私たちが目指す新しい働き方 多様な働き方の推進

日本全国のお客様にワンストップで良質なサービスを提供するため、リコージャパンには数多くの業務が存在します。それぞれの場所や業務で社員が”働きやすさ”を実現すするため、さまざまな勤務形態を導入しています。また、お客様や社員同士のフェイス to フェイスを大切にしたオフィスとリモートのハイブリッドワークで、新しい働き方を推進しています。

RICOH Smart Huddle-働く場所や時間を選択できる働き方

オフィスとリモートのハイブリッドワーク

デジタルサービスを活用し、働く人の創造性を支えるワークプレイスを推進します。

大切にしたいフェイスtoフェイスコミュニケーション

  • 社員同士のつながり
  • 社内文化や理念の継承
  • 生産性や創造性の高いコミュニケーション
  • 人やモノや情報との偶発的な出会い など
✖︎
さまざまな勤務形態
  • シフト勤務制度
  • 在宅勤務
  • 1か月単位の変形労働制
  • リモートワーク
  • 勤務間インタ-バル制度
  • 都道府県単位の勤務
  • 直行直帰
  • 時間年休

シフト勤務制度

所定の勤務時間(1日 7.5時間)を変えることなく、始業時刻を前後にずらして勤務する制度です。早朝や夜間の納品がある場合などに利用されます。また個人の都合でも、業務に支障が出ないかぎり、事前に上司と調整することで利用できます。

こんな業務を行う部署で使われています。

海外との時間内の打ち合わせや夜間納品の対応など。

1ヶ月単位の変形労働制度

1ヶ月のうち繁忙期と閑散期が事前に把握できる業務で利用されている制度です。繁忙期は所定労働時間を増やし、その分閑散期は所定労働時間を減らすことで、効率化を図ることができます。

曜日 始業時刻 終業時刻 勤務時間
1 09:00 17:30 7.5
2 09:00 17:30 7.5
3 09:00 19:00 1.5時間増 9.0
4 09:00 17:30 7.5
5 09:00 17:30 7.5
6 0
7 0
8 09:00 16:00 1.5時間減 6.0
9 09:00 17:30 7.5
  • 勤務時間は休憩時間(1時間)を除く時間を表記しています。

こんな業務を行う部署で使われています。

繁忙期が月初月末に固まるなどの業務を行っている部署(請回収業務・受発注業務など)。

勤務間インターバル制度

就業規則で、終業から次の始業までに10時間以上の休息時間を設けることを定めています。
インターバルを定めることで社員の私生活の充実を図り、さらに睡眠不足による生産性の低下を未然に抑止します。

直行直帰

自宅から訪問先に直接訪問したり、訪問先から直接帰宅したりする制度です。
オフィスに出社せず、訪問先に直接訪問することで移動時間を減らし、社員の負担軽減と生産性向上をめざします。

これまでの「オフィス」中心の働き方 〜とある営業の一日〜
オフィスに出勤し、メール対応や資料作成、社内打合せを経て、オフィスからお客様先へと移動して商談を行います。商談後はオフィスに戻り、メール対応と資料作成を行い、自宅へ帰宅します。
これからの「人」中心の働き方 〜とある営業の一日〜
自宅で業務を開始し、メール対応や資料作成、社内打合せを経て、自宅からお客様先へ直行して商談を行います。商談後は自宅へ直帰しメール対応と資料作成を行うため、出勤や移動の時間を削減でき、空いた時間を余暇や家族との団欒、自己啓発などに使えます。
前述の内容を表した図1

在宅勤務制度

全国の社員にモバイルPCを貸与し、在宅勤務を展開しています。1日約2,000~3,000人の社員が在宅勤務を実施しています。

都道府県単位の勤務

「地域密着型企業」として、全社員が都道府県単位で勤務地を選択できる制度です。原則として居住する都道府県内または通勤時間が2時間以内の圏内で勤務できる体制を整えています。また、全国での勤務にチャレンジすることも可能です。

時間年休制度

時間単位で年次有給休暇を取得できる制度で、年次休暇のうち、年間で最大40時間分(5日分)を1時間単位に分割して取得できます。勤務時間の途中でも取得でき、勤務時間の間に通院するというような活用もされています。

こんな時に利用が可能です。

お子さんが熱を出して急に保育園に迎えに行かなければならないとき。
金曜日、早めに帰宅して旅行先に移動したい。
前述の内容を表した図2
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