

スキャンしたデータを保存するパソコン上の共有フォルダー(SMB)やFTPサーバーをあらかじめ設定しておくことで、操作パネル上からファクス感覚で、手軽にスキャンができるようになります。また、部署ごと、チームごとで複数のフォルダーを設定しておけば、簡単にデータの共有ができます。

あらかじめメールサーバー情報や宛先となるメールアドレスを本体に設定しておくことで、スキャンしたデータをE-Mailで特定のアドレスに送信することができます。外出中の人にプリントアウトされた書類を送るときに便利です。

スキャンしたデータをUSBメモリなどのメディアに直接保存することも可能です。
写真や画像、大量の書類をスキャンした時など、データの容量が大きく、E-Mailやネットワーク送信に時間がかかってしまう場合などに便利です。

本体同梱アプリケーション「Presto!PageManager」の「かんたんスキャンボタン」をクリックすると、クラウドサービス(Evernote、GoogleDrive、DropBox)にスキャンデータを直接保存できます。社内にとどまらず、社外でも活躍するビジネスパーソンには欠かせません。
※スキャンtoクラウドはSP C251SFのみの機能です。

パソコンから手軽にスキャナーを制御できるTWAINドライバー、WIAドライバーにも対応しているので、既にお手持ちのスキャナー用アプリケーションがTWAIN/WIAに対応していれば、そのまま高画質スキャナーとして利用することもできます。