RICOH imagine. change.

リコージャパンは、札幌コンベンションセンターで開催される「第42回 医療情報学連合大会 第23回 日本医療情報学会学術大会」に出展致します。

医療機関の課題解決に役立つ様々なソリューションを、デモも交えて展示しております。是非リコージャパンブースにお立ち寄り下さい。
また、第42回医療情報学連合大会共催にてセミナーを開催致します。働き方改革に関する実践的な内容となっております。
セミナーへのご参加も是非ご検討ください。

開催概要

日時 2022年11月17日(木)~20日(日)
会場 札幌コンベンションセンター
北海道札幌市⽩⽯区東札幌6条1-1-1交通アクセス

ランチョンセミナー

共催 第42回医療情報学連合大会
リコージャパン株式会社

病院における働き方改革とシステムや機器に対する考え方

座長:遠藤 晃 氏 (北海道大学病院 医療情報企画部 部長)

北海道大学病院における取組の紹介と具体的なシステム調達

住吉 一宏 氏 (北海道大学病院 医療情報企画部)
石橋 幹生 (リコーテクノロジーズ株式会社 代表取締役 社長執行役員)

リコージャパンでご提供してきた働き方改革事例のご紹介

石丸 宏 (リコージャパン株式会社 ICT事業本部 OP事業センター 商品計画室 室長)

日時 2022年11月19日(土)12:20~13:20
会場 札幌コンベンションセンター C会場(1階・中ホールA)

出展テーマ

医療機関・医療現場の課題解決事例をもとに、「医療DXへのお役立ち」をテーマにした様々な課題解決ソリューションをご紹介致します。
お客様に体感して頂く事で気づき・ヒントを提供し致します。

主な展示内容

A4モノクロプリンター「RICOH P 501/500」

医療現場に携わるお客様の声を聞き、病院診察室で使いやすいコンパクト・安定性・前面オペレーションを踏襲しつつ、更にUSB/ネットワークプリンタ一括管理機能にも対応する事で利便性を向上しました。

画像:A4モノクロプリンター「RICOH P 501/500」

キーワード振り分け印刷ソリューション「RICOH Rule Based Print」

「RICOH Rule Based Print」は、病院内の“業務ルール”に基づいて、必要な時間に、必要な場所で、意図した印刷設定で出力するだけでなく、FAX送信前の個人情報の塗り潰しや代替機へのプリンター切り替えなども自動化して業務効率向上に貢献します。

画像:キーワード振り分け印刷ソリューション「RICOH Rule Based Print」

ネットワークポート増設のための外付けインターフェースボックス「外付け増設 インターフェースボックス タイプM37」

1台のプリンターや複合機で3系統の LANに接続して印刷やスキャンをすることで、機器の集約によるスペースの有効活用が可能になります。

画像:ネットワークポート増設のための外付けインターフェースボックス「外付け増設 インターフェースボックス タイプM37」

電子原本化支援「長期署名ソリューション」

低コストなタイムスタンプを実現可能な長期署名ソリューションにより、紙文書の保管に関わる様々な業務負荷の改善にお役立ちします。

画像:電子原本化支援「長期署名ソリューション」

患部画像撮影向きデジタルカメラ「RICOH G900SE」

患者IDと写真を紐づけて保存することができるため、誰の写真かを間違いなく判別できます。
また、電子カルテシステムなどの上位システムと連携することで仕分けの手間もなくなり業務負荷を軽減できます。

画像:患部画像撮影向きデジタルカメラ「RICOH G900SE」

画像:患者IDと写真を紐づけて保存

コミュニケーションを活性化する電子黒板「RICOH Interactive Whiteboard」

災害時にリアルタイムコミュニケーション
遠隔ホワイトボード機能やZoom連携機能が、災害時の対策本部と現場のFace To Faceコミュニケーションを支えます。

画像:RICOH Interactive Whiteboard

画像:統合医療介護連携システム

共有機能付き大型電子ペーパー「RICOH eWhiteboard 4200」

手書き情報の共有を効率化
トリアージ情報や救急時の患者情報を簡便な入力でリアルタイム共有。
伝達・転記の二度手間をなくします。

画像:共有機能付き大型電子ペーパー「RICOH eWhiteboard 4200」

画像:手書き情報の共有を効率化

360度ライブ映像活用プラットフォーム「RICOH Remote Field」

  • 現場最前線の映像で遠隔立会し、効果的に学ぶことができます。
  • ハリーコール時に離れた場所にいる医師も、患者の状況を把握することができます。
  • 救急車での救急搬送中に、映像による正確な伝達により、迅速な治療に
  • 訪問看護・在宅医療で訪問先の具体的な状況を病院側と共有できます。

画像:360度ライブ映像活用プラットフォーム「RICOH Remote Field」

統合医療介護連携システム「RICOH Regional Health Net」

患者・利用者情報を電子カルテシステムや介護ソフトウェアなどから自動収集・名寄せ・一元管理します。
地域の医療・介護従事者の双方向の情報共有・コミュニケーション基盤を提供することで、チャット、メールなどから施設間/従事者間ワークフロー(例:地域連携パス)まで、その情報や各種文書を従事者間・施設間で幅広く活用することができ、提供するサービスの質の向上に貢献します。
例えば、救急車での救急搬送中に、患者の過去の病歴、服薬歴、介護サービス状況を病院側と共有できます。

画像:統合医療介護連携システム「RICOH Regional Health Net」