RICOH imagine. change.
画像:国際物流総合展2018 1
画像:国際物流総合展2018 2

「第13回 国際物流総合展2018」は終了しました。
多くの方のリコーブースへのご来場、誠にありがとうございました。

本展は、経済活動のインフラとして不可欠な物流・ロジスティクスの先進情報が収集できる日本唯一・アジア最大級の専門展示会です。1994年の初回以降、隔年で開催し今回で13回目を迎えます。
内外の最新物流機器・システム・サービス等のソフトとハードを一堂に結集し、交易振興・技術の向上・情報の提供・人的交流等を促進することを目的としています。

コンセプト

物流の現場をよりスマートに!

リコーグループでは「物流の現場をよりスマートに!」をコンセプトにITを活用したソリューションを提案します。
今回は、リコー、リコーロジスティクス、リコージャパンの3社により、入出庫コーナー、保管・在庫管理コーナー、運行管理コーナーにて、それぞれの業務への適用例をご紹介します。そしてお客様とともに現場のお困り事やニーズに応える新たなソリューション開発に日々取り組んで参ります。ぜひ、リコーブースにお立ち寄りください。

主な展示内容

運行管理コーナー(リコージャパン)

物流は経済活動や国民生活をささえている重要な社会インフラです。
しかしeコマースの成長による物量の増大や長時間労働などを背景に労働力不足が深刻化してきており「働き方改革」が重要な取組むべき課題となっております。
私たちはITを活用することで安全安心や生産性を向上させながら「働き方改革」につながるソリューションをご提供します。

展示製品

画像:労働時間見える化パック(アナログタコグラフモデル/デジタルタコグラフモデル)

拡大

労働時間見える化パック(アナログタコグラフモデル)


入出庫コーナー(リコー)

簡単設置が好評のAGV-M2および開発中のカゴ車自動搬送オプションをデモステージで紹介します。
作業モニタ・合否判定カメラシステム(ALR)、オリジナルカラーコード管理システム、などの商品・技術を展示します。
(※参考出展)

展示製品

画像:無人搬送車「AGV-M2」

保管・在庫管理コーナー
(リコーロジスティクス)

物流全体の最適化・コスト削減などを実現し、お客様は経営資源をコア事業に集中していただくことが可能となる3PLをご紹介します。
また梱包材/緩衝材の廃棄を削減するため、何度も繰り返し使える包装材「循環型エコ包装」も併せてご案内します。

展示製品

画像:循環型エコ包装

開催概要

日時 2018年9月11日(火)~14日(金)
10:00~18:00(最終日のみ17:00)
会場 東京ビッグサイト(東京国際展示場) 東1~6、8ホール 交通アクセス
リコーブース No.1-609

国際物流総合展2018 公式サイト

ブース案内図

プレゼンテーションセミナー

人手不足解消に向けた
共同物流センター取り組み

「安心・安全な物流、そして確実な物流」
メーカー物流の実績とノウハウから、リコーグループ以外のお客様へ提供し続けている新子安倉庫の事例をご紹介します。

詳しくはこちら

お申し込み、受講は先着順となっております。当日会場に直接お越しください。

日時 2018年9月11日(火) 14:20~14:50
会場 会場A
講師 リコーロジスティクス株式会社
営業統括事業本部事業本部長
池田 博明