4色を1工程で処理する4連タンデム方式の採用により、カラー・モノクロ連続出力速度25枚/分*の快適な出力スピードを実現。ページ数の多い資料作成や店舗の配布用チラシ作成なども短時間で行えます。
カラーのファーストプリントが9.8秒*1、カラーのファーストコピーは19秒*2とスピーディー。1枚ものの文章も軽快に出力します。デスクサイドや窓口業務などで仕事をスピーディーにサポートします。
A3カラー複合機と同じカラーQSU技術の搭載により、ウォームアップタイムを20秒*、省エネモードからの復帰時間を12秒*に短縮しました。
13.5ページ/分*のスピーディーな自動両面印刷が可能。両面印刷は、左右開き/上下開きの指定が行えます。複数ページの資料作成時には、用紙コスト削減や保管スペースの節約に貢献します。
両面原稿のコピーやスキャンが1パスでできる自動両面ADFを搭載。両面to両面コピーなどの作業の手間を大幅に削減します。
安定したスピードとクオリティーを維持するためには高い耐久性が欠かせません。P C301SFは最大18万ページの高耐久設計で高画質でありながら安定した生産性を実現します。
美しいドキュメントは作った人の自信になり、見せる相手の興味を惹きつけます。9,600dpi相当×600dpiの高画質出力を実現し、写真データなども高品位にプリントできます。
オイルレストナーの採用により、テカリが少なく、またラインマーカーを使ってもにじみが起こりません。さらに普通紙や再生紙にも高画質で印刷が可能。プレゼン資料やチラシなど、訴求力や説得力のあるドキュメントを高品位に印刷できます。
中間転写ベルト上に書き込んだパターンを3個のセンサーでチェック。画像位置の誤差を一度に検出し、補正します。また、独自のアルゴリズムで倍率補正を行い、高画質を実現します。
本体給紙トレイ/手差しトレイでは60~163g/㎡までの用紙厚に対応し、名刺やPOP印刷など、幅広い用途でもご利用いただけます。また、郵便はがきや封筒も給紙トレイにセットして印刷が可能です。
通紙確認済み特殊用紙・通紙方法・ご注意事項につきましては、「複合機・プリンター特殊用紙対応情報」にて検索・ご確認いただけます。
標準の本体給紙トレイに270枚の用紙をセット可能。さらにオプションの増設トレイを装着することにより、最大820枚の大量給紙を実現しました。用紙補給の手間を削減できます。また、手差しトレイからは1枚ずつ給紙可能です。
POP広告モードを利用すれば、鮮やかで目を引くプライスカードなどを出力することが可能です。
プリンタードライバー上でパスワードを設定して印刷すると、印刷データを本体に一時的に蓄積。操作パネルでパスワードを入力することで初めて印刷されます。複数人で共有使用する場合、秘匿性の高い文書を印刷するときなどに便利です。
カードの表面・裏面を読み取り、用紙の上下に集約してコピーする機能です。例えば、免許証や保険証などの控えをとる際に便利です。
頻繁にファクスする宛先をワンタッチキーに20件まで登録でき、送信時の手間を軽減します。また短縮ダイヤルが最大200件*まで登録可能です。また、P C301SFをネットワーク接続している場合、ワンタッチキーと短縮ダイヤルの登録はWeb Image Monitorから簡単に行うことができます。
同時に複数の宛先へファクス送信が可能。最大100ヶ所の宛先への同時送信ができます。また、通常の電話回線の宛先とインターネットファクスの宛先を同時に指定できます。
ファクスの相手先を特定相手先として登録し、ファクスの受信もしくは拒否の設定が可能。例えば、拒否を設定することで、間違いファクスやいたずらファクスの受信で用紙を無駄に使わないようにできます。また、最大30件の相手先を登録でき、設定はWeb Image MonitorでPCから容易に行えます。
ファクスの場合は自動受信し、電話着信の時はP C301SFに外付けの電話機/ハンドセットを鳴らします。一本の公衆回線でファクスと電話を共用できます。
RICOH P C301SFは様々な通信環境に対応します。
番号の押し間違いを抑止する「宛先繰り返し入力機能」などを搭載し、ファクスのセキュリティーに関するガイドラインであるFASEC 1に適合しています。
ファクス送信時に宛先を必ずテンキーから2度入力するように設定できます。1回目と2回目の宛先が同じ場合にのみ入力が完了し、送信が可能になります。これにより、番号の入力間違いによるファクス誤送信を抑止します。
ファクス待ち時間低減のためのメモリー送信モードの他に、大事なファクス送信のときに送信状況を確認しながら確実に送ることができる「直接送信モード」も搭載。お客様のシーンによって使い分けることが可能です。
出力された受信ファクスを不正に閲覧されることを抑止するために、受信ファクスを決められた時間内だけ出力するよう設定することができます*。例えば店舗の開店時間内だけ印刷を行うなどの運用が可能です。また、手動で出力時間設定運用以外に蓄積/出力の設定も行えます。
本体に不揮発性メモリーを内蔵し、停電時でも受信した文書を最大100ページまで*時間の制限なくメモリーに保持します。
ファクス送受信の結果を必要に応じて出力し確認することができます。
RICOH P C301SFは、あらかじめ設定した共有フォルダーや登録したメールアドレスへ自動転送が可能。例えば、自分のアドレスにE-Mail転送するようにしておけば、受信内容を外出先のモバイル機器で確認することもできます。また、受信文書の出力を削減し用紙の節約に貢献します。
簡単操作でパソコンから直接ファクス送信できるため、作業効率のアップとペーパーレス化が可能です。また、画像の劣化も最小限に抑えられます。
電話回線ではなくE-Mailの仕組みを利用した通信ができるW-NET FAX(ITU-T T.37勧告準拠)機能。W-NET FAXで送信すれば、従来のファクス送信に比べ大幅なコストの削減*が可能です。E-Mailなら、相手先に一斉に発信できるので、送信時間の短縮が図れます。
パソコンにスキャンデータを保存するフォルダーをあらかじめ設定し、操作パネル上からファクス感覚でスキャンすることができます。
スキャンしたデータをE-Mailで送信します。あらかじめメールサーバー情報やあて先となるメールアドレスを本体に設定します。操作パネル上からファクス感覚でスキャンすることが可能です。
スキャンしたデータをUSBメモリーに直接保存することが可能です。パソコンレスで、データ容量が重くメールやネットワーク送信が難しい時に便利です。
ワンタッチキーのあて先に、それぞれ異なる読み取り設定を登録できます。設定の登録は、Web Image Monitorにより、簡単に行えます。
パソコンからスキャナーを制御するためのTWAINドライバー、WIAドライバーにも対応。すでにお手持ちのスキャナー用アプリケーションがTWAINに対応していれば、P C301SFをスキャナーとしてご利用いただけます。また、TWAINドライバーは19,200×19,200dpiの高画質での読み取りが可能です。
新たにスキャンソフトを開発しました。シンプルな構成ながら、フォーマットはPDF(画像)、JPEG、TIFF(シングル)に対応。設定を保存すれば、次から設定変更不要ですぐにスキャンが開始できます。
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