IP-ファクスは、メールサーバーを必要とせず、相手先の機器とリアルタイム通信を行なうことができます。また、IP-ファクス(ITU-T T.38勧告準拠)はIP電話システムとの親和性も高く、音声とファクスをIPネットワークで統合することもできます。
※ファイヤーウォールの設定によっては通信できないことがあります。
※T.38対応機同士の場合。
※SIP、JT-H.323V2対応。
ファクスユニットを搭載していない複合機(子機)*から、ネットワーク上のファクスユニットを搭載している複合機(親機)*を通じてファクス送受信が行なえます。ファクス機能搭載機に接続した回線を利用するため、コストの削減につながります。
* 親機・子機ともに、リモートFAXカードを装着時に利用可能です。
※親機に接続できる子機は最大6台までです。
※ファクスユニット搭載機は子機として利用できません。
※ファクス連携の送信はG3回線のみです。
簡単操作でパソコンから直接ファクス送信できるため、作業効率のアップとペーパーレス化が可能です。また、画像の劣化も最小限に抑えられます。本体の操作画面と同様に、宛先繰り返し入力、送信前の設定確認、ファクス番号の直接入力制限といったセキュリティー機能で、誤送信を抑止できます。
エコ&スマートに進化した多彩なファクス機能により、
オフィスのペーパーレス化と通信コストの削減を実現します。