番号の押し間違いを抑止する「宛先繰り返し入力機能」や宛先設定ミスを抑止する「設定確認機能」など、多数のセキュリティー機能を搭載。
テンキーからファクス番号を直接入力して送信する際、確認のために同じ番号を複数回入力するように設定可能。押し間違いによる誤送信を抑止します。
テンキーや操作パネルからの直接入力を制限し、宛先表に登録された宛先だけを送信先にすることができます。ファクス番号の入力ミスによる誤送信や不正利用の抑止に有効です。
複数宛先への一斉同報送信やグループ宛先への送信を禁止することが可能です。意図しない宛先へのファクス誤送信を抑止することができます。
送信前に宛先の番号や件数などを画面上で確認可能。宛先設定ミスなどによる誤送信を未然に防ぐことができます。
ファクス送信と同時に、送信文書をパソコンのフォルダーに電子化して保存可能。ファイル名には、送信結果、宛先名、日付、ログインユーザー名またはユーザーコードの情報がつけられます。
アドレス帳データ、認証情報、蓄積文書などは、暗号化してからデータを保存。コピー、スキャナーによる原稿読み取り、パソコンからの出力などによるHDDの残存データやユーザーデータを上書き消去(逐次消去/一括消去)が可能。情報セキュリティーをより一層高めます。
8桁までの数字を使ったユーザーコードによる認証に加え、ログインユーザー名とパスワードを使ったユーザー認証システムを搭載。よりハイレベルな個人識別が行なえるようになりました。また、ネットワークで接続されているWindows®のドメインコントローラーやLDAPサーバーとの連携により、既存の認証システムによる個人認証が可能です。
●SSL/TLSによる暗号化通信 ●IPsec ●S/MIME ●ネットワークポートON/OFF ●文書アクセス制限 ●印刷可能IPアドレス制限 ●パスワード暗号化(ドライバー暗号鍵) ●配信制限(宛先) ●IEEE802.1x認証対応 ●AES256bit/SHA-2の暗号化方式に対応 ●不正コピー抑止地紋印刷機能 ●強制セキュリティー印字 ●機能利用制限
購入をご検討中のお客様へ
製品をご利用のお客様へ