連続コピーはビジネスの流れを妨げない16枚/分。また両面機能による両面コピースピードも片面時と同速の16ページ/分を実現。
ARDFに原稿をセットするだけで、定型用紙サイズを自動的に判別。さらに用紙サイズの異なる原稿が混載した場合でも、自動的に判別できる機能を搭載しています。これによりサイズを気にせずコピーすることが可能となります。
複数枚の原稿を1枚の用紙に印刷し、用紙を節約できる集約印刷。両面印刷との併用により、用紙コストの削減も可能です。
[高画質]
●5つの画像モード((1)文字 (2)文字・写真 (3)写真 (4)淡い原稿 (5)複写原稿)
[生産性]
●メモリーコピー ●回転コピー ●回転縮小コピー ●メモリーソート ●回転ソート ●120枚積載自動原稿送り装置 ●大量原稿モード
[その他の機能]
●手差しコピー ●プログラム ●原稿忘れ検知 ●25%~400%のワイドズーム ●すこし小さめコピー ●用紙指定変倍 ●自動用紙選択 ●分割 ●とじしろ ●IDカードコピー
パソコンで作成した文書を本体のハードディスクに蓄積できます。蓄積した文書は、片面/両面印刷の切り替えなど、パソコンで設定した印刷条件を操作画面上で簡単に変更可能。また、印刷文書を必ず複合機に蓄積してから操作画面上で再印刷指示する設定も行なえ、放置プリント防止に高い効果が期待できます。
パスワードを指定して印刷するため、機密文書を他人に見られることなく出力できます。
印刷ジョブを保存しておくことで、再印刷などを手軽に行なうことができます。
省スペースながら機能ごとに配紙先を仕分けるインナー1ビントレイをご用意。さらに、用紙を排紙すると光るお知らせランプにより、遠くからでも出力を確認できます。
パソコンを起動することなく、USBメモリー*1やSDカード*1(32GB以下)に保存されているデータ(JPEG/TIFF)*2を誰でも簡単に出力可能です。
スキャン読み取り速度はフルカラー25ページ/分*、モノクロ45ページ/分*の読み取り速度を実現しています。また、リコー独自の画像処理技術をスキャナーに応用。最高600dpiの高画質で写真や文字など原稿に応じた最適な画像処理を行ないます。文字はシャープで鮮明に、写真やグラフィックはモアレやざらつきなく階調性豊かに読み取ることができます。
スキャナーデータを送信する際やドキュメントボックスに蓄積した文書の画像や内容をプレビュー画面で確認可能。スキャンのやり直しなどを低減できます。
異なるサイズが混在する文書を電子化する場合でもサイズを同一に揃えられるスキャナー変倍機能を搭載。電子化した文書の閲覧や印刷も簡単に行なえます。
見開き原稿の左右ページをそれぞれ1ページずつ分割してスキャンできます。
大量の原稿をまとめてスキャンする場合に、指定枚数に応じて電子ファイルを分割して保存可能です。
利用目的や業務フロー、ネットワーク環境に合わせて最適なスキャニング方法を選択できます。
スキャンした文書を、ネットワーク上の共有フォルダー(SMB)やFTPサーバーに直接保存・送信できます。
スキャンした文書をドキュメントボックスに最大3,000文書、1文書あたり1,000ページまで*蓄積できます。
スキャンした文書をUSBメモリー*やSDカード*に直接保存することが可能です。パソコンレスで、紙文書の電子化・保存を簡単に行なうことができます。
操作画面上で件名/送信者/メール本文/ファイル名を指定してEメール宛先に直接送信可能です。
スキャンした文書をハードディスクに蓄積した上で、Web Image MonitorでダウンロードするためのURLをEメールで送信できます。
長期保存やセキュリティ対策、データ容量の軽減などのニーズに応える各ファイル形式に対応しています。
給紙の手間を軽減する最大1,830枚*の大量給紙を実現。給紙中のトレイの用紙がなくなった場合でも、同一紙種・同一サイズの紙が他のトレイに入っていれば、自動的に該当するトレイから給紙を継続するため、連続した出力が可能です。
利用者や機器ごとの総印刷ページ数、両面利用率、集約利用率、用紙削減率といったeco指数を操作パネル上に表示。使用状況を可視化することで、環境負荷低減を促進します。
使用説明書は、検索機能を盛り込んだ使いやすいHTMLの電子マニュアルを採用しています。リコーは利用者の使いやすさを追求すると同時に、地球環境に配慮したものづくりを進めています。
通常よりも薄い色で印刷し、トナーを節約します。
購入をご検討中のお客様へ
製品をご利用のお客様へ