リコージャパンは、地球・社会の持続的発展と自社の成長を目指し、社会的責任経営を実践しています。
リコーグループが企業活動を展開していくにあたって、法令および社内ルールを遵守し、高い倫理観をもって行動するという観点から、リコーグループの各社の行動原則、それらの役員および従業員の基本的な行動の規範を定めたものです。
リコーグループは「事業を通じた社会課題解決」「経営基盤の強化」「社会貢献」の3つの活動に取り組み、国際社会で合意された「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成に貢献しています。
第20次中期経営計画では「事業を通じた社会課題解決」「経営基盤の強化」の2つの領域で7つのマテリアリティ(重要社会課題)を特定し、ESG目標をマテリアリティに紐づけて設定しています。社会貢献においても、この事業を通じた社会課題解決のマテリアリティに合わせた重点領域を設定して取り組んでいきます。
マテリアリティ | 活動項目 | ||
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事業を通じた社会課題解決 |
“はたらく”の 変革 |
“はたらく”の変革 |
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生活の質の 向上 |
生活の質の向上 ヘルスケア 教育とまちづくり 地域創生の取り組み |
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脱炭素社会の 実現 実現 |
環境経営 環境マネジメント 脱炭素社会の実現 省エネ・温暖化防止 循環型社会の実現 省資源・リサイクル 環境・エネルギー分野での脱炭素ソリューション |
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経営基盤の強化 |
ステークホルダー エンゲージメント |
ステークホルダーエンゲージメント コーポレート・ガバナンス リスクマネジメント コンプライアンス 情報セキュリティ お客様満足(CS)の向上 |
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共創 イノベーション |
共創イノベーション |
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ダイバーシティ& インクルージョン |
ダイバーシティ&インクルージョン ダイバーシティ推進 ワークライフ・マネジメント 人財開発 働き方改革 フレキシブルな勤務形態 健康経営 |
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新型コロナ感染症への対策 | |||
社会貢献活動 | 社会貢献活動の考え方 リコー社会貢献クラブ・FreeWill |
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はたらく人の インクルージョン支援 |
はたらく人のインクルージョン支援 パラリンアート |
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生活の質の向上
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生活の質の向上 教育、ヘルスケア、まちづくり 地域の取り組み |
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気候危機への対応と 生物多様性保全 |
気候危機への対応と生物多様性保全 |
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