SDGsコミュニケーションブック2021
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RICOH JAPAN SDGs Communication Book 2021リコージャパンはSDGsを社内に浸透させるとともに、社外にも広める活動を展開してきました。ステークホルダーの皆様とともに、SDGsの達成に向けて歩みを進めていきます。お客様とともにSDGsに貢献していくため、全国に約410名(2021年6月現在)のSDGsキーパーソンを設置。社内においては、社員一人ひとりがSDGsを自分ごととして取り組めるような啓発活動を実施。お客様や各地域の課題を理解し、どのような価値提供ができるのかを考え、提案する役割も担っています。SDGsキーパーソン制度 5CSR報告書勉強会を通じて、全国の社員に企業を取り巻く社会の変化や、自社の取り組みを伝えました。2年で延べ1万名以上が学び、お客様も同様に取り組まれていることを知ることで、営業のアプローチの仕方が変わりました。CSR報告書勉強会 1リコージャパンでは、全社員がSDGsと業務との関係を意識して、SDGsへの貢献を実践する強化月間を実施しています。2018年10月にスタートし、2020年11月は、部門ごとに設定したテーマを1ヶ月実践。全国すべての部門が実施し、優れた取り組みはインタビュー動画として社内に共有しました。SDGs強化月間 4リコージャパンのSDGsアクション2016年2018年48支社CSR報告書勉強会1リコーがマテリアリティとSDGsを紐づけ2経営にSDGsをコミット3SDGs強化月間が始まる4SDGsキーパーソンが誕生5動画配信でも全国の社員に拡大!ビジネスとのつながりを考える社員のSDGs認知度99.6%を達成!(2019年1月)リコー山下社長が宣言経営課題との関係を整理2017年03

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