに設置されるバナー広告を全天球に対応。イベントとの相性のよさに着目されたお客様も多数いらっしゃいました。
Tシャツやトートバッグにオリジナルデザインをその場で印刷できるコンパクトなガーメントプリンター。イベントの記念に、物販の商材としてご注目頂きました。紙アプリと組み合わせ、子供たちの絵を印刷して持ち帰るサービスもご提案いたしました。
本ブースの情報発信を行ったEventAppはコンベンションに関わられるお客様にご注目頂きました。ARサービスと連動し、配布資料から事例などのダウンロードもできるようになっています。
また、ARサービスClickablePaper自体もスタンプラリーや写真フレームの提供などイベントでの利用を想定した相談が寄せられました。
イベント会場などでの急なプリント対応に、ビジネスセンター向けのマルチコピーサービスをご紹介しました。モバイルからの出力、スキャンにも対応し、施設の管理をされているお客様から注目されました。