2017年度から本格的に健康経営の推進を行うにあたり、トップの思いを「健康宣言」として表明しました。
また社員自ら「健康宣言」を行い、会社全体で健康維持増進に取り組んでいます。
1 | 社員一人ひとりがリコージャパンの財産です。 |
2 | 社員一人ひとりの健康は、自身が生涯にわたって幸福であり続けるための基盤であり、リコージャパンの発展の基盤でもあります。 |
3 | リコージャパンでは社員一人ひとりが主体的に健康維持増進を図り、会社は安全・健康・快適な職場(環境)の実現を図ります。 |
リコージャパンが「健康経営優良法人(大規模法人部門)~ホワイト500~」に認定されました!
社員が自発的に健康行動を行う企業文化を醸成するために「健康インセンティブ制度」を導入、各自の目標に長期間チャレンジする機会を提供することで「健康行動の習慣化」に寄与しています。
健康経営優良法人制度とは健康増進の取り組みを元に、特に優良な健康経営を実践している企業を顕彰する制度です。
「ホワイト500」とは、健康経営優良法人制度の中でも大企業法人部門の愛称です。
リコージャパンは全国のお客様フォローが出来るよう350拠点を越える事業所があります。全国各地に点在する拠点の社員フォローのために、産業保健体制も全国に整備され、きめ細やかな健康診断受診後のフォローが展開されています。
健康診断の受診結果に基づき、疾病の恐れのある社員が長く放置されることのないよう、産業医・保健師からのフォローを実施しています。再検査のスケジュール調整に配慮をするなど、上司へ具体的なアドバイスを行い、重篤な疾病の未然防止に努めています。さらに就業上でのリスクの段階に応じ、レッドカード・イエローカードと呼ばれる警告文を発行することで、再検査の実施率増加につながっています。
社員の健康を守り、受動喫煙の低減化をはかるため、2015年1月から社内全面禁煙を勧め、就業時間内禁煙を展開しています。
リコージャパンは健康経営を更に推進していきます。
毎月22日はスワンデー22日はRJ「禁煙推進」デーです。1ヶ月に1日だけ、
吸わない生活してみませんか?
自ら健康づくりに向けて積極的に行動した社員に対して承認される仕組みとして2017年度から「健康インセンティブ制度」を展開しています。
2018年度からは健康づくりを個人で取り組むだけではなく、仲間と一緒に楽しみながら健康づくりに繋がる活動を支援しています。