タスクを探しやすくするために「タグ」を設定することができます。

タスクが増えてくると、探すのが大変になってきます。タスクを探しやすくするため、タスクにタグをつけて分類することができます。

タグはタスクの内容に応じて複数設定することができます。

例えば、「A社案件の報告書を作成」するタスクでは、「A社」、「報告書」などをタグとしてつけると便利でしょう。

タグを作成するには、タグの入力部分をダブルクリックします。

前述の内容を表した画像1

タグ設定画面が開きます。

前述の内容を表した画像2

タグ選択画面で「個人ルーム」を選択し、「タグ作成」をクリックします

前述の内容を表した画像3

タグの入力画面になります。

前述の内容を表した画像4

A社と入力しEnterを押します

前述の内容を表した画像5

ここまでで、タグは作成されましたが、まだタスクに設定されていない状態です。

「追加」を押すとタスクに設定され、以下のように「設定済みのタグ」に表示されます。

前述の内容を表した画像6

同様の手順で、「報告書」タグを作成し、設定してください。

設定できたらOKを押します。

前述の内容を表した画像7

タスクにタグが設定されました。

前述の内容を表した画像8

更新モードから閲覧モードに切り替えることで、タスクを保存します。

「閲覧」を押すと「タスクの保存」画面が出るので、「上書き保存する」を選択し「OK」を押します

前述の内容を表した画像9

✕を押してタブを閉じます。

前述の内容を表した画像10

つけたタグがツリーに表示されます。タグをクリックするとそのタグがついたタスクだけ一覧に表示されます。

前述の内容を表した画像11

ツリーには、タスクに設定されていないタグも表示されます