ホワイトトナーをはじめ、全7色のスペシャルカラーに対応。プロセスカラーだけでは難しい、さまざまな表現を可能にしました。
蛍光色のネオンイエロートナーとネオンピンクトナーをご用意。プロセスカラーでは表現の難しい、鮮やかな表現が可能になります。
プロセスカラーでは難しかった濃色紙や透明紙上での表現力が飛躍的に向上します。トナーはオフセットインキに比べ隠蔽性が高く、一度刷りでも鮮やかに。試し刷りから本印刷までより手軽に印刷が可能です。さらにブラックとスペシャルカラーのユニットを入れ換えることで、ホワイトトナーの先刷りが可能になります。濃色紙やメタリック調の用紙にも1パスで鮮やかに印刷できます。
ゴールドトナーとシルバートナーの2種類のメタリックトナーをご用意。高級感を付加し、オリジナリティの高い印刷物の制作が可能となります。またプロセスカラーと組み合わせて使用することで、独自のメタリックカラーを作成することも可能です。多彩な色表現を実現し、印刷物の持つ可能性を拡大します。
印刷面全体に光沢感を与え高級感を出したり、スポット光沢で印刷面を部分的に強調したりすることが可能です。透明性の高さを活かして偽造抑止効果を備えたセキュリティー性の高い印刷物も制作できます。
通常光下では無色透明ながら、ブラックライトなどで紫外線を照射することで赤く蛍光発色するインビジブルレッドトナー。印刷物のセキュリティー性やトレーサビリティー性を向上しながら幅広いデザインが可能となることで、表現力が飛躍的に向上します。
RICOH Pro C7200Sシリーズ1台でホワイトトナーとクリアトナー、ネオンイエロートナー、ネオンピンクトナー、インビジブルレッドトナーの各色が使用できるようになります。お客様からの注文に応じて色を使い分けることで効率的な活用が可能です。
濃度のムラやノンブルのズレが許されない本やカタログなどのページ物も、高い精度で出力することが可能です。
印刷前や印刷中の調整を自動化することで、安定して高品質な印刷物を提供する新開発のIQCTを搭載。さらに調整作業もスキルレスで行え、オペレーターの負荷低減に貢献します。
出力中に調整用の検出マークを読み取ることで、リアルタイムに表裏見当を監視し、補正を実行。表裏見当のずれを最小限に抑え、安定して高品質な印刷物を提供します。
出力前のキャリブレーションや表裏見当調整といった調整作業を自動化。従来のようなマニュアルでの測定や補正は不要となり、スキルレスで高品質な出力が可能です。オペレーターのスキルによる品質のばらつきもなくなり、出力作業が大きく効率化します。
冷却液を本体内に循環させることで、現像剤の温度を一定に保ちます。これにより、長時間のマシン安定稼動を実現。業務集中時にも安心してご使用いただけます。
使用されるトナーの量を監視し、画像情報に応じて最適なタイミングでトナーを現像ユニット内に補給することにより、大量出力時でもページ内の濃度ムラを軽減します。
スキューと主走査のレジストを別々に制御するリコー独自のレジスト調整機構を搭載しました。突き当て方式によりスキュー補正精度が向上。イメージセンサーで用紙端部を検知して補正量を検出し、レジストローラーを移動させることで優れた横レジスト精度を実現しています。
高い彩度と発色を実現し、優れた画質を保つ技術により、高精細が求められるポスターやフォトブックなどを美しく仕上げることができます。
リコー独自の重合法(エステル伸長重合法)によるオイルレスのカラーPxP-EQRトナーを新たに採用しました。従来トナーから色再現領域を維持しつつ、帯電性能をより安定化し、生産性と安定性の両立を実現しました。大量出力時の画質の安定性を高めています。
用紙搬送により定着ベルトが磨耗しても、定着リフレッシュローラーがベルトを平滑に整えます。磨耗によって発生する印刷物の光沢スジを抑えることで、多様な用紙サイズをご使用のお客様に安定した印刷品質を提供します。
面発光型半導体レーザーVCSEL*技術を搭載。40本のレーザービーム書き込みにより、2,400dpi×4,800dpiを実現しました。文字や細線をより鮮明に、画像をよりリアルに再現することで、画像品質にこだわるお客様のニーズにお応えします。
現像ローラーと感光体間のトナーを往復させることで現像時のトナー量を均一化するAC現像方式を採用。さらに転写部でも中間転写ベルト上のセンサーで濃度ムラを検知し、トナー付着量変動を低減します。現像から転写まで面内の濃度ムラを抑制する技術で均一な画像形成をサポートし高品質な出力を実現します。
普通紙、コート紙、凹凸紙など、さまざまな用紙種類、用紙厚に対応する技術により、立体POP、リーフレット、メニューなど、多彩な印刷物を出力できます。
凹凸紙への転写性を向上させたAC転写技術を採用。凹凸紙に出力する際に、AC転写方式を加えることで凹部への高い転写性を実現しています。
定着ベルトの弾性層を肉厚化し、これまで定着し切れなかった凹部の隙間にも定着ベルトが追従。定着に必要な圧や熱が用紙に均一にかかり、高い定着性を実現しています。
部位によって厚みの違う用紙や薄い用紙でも、シワを抑えて出力可能。オリジナル封筒の作成など、小ロットから封筒印刷ができます。
封筒通紙時のシワを低減するために、定着ベルトと加圧ローラーの接触幅(ニップ幅)を調整することで定着部の圧力を最適化。封筒通紙時には接触幅を狭くし定着することで、封筒対応力を向上させています。さらに、連続出力時も定着部の熱膨張に合わせてニップ幅を自動で調整し、安定した封筒出力が可能となりました。
ダイレクトメールから長尺の店頭バナーやポスターまで、さまざまな用紙サイズに出力可能。顧客のニーズに応える豊富な印刷物をこの一台で出力できます。
用紙サイズは100×139mmから330.2×487.7mmまで対応。さらにオプションを装着することで、700mm*1の長尺用紙の自動両面印刷が可能。片面時は、最大1,260mm*2まで対応し、A4三つ折りのパンフレットや店頭バナー等も出力可能となります。
白紙混入を抑え、検品作業の手間を軽減。さらに用紙のカールを抑えることで後加工適正を高めます。
エアピック式A3LCT RT5120では左右からの送風によるさばき効果に加え、新たに用紙上面をエアで1枚ずつ吸着することにより密着しやすいコート紙やアート紙の用紙搬送がよりスムーズに行えます。重送(多枚送り)や不給紙の発生を低減し、大量印刷時においても、優れた用紙搬送を実現します。
用紙の厚みによって従動コロの変位量が変わることを利用し、搬送されてくる先行紙と後行紙の用紙厚を比較することで、重送による白紙の混入を未然に防止します。面倒な検品の手間を省くことで、業務の効率化および生産性の向上を実現します。
紙厚レバー🅑の回転量をレバー式エンコーダセンサー(重送センサー)🅐で検知し、重送を判定している。
プリントされた用紙のカールを適切に矯正します。フェースカールとバックカール、どちらの矯正も可能。排紙される用紙の矯正方向や矯正量は、タッチパネル上で調整でき、高品質な仕上がりをサポートします。
フルカラー/モノクロともに最大95ページ/分*1のハイスピード。さらに用紙搬送の紙間隔を狭くすることで、A3サイズは53ページ/分*2の高生産性を実現しました。短納期への対応が求められるプロフェッショナルな現場で、お客様の市場競争力を大きく高めます。
万が一の紙詰まり発生時にも、赤色LEDによる誘導とシンプルな内部構造で迅速な復旧をサポート。また紙詰まり発生時の後続紙を退避させるパージエリアを設け、効率的な紙詰まり処理が可能です。
1パス両面同時読み取りにより、フルカラー/モノクロともに最大220ページ/分の高速スキャンを実現*。大量に印刷物の電子化が求められる現場でも優れたパフォーマンスを発揮します。
本体給紙に加え、オプションの大量給紙トレイ*と手差しトレイを加えると、最大18,300枚の大量給紙を実現します。給紙中のトレイの用紙がなくなった場合でも、同一紙種・同一サイズの紙が他のトレイに入っていれば、自動的に該当するトレイから給紙を継続するため、連続した出力が可能です。
@Remoteとは、ブロードバンド環境に対応したリモートサービスです。リアルタイムに品質・稼働情報をキャッチすることで、的確&スピーディーなサービスを実現します。
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