RICOH MP C4503RC/C3003RC 特長1
特長1: 環境対応
新造機と再生機のCO2排出量比較
製造工程の環境負荷を約62％*1削減しました。再生機は、CO2排出量が大きい「素材製造」「部品製造」の工程を省略できるため、大幅なCO2排出量の削減を実現できます。製造に加え、使用や回収などを含めたライフサイクル全体の環境負荷も、年換算で約17％*1削減と大幅な環境負荷の低減を実現しています。
- *1RICOH MP C3003RCの場合。
- *2製造工程での環境負荷比較〈CO2排出量比較〉グラフは、左記ライフサイクルフロー図の黄色の部分を比較したものです。
- *3LCA比較結果〈CO2排出量比較〉グラフは、左記ライフサイクルフロー図の全体（素材製造から再資源まで）の環境負荷を比較したものです。
- ※LCA（Life Cycle Assessment）とは、材料の調達から製造・輸送・使用・回収・再生など、製品のライフサイクル全体の環境負荷を評価することです。
- ※新造機は5年、再生機は元機の5年分を加算し、5年＋5年の10年間を使 用期間とし、トータルの使用期間から1年あたりの環境負荷に換算して比較しています。
- ※CO2排出量はkg以下四捨五入しています。
標準消費電力量（TEC2018）*1を低減
カラーQSU技術により、ウォームアップタイムやスリープモードからの復帰時間を短縮することで、標準消費電力量（TEC2018）*1が0.33kWh*2と従来機に比べて約57％削減しています。
- *1国際エネルギースタープログラムで定められた測定法による数値。
- *2RICOH MP C3003RCの場合。RICOH MP C4503RCは0.51kWhで、従来機（imagio MP C4001RC）に比べて約48％削減。
- *3国際エネルギースタープログラム非適合のため参考値です。
- ※リコー調べ。（2020年6月1日現在）
- ※TEC2018の詳細につきましては一般社団法人ビジネス機械・情報システム産業協会のWebページ（以下URLリンク）をご覧ください。
https://mfd.jbmia.or.jp/energy/efforts/tec.html
消費電力0.5W*の省エネマシン
スリープモード時の消費電力はわずか0.5W*。立ち上がりも早く、すぐにコピーができます。
- *RICOH MP C3003RCの場合。RICOH MP C4503RCは0.6W。
- ※ご使用環境やご使用状況により、数値が異なる場合があります。
循環型エコ包装
耐久性や回収時の循環効率を向上させた「循環型エコ包装」*を新たに採用。包装材の使用における環境負荷を削減し、省資源を実現しています。
- *ラックの販売はしていません。
公益社団法人日本包装技術協会主催
「2017日本パッケージングコンテスト」
包装部門賞（大型・重量物包装部門賞）受賞
リユース部品を平均77％*（質量比）使用
先進の技術により、再使用部品の選別、再生、検査を行ないます。これにより、質量比で平均77％*のリユース部品の使用を実現しました。
- *本体標準構成（定期交換部品を除く）。
組み立て生産に使用するすべての電力を100%再エネ化
RICOH MP C4503RC/C3003RCの組み立て工場では、使用するすべての電力を再生可能エネルギー由来の電力でまかなっています。
インフォメーション画面
利用者や複合機ごとの総印刷ページ数、フルカラー印刷率、両面利用率、集約利用率、用紙削減率といったeco指数や管理者からの任意のメッセージを操作パネル上に表示可能。使用状況を可視化することで、環境負荷低減を促進します。
- ※複数台の機器を集計した数値の表示はできません。
さまざまな環境基準に適合
●「国際エネルギースタープログラム」の基準に適合
●グリーン購入法適合商品
●「エコマーク」の複写機基準に適合
購入をご検討中のお客様へ
ソーシャルメディアアカウント
© Ricoh Co., Ltd. / RICOH JAPAN Corp.